容姿・経歴・その他メモ

中学生の時、亡くなった祖父の遺品である指輪を手に取ったところオーヴァードに覚醒。
オーヴァード覚醒時に暴走し飢餓の衝動が発症。その場にいた両親を衝動に抗えず喰ってしまう。その後、無事UGNに保護されジャームにならずに済んだが、そのことがトラウマでオーヴァードの力を使うことに非常に憶病になっている。
レネゲイドコントロールや基礎知識を玉野椿に教えてもらうも本人はレネゲイド自体に恐怖を抱いており、レネゲイドコントロールの実践訓練はしていない。
本人はレネゲイドを使うことには否定的だが、それは自分が衝動に飲み込まれて身近な人を傷つけるのを危惧してるからであり、自分の大切な人や自分の危機的な状況になると躊躇くなくその力を使う。
また、覚醒時に掌に異形の口が形成されており、日常生活では怪我をしていると嘘をついて包帯やテーピングで隠している。

戦い方
祖父の形見である指輪を付けることで、自分の手を高温化させ、掌についている口でかみ砕くもしくは食べる。

飯島貴也は、想の数少ない友人であり、本人曰く、貴也と食べるお昼ごはんは美味しい気がするとのこと。

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