容姿・経歴・その他メモ

・本名は『レニ・ヘミスフィア』。しかし、この名は当時研究所を襲撃したUGNの作戦メンバーとUGN日本支部長しか知らない。
・両親は生死不明で行方不明
・4-5歳くらいの時にFHの実験施設にUGNが突入するも、FH研究員が証拠隠滅の為に実験体は破棄されかける。しかし、他の素体が『処理』される中、直前に救出された。
・その実験の最中に覚醒
・UGNorその関係者に引き取られる
・少ししてから両親の情報を探るも一切見つからず、『両親に捨てられたのだ』として、自身の名前を変える事を決意
・『親と子、と言えど所詮は他人』と両親との件について特に何も思ってはいない・・・ように思われるが・・・？。
・【文書偽造】により数多の戸籍を各国に持っている。日本における『御堂 蓮』の名もその一つ。
・彼女のコードネームは数少ないとある友人が考案したものである。
・高校生らしからぬ顔の広さと、資産を持ち合わせている。故に彼女を知る人物からは謎多き少女などと言われたりもする。
・彼女の支部はアンティークショップ『イメルダ』である。彼女自身が見つけたり、様々なコネを利用し集めた物が売られている。彼女自身が経営しており、資金の『ごく一部』はそこから出ている。
・その他にも幾つか経営している店があり、その中に不動産がある。彼女が持つセーフハウスはその中の空き部屋、または空きテナントの中から使われたりもする。

———あの研究所の生き残り？・・・あぁ、あの子ね。見つけた時は辺り一面バラバラになった被験者の死骸だらけで引っ張り出すのに苦労したよ。———【UGNエージェント】
彼女の過ごした実験施設は彼女が４歳くらいの頃にUGNの襲撃によって壊滅した。その際、逃走を図る研究員たちが証拠隠滅の為に被験者たちを処理しようとしていたが、彼女だけが間一髪で救われた

———いくら肉親といえど、他人は他人よ。信頼できるのは、自分自身が関わって信用に値するかどうか見極めた人だけ。親だから、兄弟だからってだけで信用する人の気が知れないわね———【『御堂 連』と名乗る少女】
UGNに保護されたのち、オーヴァードとしての力をつけた彼女は、なぜあんな場所にいたのか、自分の両親はなぜ自分の近くにいなかったのか、それを知るために両親の行方を捜した。しかし、一向に情報を探し出すことが出来ず、ついには、身の回りの世話を両親ではなくUGNの関係者がほとんど行っていたせいもあり、両親にとって自分は要らない存在なんだと思うようになった。そして、決別するために、この世に生まれ落ちた時に両親から貰った彼女にとっての唯一の愛情の形である『レニ・ヘミスフィア』という名前を捨てた。

──いくら女の子のプレゼントが分からないって言っても、もう少しそれらしいものは無かったのかしら・・・？でもまぁ・・・頂いておくわね──【繝ｬ繝九?繝倥Α繧ｹ繝輔ぅ繧｢】
とある少女はとある男性からプレゼントを貰う。いつも通り軽口を言い、嬉しさを隠しながらもそれを付けた。プレゼントをした男性は安堵の表情を浮かべた。しかし、少女にとって【その男性】との会話はそれが最後になるとは思ってもみなかった。


PC3
シナリオロイス　任務　推奨感情　〇誠意/不安
推奨カヴァー　なし/ワークス　UGN支部長　　
貴方はこの支部の支部長だ。カヴァーの仕事をこなしながら、絶え間ないオーヴァード、ジャームたちの事件の対処に追われる日々をあなたは過ごしていた。
しかし、これも支部長としての務め、UGNとしての”任務”なのだ。
そんなあなたに、新たな事件が舞いこむ。
それは、これから起こる様々なできごとの前触れでしかなかった───────。

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