容姿・経歴・その他メモ

幼いころは普通の家庭でごく普通の暮らしをしていたが、ある日、何者かによりオーヴァードに覚醒、暴走する。暴走時にその何者かもろとも周囲を激しい雷鳴とともに消し飛ばす。それにより　は瀕死重体、後遺症として覚醒前後の記憶が消え、覚醒以前の記憶も曖昧になっている。
暴走後意識不明のところを調査に来たUGNによって回収保護される。その後目覚めた悠にレネゲイドなどの情報、ハルの状態を伝えUGNに所属することを提案する。そしてUGNに所属することになった。
「今になって思うけど、あの時選択肢なかったよね？？」
家族にはUGNが暴走の件を落雷事故と偽装して伝え、治療のために最新の医療設備がある病院に入院していることになった。
レネゲイドの制御が安定したため今は基本は実家で過ごし、週1～２はUGNで過ごしている。
一度記憶が消えたこともあって暴走以前の関係性とは少し変わってしまったが、今でもいい関係を築けているようだ。
「不明瞭になったとしてもあのあったかい日々は心に残ってるからね。もちろん今でも仲良くしたいさ」
「不安があるとすれば...まぁ、レネゲイド関係だよねー…やだなぁ…」

戦闘スタイルは腕に籠手を展開してからの格闘。UGNで様々な格闘術を訓練されたにも関わらず至極単純な喧嘩殺法(よく言えば我流)で戦う。身体の強化、敵の行動予測を行い、紫電を纏わせた籠手で殴る。「スタンガンとは比べもんになんないぞぉ！」
シンドロームの扱いは出力が高すぎて緻密な操作は少し苦手。そのためハッキングなどは不得意。「壊したほうが早いし楽！！(ﾊﾞﾘｨ!!)」
性格は楽観的能天気マイペース。星ヶ宮空とは学校で荒れているときに「まぁまぁ落ち着きなって」を何度も繰り返した結果周りから仲がいいと思われてる。二人で話している姿もよく確認されるとか？　「まぁ相性いんじゃない？しらんけど」
暴力をされそうになってもこちとら(一応)格闘術習ってんやぞ！と言わんばかりに余裕で押さえつける。日常。

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