過去

親はUGNの関係者で私は生まれながらのオーヴァード
父もサラマンダーの覚醒者でUGNの本部エージェントだ
父は私に常に優秀であることを強いてきた
幼少期からRCを叩き込まれた。
母は毎日ボロボロになり帰ってくる私の姿を見るのが耐えられなくなったようで
家を出ていった。「ごめんね」なんてそんな言葉がほしいんじゃなかった。

父がなぜそこまで強さにこだわるのかは私にはわからない
そのせいで私は小さい頃から友達と遊んだりなど普通の幸せに憧れていた。
父は長期で任務についたりすることもあり、母が出ていったことで
私はアカデミアに行くことになる。

学園

アカデミアでの試験で私はSSランクの称号をもらった。
周囲には私のことをもてはやす人間ばかり。
でもなんだか彼女だけは天音だけは私を普通の女の子として接してくれた
彼女との時間はごく普通の幸せな時間。
私はずっと優秀でなければならない優秀じゃない自分に価値なんてない
優秀じゃない私からはみんな離れていくと思っていた。
でも彼女との出会いがそうじゃないと気づかせてくれた

天音の死

天音は何者かに襲撃され死んでしまった。
それは私との待ち合わせをしていた時のことだった
生徒会の仕事で遅れていた私を待ってくれていた天音
私のことなんか待っていなければ彼女が死ぬことはなかった
私はその日から優秀であることをやめた
一番認められたい人はもういないのだから
私には・・・。

現在

ダラダラと生活していたら面倒くさいことに巻き込まれて
補習授業部なんて面倒くさい事になった。
最初は面倒くさいしさっさと終わればいいのにそんなふうに
思っていたけどココで過ごす時間は私に彼女のことを思い出させる
自分にとって心地いい時間いつの間にかココでの時間は私にとって大事なものになっていく。

履歴

«成長予定»
«氷雪の守護»+«ダイヤモンドダスト»
«プラズマカノン»火力
精神成長予定


今回
メモリーひとつ
精神
社会
意志
知覚
情報:アカデミア

セッション履歴