“第三十六椎骨”棺屋 恋
プレイヤー:
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エグザイル
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親の社会的認知度が高い | |
---|---|---|
有名人 | ||
経験 | 愛車、マブダチ、住んでいた家など、大切なものを失った。 | |
喪失 | ||
邂逅/欲望 | 彼女には借りがある。貴方の中でそれはまだ活きている。 | |
借り | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 5 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
両親 | 慕情 | / | 悔悟 | ||||
仲間 | 友情 | / | 悔悟 | ||||
恩師 | 霞裕司 | 信頼 | / | 厭気 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ジャイアントグロウス | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 5 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更し、攻撃力を+2Dする。このエフェクトは1シナリオにLv数回まで使用できる。 | |||||||||
ヒュドラの怒り | 7 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
そのラウンドの間、あなたの行うメジャーアクションのダイスを+3個し、攻撃力を+[Lv×3]する。ただし貴方は効果中バッドステータスの暴走を受ける。この暴走はタイタスの昇華を除くあらゆる方法で回復できない。 | |||||||||
骨の剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
素手を以下のデータに変更する。 | |||||||||
マルチアタック | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ピュア | |
あなたが攻撃の判定、またはドッジを行った直後に使用する。その判定の達成値を+10する。このエフェクトはシナリオにLv数回使用できる。 | |||||||||
爪剣 | 7 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力を+[Lv×2]する。またこのエフェクトに対するドッジの判定のダイスを-1個する。 | |||||||||
コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
集中力を発揮するエフェクト。組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限値7)。取得時に自分の取得しているシンドロームから一つを選び記述して、シンドロームごとに別のエフェクトとして扱う。またこのエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。 | |||||||||
セレリティ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | Dロイス | |
即座にあなたは2回メジャーアクションを行う。ただしこのエフェクトを使用したメインプロセス終了時にあなたはHPを[10-Lv]点失う。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
異形の歩み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
肉体を変形させて、どんな場所でも移動を可能とするエフェクト。垂直の壁も平たい天井もあなたは移動できるのだ。GMは必要と感じたなら【肉体】による判定を行わせても良い。 | |||||||||
環境適応 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
全身を変化させて高山地帯などの低酸素地域や、寒冷地などの極地に順応できるエフェクト。またこの効果いよって水中や宇宙空間などにも対応できるようになるとしても良い。どの程度の環境まで対応できるかはGMが決定すること。 |
コンボ
荼毘:白長須
- 組み合わせ
- 爪剣+コンセントレイト+ジャイアントグロウス+ヒュドラの怒り
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 5+-1
- 2d+21+6+14
- 100%以上
- 4+3
- 7
- 5+-1
- 2d+24+7+16
- 4+3
ドッジダイス-1、対象範囲化、ラウンド中暴走
荼毘:火喰鳥(ジャイアントグロウス抜き)
- 組み合わせ
- 爪剣+コンセントレイト+ヒュドラの怒り
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 5+-1
- 21+6+14
- 100%以上
- 4+3
- 7
- 5+-1
- 24+7+16
- 4+3
ドッジダイス-1、ラウンド中暴走
荼毘 ~100%
- 組み合わせ
- 爪剣+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 5+-1
- 6+14
- 100%以上
- 4
- 7
- 5+-1
- 7
- 4
ドッジダイス-1
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
骨の剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | +[Lv×5] | 6 | 至近 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 174 | 0 | 0 | 184 | 0/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
棺屋はチャラついた少年であった。
不良と言い換えても良い。
何の変哲もない家庭に生まれた彼は、明るく社交性の高い性格をしており、小学校から多くの友人に恵まれていた。
中学、高校と進学するにつれ、誰にでも分け隔てなく接するのが災いして次第に悪い友人が増えていった。
それは彼らと共に、いつもの山道へ向かったときのことだった。
煙草や酒は当たり前とはいえ、人目につくと面倒なのは不良たちにも分かっていた。友人たちと一緒ならばどこでも良かった彼らは、ある山中の寂れた駐車場に屯ろしていた。
空には雲一つなく、いつもより大きな満月が昇っている。
会話の最中、誰かが言い出した。「こんなに明るいのなら、ライト無しで走れるんじゃね?」
棺屋は止めた。
しかしノリを重視する彼らには、危険など些細な問題だった。
棺屋は止めたものの、彼らが聞く耳を持たぬと分かると真っ先にバイクに跨り先頭を走った。
自らが後続の目印になる。そうすれば事故に遭うこともないだろうと。
実際事故にはならなかった。
先頭を走る彼は、月明かりだけの山道で、ある物を見た。
草木が生い茂る山の斜面から、何かが飛び出した。それは明るく、棺屋は一瞬にして目を奪われた。
それと目が合った。
全身を火達磨にしながら、何かと戦う人間と。
火達磨の男が口角を持ち上がた。慣性を無視した、人間には不可能な速さで、男は棺屋へ突進した。
避けることはできなかった。
そうしてシンドローム:サラマンダーのジャームによって、棺屋は死亡。後続の少年たちも巻き込まれた。
蘇生後、棺屋はUGNに保護された。現場に居合わせた霞裕司により教育が施された。
履歴
〇N市支部、ある書類から抜粋。
●月×日。
N市支部所属霞裕司の任務中、追跡中のジャームが一般人を襲撃。
山道を走行中の少年ら4名が負傷。1名が死亡した。
死亡した1名は四散した遺体を可能な限り回収し、遺族に返還。当事者全員に”山道における事故”として記憶処理を実施済み。少年の遺族にも同様に説明。
ジャームは捕縛後、凍結処理を実施した。
──────以降、記録は黒塗りされている。
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以下、削除前の記録
回収した遺体、棺屋恋の椎骨からオーヴァード反応を検出。
椎骨は組織の修復を開始しており、シンドローム:エグザイルの発症が確認された。
椎骨を安置所から収容室へ運搬、隔離。呼称を被検体と改める。
以降観察記録
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〇観察記録
被検体収容後1h:椎骨を中心に収容室の床が血液のようなもので汚染される。造血機能を修復したと考えられる。
被検体収容後2h:椎骨が肉芽のような組織で覆われる。
被検体収容後6h:2つ目の椎骨が出現。
…………(中略)
被検体収容後68h:被検体が棺屋恋の形状を形成。
被検体収容後69h:被検体の皮膚組織が全身を被覆完了。
被検体収容後72h:被検体が覚醒。聴取を開始。
以下、聴取内容
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●聴取内容要約
ある満月の夜、悪い友人と共に山へツーリングへ出かけた彼は、いつものように小さな駐車場で屯していた。そんな折、一人がこう声を上げた。
「こんなに明るいならライトが無くても走れる」
若者のノリというものは恐ろしく、棺屋はそれとなく反対の声を上げるも却下。棺屋は仲間の危険を感じ、敢えてエンジンを吹かし先頭を走ることにした。自らが後続の目印になると考えてのことだった。
そんな折、草木の生い茂る山の斜面から、何かが飛び出した。狸や熊の類ではない。
炎を纏った人間──────の形をした、何かだった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
54 | |||||