“fantasy blue rose”杵島 麟
プレイヤー:レピオ
「私?お花が好きなだけの女の子だよ!」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 142cm
- 体重
- 39kg
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 花屋
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 植物の体組織を含むオーヴァードを創り出すという、「青薔薇計画」。彼女は、そのために複製されたクローンのうち唯一の成功例だ。 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | ブラム=ストーカーやエグザイルなど、人体構造を利用するシンドロームへの対抗策として始動した計画である。 | |
実験体 | ||
邂逅 | 「磯崎 祐世」。青薔薇計画の主導者にして、最大の反対者。『残された』麟を、祐世は可能な限り守って来た。 | |
いいひと | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 計画内で創り出されたクローンたちは、オルクスのレネゲイドウィルスと植物の細胞を同時に注入する形で実験を進められていった。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | レネゲイドのせいなのか植物細胞のせいなのか、麟は完全な植物になってしまいたいと考えることがある。 |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 28 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 複製体 | ― | 私は一人の女の子を増やして、そこにお花の細胞を入れて育てられたんだ。『他の子』も同じだったみたいだけど、『私』以外は『実らなかった』んだって。…だから私、他の子の分まで頑張るんだ!(マルチウェポンを選択) | ||||
保護者 | 磯崎 祐世 | 尊敬 | / | 恐怖 | 『私たち』を作った計画で一番頑張った人!…でも、私たちを作ることに一番怒ってた人。祐世さんはいつも私のこと守ってくれたけど、他の研究者さんと喧嘩してることが多くてちょっと怖かったんだ…でも!それも全部私のためだし、私が頑張るのはこの人のためでもあるよ! | ||
義兄 | 黒澤 羽瑠 | 慕情 | / | 恥辱 | えへへ、羽瑠兄大好き~♡あとで羽瑠兄と…うわーー!!誰!?あれ?あっ、風で扉が開いただけだった…びっくりした… | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
マルチウェポン | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 5 | ― | |
複数の武器を使用するエフェクト。同じ技能で扱う武器の攻撃力をふたつ合計して使用できる。ふたつの武器は両方とも装備していなければならない。射程はもっとも短いもの、攻撃範囲はもっとも狭いものを適用する。同一エンゲージに攻撃できない武器と攻撃できる武器を組み合わせた場合は、前者に従う。また、この組み合わせた判定の達成値を、-[5-Lv](最大0)する。 | |||||||||
八重垣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
複数の武器で攻撃を受け止めるエフェクト。あなたがガードを行う際に宣言する。このガードの間、同じ技能で扱う武器のガード値二つを合計して使用できる。二つの武器は両方とも装備している必要がある。 | |||||||||
緑の鞭 | 7 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
植物にみずからの因子を埋め込み、鞭を作り出すエフェクト。そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。 | |||||||||
草葉の陰 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | リミット | |
前提条件:《緑の鞭》。領域内の植物を総動員し、敵を覆い尽くして確実な攻撃を行うエフェクト。 このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定のダイスを+[LV×2]する。ただし、その攻撃で《緑の鞭》で作成した武器を使用していない場合、その効果は受けられない。 | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 3 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
集中力を発揮するエフェクト。 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。取得時に自分の取得しているシンドロームからひとつを選び、《コンセントレイト:サラマンダー》のように記述して、シンドロームごとに別エフェクトとして扱う。また、このエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。 | |||||||||
成長促進 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
