“啄む小鳥”朱鷺田 茉南
プレイヤー:ナニワのハニワ
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 魚座
- 身長
- 157
- 体重
- 47
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ソラリス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | なかったコトにされたけれど――けど“あの人”はそれもわかっていて、お互いの“価値”のあるうちは、私を使うみたい。 | |
|---|---|---|
| 権力者の血統 | ||
| 経験 | “普通”ってとっても甘い響きね。甘い甘い、砂糖菓子のような味――あんまりにも美味しくて、美味しくって、反吐が出そう。 | |
| 平凡への憧れ | ||
| 邂逅 | 霧谷優吾、という人間は、好ましいと思うわ、少なくとも、ついていくに足る人だと思う――あんまり美味しくなさそうなんだけど、でも美味しい部分が隠れてそうな気も、してる。 | |
| 主人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 母――という存在だった。私を捨て、化け物に無惨に殺された彼女を喰って、私は目覚めたの。 |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 美味しい、美味しくない、食えそう、食えなさそう。だって私、ずっとずっと、なかったんだもの。欲しがっても、仕方ないでしょう? |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 30 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+3 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 1 | 成長 | 0 |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 9 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 3 | ||
| 知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN | 1 | ||||
| 知識:人体 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 対抗種 | ― | オーヴァードに対するダメージ+2d10、HP3点を失う | ||||
| 上司 | 霧谷優吾 | 信頼 | / | 不信感 | 上司としては信頼してるんだけど、食指は動かないのよね | ||
| 上司 | アッシュ・レドリック | 好意 | / | 隔意 | お互いの“価値”を基準に貸し借りをするのは、好きよ。とっても、食えない人。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | ||||||||
| ワーディング | 1 | ||||||||
| 斥力跳躍 | 1 | マイナーアクション | 1 | ||||||
| 飛行状態で移動する | |||||||||
| コンセントレイト:ソラリス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv | |||||||||
| トランキリティ | 5 | メジャーアクション リアクション | 【精神】 | 3 | |||||
| ダイス+[Lv+1]、HPを3点失う | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 3 | メジャーアクション | <RC> | 対決 | ― | 視界 | 1 | ||
| 攻撃力+[Lv*2+2]、同一エンゲージ不可 | |||||||||
| インビジブルハンド | 1 | メジャーアクション | <RC> | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 3 | ||
| 攻撃力+[Lv]、ラウンド1回 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | 判定直前 | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 判定を失敗にする、シナリオ1回 | |||||||||
| 快楽の香気 | 1 | ||||||||
| 良い香りって印象を良くするのですって。いい印象を与えられるって、いいことですよね? | |||||||||
| ディメンジョンゲート | 1 | ||||||||
| どこでもドア~……ふふっ、なんちゃって | |||||||||
コンボ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ソラリス、トランキリティ、黒の鉄槌
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+6
- 8
- 9
- 8+2d10
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 9
- 10+2d10
- 5+6
HPを6点失う
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ソラリス、トランキリティ、黒の鉄槌、インビジブルハンド
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+6
- 8
- 9
- 9+2d10
