“颶風騒乱”静寂 咲
プレイヤー:厨二病末期
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 私がちっこいって言うんですか???
- 体重
- あなたデリカシーあります?ないんですね分かりました
- 血液型
- ワークス
- FHエージェントC
- カヴァー
- UGN支部長
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- +12=20
- 戦闘移動
- 25
- 全力移動
- 50
経験点
- 消費
- +56
- 未使用
- 2
ライフパス
出自 | 何も、覚えていない。家族って、ナニ? | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | あの雨の日、私はなぜあそこに居たのか。あの頃の私は空っぽだった。 | |
記憶喪失 | ||
欲望 | そんな不審でしかない私をUGNは拾ってくれた。この恩は返し切れないから。 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 覚えていない |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 、、、 |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 4 | 先手必勝 |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 13 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | +-5=-4 | 調達 | 5 | ||
知識:春日恭二 | 4 | 情報:FH | 1 | ||||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 強化兵 | ― | 自身の行う白兵/射撃攻撃のダメージロールに+2d、常に《意思》の達成値-5。FH専用アイテムの常備化が可能になる。 | ||||
"悪魔"春日 恭二 | 慕情 | / | 偏愛 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
サイレンの魔女 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
攻撃力+Lv*3の射撃攻撃を行う。装甲値無視。このエフェクトを組み合わせた判定に《コンセントレイト》を組み合わせることはできない | |||||||||
援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象の判定直前に使用可。その判定のダイスを+Lv個する。1回/ラウンドまで使用可。 | |||||||||
ウィンドブレス | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
自身が《援護の風》を使用した直後に使用可。その判定の達成値を+Lv*3する。 | |||||||||
先手必勝 | 4 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
自身の行動値を+Lv*3。基本侵蝕値+4 | |||||||||
完全演技 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
コンボ
病魔は貪り、風吹き荒れよ
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+強化兵(+エフェクトバースト:シーン1回)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+5
- 10
- 13+9
- 2d10+15
- 100%以上
- 6+6
- 10
- 13+12
- 2d10+18
- 6+5
装甲値無視、神命決裁前提で記載
シーン初撃のみ攻撃力+6/侵蝕値+3
神命決裁
- 組み合わせ
- 援護の風+ウィンドブレス
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +5
- +9
- 100%以上
- +6
- +12
- +5
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
エフェクトバースト | 10 | その他 | ― | 〈RC〉を使用した命中判定の直前に使用可。 その攻撃のダメージロールに+【精神】する。 この効果を使用した場合、自身の侵蝕率は+3される。 1回/シーンまで使用可 前に捕まえたFHエージェントから押収したものをこっそり使ってるだけだヨ! 本部にはナイショにしてね? |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 47 | 127 | 0 | 0 | 184 | 2/186 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
何も、思い出せない。記憶が無ければ自己と言うモノは希薄になる。己の実存の証明手段を、たった1つ―――されど1つ失えば、人の心など不安と恐怖と容易にひしゃげる。
私もそうなりかけた。救ってくれたのは、UGNという組織だった。あの人たちは「お前がオーヴァードだったから保護しただけだ」なんて言ってたけど絶対嘘。あの頃の私でも、「あ、この人ら底抜けの善人なんだな」って分かるくらいだもん。本当にただの一般人でも同じように助けてくれるに決まってる。————汚らわしい。
だから私はあの人たちに恩返しするんだ。同じ方向を向いて、協力し合って、あのひどく傷つきやすい人たちが心置きなく笑えるように、私も頑張るんだ。——————馬鹿らしい。
そんな心意気でエージェントになり、頑張っていたら支部を任されてしまった。正直荷が重い気もするけれど、意気は変わらず頑張ろう!
そんなの嘘だ
本名:春日 咲
ライフパス真
出自 | 双子 | 片割れはマスターレイスの一角を担っている。 |
経験 | 敵対組織 | 栄えある春日一族が一人。まぁ嫌いだけどね、あの家。 |
邂逅 | 保護者 | 私にとって肉親と認められるのはディアボロスの伯父さまだけ。あの人のためなら私は――― |
覚醒 | 感染 | 春日の血筋にオーヴァードで無いものなど認められない。当然私も"引きずり出さ"れた。 |
衝動 | 妄想 | 私のすべては叔父さまのために。だからこれも此れもコレもあの人のためになるんだ。 |
汚泥を啜る日常だった。
春日の家に生まれておきながら、大した力もない出来損ないだと そう蔑まれて生きてきた。
世界はいつも真っ暗で 綺麗なつもりの日の下も 所詮は薄氷/砂上の楼閣
こんなとこで何もなしに死に続けるんだろうな、なんて。子供ながらにかっこつけたような絶望を咀嚼しているときにあの人は来た。
UGNを苦しめ続けるFHの代表的エージェント。幾百、幾千、幾万と数的有利を取ったUGNとの戦闘に陥り、その悉くから生還したオーヴァード。"悪魔"の名を冠する、春日恭二その人が。
あの人が父の兄だという事は聞かされていた。でも私はそうは思えなかった。
暖かかったのだ、その手が。私の頭を撫でつつ見つめてくるその瞳が。
私にとって、人の視線とは氷よりも冷たいモノだった。だからその時は困惑するしかなかったのだ。音に聞こえる春日恭二が、あの"悪魔"が、こんなにも優しい人なのかって。
ひとしきり人の頭を撫でまわすと、あの人は満足げに微笑んで去っていった。「貴様も精進しろよ」と、あまりにも不器用な激励を残して。
それからの生活は少し楽だった。
消え切らないぬくもりを胸に、緩んだ三白眼を脳裏にすれば、不思議と今まで屈してきた苦痛にも耐えられた。
今の私は、伯父さまのおかげであるのだから。
正式にFHエージェントとしての活動を開始し、現在の伯父さまの評価―――"元"エリートエージェントなどと言う不名誉な呼ばれ方をしている事―――も知った。伯父さまが衰えているわけでもないのにさも、もう"悪魔"は時代遅れの老害だ、なんて言う声も聞こえて、思わずその場で殺しかけたけどもそれを払拭させるために、恩を返すつもりで伯父さまの後方支援に入ることもあった。間近で見る伯父さまの戦いには、やはり衰えなど微塵も感じなかった。
でも、どれだけ伯父さまを助けられたとて、その背中は遥か先で、恩を返し切るには程遠いような気がして、———————
ならば、いっそ捧げてしまおう。私のすべてを、伯父さまのために。あらゆる失敗要因は排除する。あの人に正しき栄光を。
そのための舞台なら、私はいくらでも用意してやる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 32 | ||||
1 | 24/11/03 | ストーミングフェアリー | 1+15+1+1+1+5 | ama | Kuroba Kameda 魔奇貝 |