領域内の植物に因子を埋め込み、成長させるエフェクト。どの程度まで成長させるかは、あなたが設定できる。GMは必要と感じたなら、〈RC〉による判定を行なわせてもよい。[経験点修正:-2点] |
コンボ
青薔薇の園
- 組み合わせ
- 白兵攻撃:緑の鞭+マルチウェポン+草葉の陰+コンセントレイト:オルクス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 1+8
- 7
- 2-3
- 62
- 60%以上
- 1+9
- 7
- 2-3
- 62
- 80%以上
- 1+10
- 7
- 2-3
- 62
- 100%以上
- 1+13
- 7
- 2-2
- 66
- 1+8
手元から伸ばした鞭を起点に無数の蔦を生やす。その光景はおどろおどろしくも、なぜか美しい。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
緑の鞭 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | +[LV×2+2] | 1 | 20m | 緑の鞭で装備する白兵武器のデータ。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防弾防刃ジャケット | 6 | 防具 | 0 | 0 | 3 | 上着の下に着込むタイプの、特殊なベスト。軽量で効果の高い優秀な防具。防弾繊維と防刃繊維を双方使用している。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
特異体 | 20 | その他 | ― | あなたは特殊な実験や生まれつきの性質で、既知のブリードと異なる形でエフェクトを発現している。 自分の取得しているシンドローム以外のシンドロームからエフェクトひとつを選択し、レベル1で取得する。ただし、「制限:ピュアブリード」とエネミーエフェクトはこの効果で取得できない。また、あなたは経験点を使用してこのエフェクトを成長できる。この時、ブリードに関わらず最大レベルはエフェクトに記述されたとおりとなる。(八重垣を選択) | |
ナチュラルクリエイション | 30 | その他 | ― | あなたがエフェクトで作り出した武器を、手を操るかのように自然と操れるようになるまで訓練したことを表わすエンブレムデータ。 あなたが行うエフェクトによって作成される武器の攻撃力を+5し、ガード値を+3する。 | |
リーサルシャイン | 10 | その他 | ― | レネゲイドウイルスを特定の攻撃傾向に変質させる因子。発現すると、感染者の体には陽光のような波紋が浮かぶ。 あなたが使用する「武器を作成し、装備する」か「素手のデータを以下のように変更する」と書かれたエフェクトで作成された武器、ないしは変更された素手の攻撃力に+3する。"サイドリール"、"ストレンジフェイズ"と同時に取得できない。 | |
ヴォーデンソーン | 15 | その他 | ― | かつて聖地と呼ばれる場所を閉ざしていた植物の種。オルクスのエフェクトに反応して領域を侵す敵を退ける武器となる。 あなたが使用する《緑の鞭》で作成する武器の攻撃力に+7、ガード値に+4する。また、あなたが《緑の鞭》で武器を作成する数をふたつに変更する。 | |
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | UGNが作ったアイテムケース。武器、防具から一つ選択する。選択した武器、防具はオートアクションで装備できるようになる。(防弾防刃ジャケットを選択) |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 105 | 75 | 0 | 180 | 0/180 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
花と、義理の兄「黒澤 羽瑠」が大好きな少女。
―を素体に用いたクローン実験で、唯一の成功作となったのが今の彼女である。
彼女の『素体』は、UGNの研究班内で「人間の身体構造を利用したシンドロームへの対抗策となるオーヴァードを誕生させよう」と試みる「青薔薇計画」の実験体に選ばれた。彼女を元にクローンが複数作られ、クローンたちにはオルクスのレネゲイドウィルスと植物の細胞を注入されていった。人間の身体が植物の細胞に適応するのは並大抵のことではなく、生き残った彼女以外の素体は、みな体内の免疫細胞が植物の細胞を過剰に攻撃したアナフィラキシーショックにより死亡している。
―疲れ果てたUGNの研究班が63番目の実験で行ったのは、オルクスのEXレネゲイドに感染した植物の細胞を注入することである。
…すると彼女の身体は、植物細胞ではなくレネゲイドウィルスに適応した。結局、「オーヴァードの体内細胞を植物に作り替える」、という従来の目的は果たせなかったが、彼女の健康に異常はなく、また戦闘の素質も非常に高かったため、63番目の杵島 麟を以て実験は終了。麟はUGNチルドレンとして育成された。
十分な訓練を終えたため社会での日常生活を送れるようになり、カヴァーとして彼女は大好きな花を売る暮らしを始めた。
―彼女が用いられた実験に最も貢献したのは「磯崎 祐世」だったが、この計画に最も反対していたのも祐世だった。素体と62人ものクローンを犠牲にして行われた実験に激しい罪悪感を覚えた李墺は、麟の訓練が終了して素体の実家に送り届けるとき、麟を一番愛していた羽瑠に必死で謝罪するが、羽瑠は「どうあれ麟が戻って来たことにお礼を言いたい」と麟と祐世の手を取った。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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