容姿・経歴・その他メモ

幼少時、憧れのお姉さんに可愛がられる彼女の弟が気に入らなくて虐める。
自覚はなかったが、本当に特に理由もなく苦しむ姿や、自分を避ける事に悦に浸れていた。
しかし、この虐めが幸運にも発覚し、憧れのお姉さんとその弟は引っ越す事になった。

最後に蔑まれ、恨まれた事で、無自覚に虐げ嫌悪していた事を自覚できる。


以降も、他人を否定して害を与えようとするとお姉さんの顔が浮かぶようになり、自身の異常性を認める。
どうしたら許されるのか分からないので、善意と思われる事を尽くして、人を助ける人間になろうと決める。

力が必要ならば身体を作り、空いた時間があればやれる限り人に尽くす。
今では習慣として体が勝手に人助けに動くようになった。
本質と正反対な生き方ではあるが、今は本質をこそ嫌悪している。

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