生まれながらのオーヴァードであり
幼少期、ＵＧＮに保護される前、非オーヴァードから迫害を受けており恨みがある
親からは呪われていると虐待され、周りからは化け物だと迫害を受けていた。

UGNに保護され養成施設に入れられそこでと一人の男と出会い意気投合、唯一無二の親友となる。
いつしか相棒として、兄弟として共に戦っていた。
だが互いの思想の違いにより徐々に乖離してく。

ある任務の最中、親友が非オーヴァードを庇ったことにより瀕死の重体に陥る。
1人で任務を受けている最中、雨宮はあるFHエージェントと出会う。
なぜオーヴァードが隠れて、力を隠して生きていかないといけないのかと、なぜ力もないものを守るためにオーヴァードが傷つかなければならないのか。そして旧人類である人間は新たなる進化の存在オーヴァードに支配されるべきとの思想を受ける
自身の過去の体験から、その思想は歪曲し、非オーヴァードさえいなくなればオーヴァードだけの理想の社会ができるのではないかという考えに至る。
非オーヴァードの排除、またはすべてのものをオーヴァードにすることが雨宮の目的となる
親友を誘うが否定され決別、自身の理想を叶えるためにFHエージェントとなる。