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 9
- 12+2d10
- 5+6
HPを6点失う
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 情報: | d+3、シナリオ1回 | |
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 情報: | 達成値+2、シナリオ3回 | |
| 応急手当キット | 3 | 使い捨て | ― | HPを2d10回復、戦闘中使用不可 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 25
| 129
| 0
| 0
| 174
| 0/174
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「朱鷺田 茉南と申します。気楽に、みなちゃん、とか呼んでくれると嬉しいです」
「対抗種なので、あんまり不用意に触らないでくださいね? じゃないと――“食べちゃう”かも、なーんて。冗談です! 私からも不要な“せっしょく”はしませんから、気にしないでくださいね」
「普通ってわかんないですよねえ……え、普通に見えますか? ふふっ、それなら、嬉しいなあ」
対抗種のチルドレンとしては珍しくとても社交的で、一般常識にも通じている少女。
基本的に人当たりよく、いつも人好きのする笑顔を浮かべ、喜怒哀楽もはっきりとしていて、他者の感情に寄り添おうとするその姿は、とても普通の――あえて言うならば優等生と称されるような、“ごく普通の少女”らしいものだ。
日常に違和感なく溶け込めるその気質から、学生として任務に赴くことが多いが、そろそろ年齢的にエージェントへの転向を考えている。
チルドレンとしても優秀で、自分たちが非日常の側であることを十分に理解しており、“日常”を守るためなら少々強引な手も厭わない。
彼女の一般常識的な“普通の”振る舞いは、日常に溶け込むためのカヴァーであり、同時に非日常である自分と他者を隔てる壁の役割も果たしている。
食べ物の好き嫌いは特にない、と言っている。
実際には肉類、特に馬刺し、レアステーキなどの「より生に近い肉」を好む。
自分くらいの年頃の女性が好むと言うには少々「普通ではない」ことを自覚しているので、基本的に言わない。どうしても問われればハンバーグなど、当たり障りのない肉料理をあげるだろう。
もし言うことがあればそれはUGN関係者だろうし、言ったあとに「普通の女の子のように恥ずかしがって」見せる。
過去
「どんなものにも、意味なんてありませんよ。意味があるように振る舞っているだけ――だから可哀想で、可哀想で、美味しそうなんです」
とある名家の娘として生を受けるも、2歳頃の時点でオーヴァードであることが発覚し、忌み子としてその存在をなかったことにされた少女。
家がジャームの襲撃を受けたことにより覚醒、UGNに引き取られ、その後チルドレンとして活動している。
また、アッシュ・レドリックは彼女の実家とつながりがあったようで、その名と血筋、かつ優秀なチルドレンとしての彼女に“利用価値”を見出しつつ、互いに貸し借りを行っているような関係。
実家では2歳頃から薄暗い地下の部屋に押し込められ、最低限の食べ物しか与えられなかった。また、教育も同様に与えられていない。
そのため引き取られたのは6~7歳程度であったものの、言語を発すること、読み書きなど、その年齢の子どもが"普通"にできることができなかった。
チルドレンとして養育される過程においては非常に物事の吸収が良く、ややレネゲイドに依存した方向ではあるものの、すぐに同年代の子どもたちを追い越すほどの能力を発揮してみせた優等生。
様々なものを“与えられなかった”ことに起因するのか、飢餓の衝動に苛まれており、身に宿すレネゲイドも同類喰いである【対抗種】に変質している。
境遇と自分の能力の特異性からか「普通」に憧れを抱き、そこに近付こうとした結果、(対抗種のチルドレンとしては)珍しくとても社交的で、一般常識にも通じている。
しかしそれは表面的なものであるため、人当たりよく、人好きのするように、相手が望むように振る舞いはすれども、彼女自身の情動は非常に乏しい。
また、衝動のせいか、あらゆる物事を無意識に「美味しそう」か「美味しそうではない」か、もしくは「食べてみたい」か「食べたくはない」で判断してしまうところがある……要するに、本質的にはやはりどこか一歩、「普通」からずれているようだ。
「強烈な(負の)感情」ほど彼女の舌に合うらしく、そういったものを特に「美味しそう」と感じている。
その中でも、可哀想なもの、が一番美味しいらしい。
【悪癖】
「啄んであげる。一粒残らず。その悲しみも、君の悪い夢も、私が全部、呑んであげるから――」
彼女はいつも衝動に苛まれている。
美味しそう、美味しそうじゃない、食えない、食べてみたい。
人も、モノも、あらゆるものを無意識にその視点でジャッジする彼女の人知れぬ悪癖はただ一つ。
「食べてしまう」こと。
彼女の魔眼は彼女の味覚とつながっており、彼女は魔眼を、レネゲイドを通じて、相手を食べてしまう。
ジャームになった同輩を、戻れなくなったモノたちを、死にゆく者たちを食べてしまう。
他に誰もいなければ、直接自分の舌で味わうことすらもする。彼女にすれば、それは鳥葬にも似た、弔いの形だ。
しかし、そのあり方はUGNのチルドレンとしては「普通ではない」ことを自覚しているため、彼女は自分の魔眼と味覚が繋がっていることも、他者を食らっていることも、誰にも伝えていない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 2020/02/03 | ハートフル・メモリー | 24 | |||
| 2025/10/15 | 調整用 | 20 |