容姿・経歴・その他メモ

テルラが入力しながら考えてます。今見た人は忘れるか私を助けて

一人称：僕(ぼく)
二人称：きみ
口癖：「僕に全部任せてくれたまえ！」
好きな食べ物：知育菓子（作るのが楽しい。食べるのも楽しい。もくもく作業すき）
嫌いな食べ物：飴（すぐ噛んで歯と顎にダメージがくるので苦手）
髪色：紫のくせっけ　切るのも面倒なので長い
瞳：緑
Picrew：https://picrew.me/ja/image_maker/1721661

イメージソング

君の神様になりたい

性格

基本強がりと運で生きてる。自信いっぱいに見せてあとでﾒｿﾒｿするタイプ。失敗すると1ヶ月は落ち込む。
「僕に全部任せておくれ さぁて とりあえず3年くらい待っててもらっていいかな？」

実は人見知り。ぐいぐい来られると内心ﾒｿﾒｿする
「まままままってくれ！一体僕がなにをしたっていうんだ！？（泣）

シナリオ記述

どうして聖騎士になったのか

詳細は下記の経歴怪文書参照。
簡潔に言うと「ボールス」は自分にしかできなくなってしまったから
自分が一番「ボールス」だとは思わないけれど、
他の知らん誰かがなってその名を汚されるくらいなら自分がやる。
姉の「ボールス」は自分が守る。

自分の持つ聖武器について

永遠に美しい貴女へ(ルフレール・ド・ランジュ)
見た目は緑色の宝玉（バロールのオーヴァードが所持する球体）
こいつが盾になる。代々受け継ぐものだが、姉への夢想が強すぎて姉色になっている宝玉。
本来は自分の色になるもの（らしい）ので、本当だったら紫色のはず、という余談。

姉の幻影？から抜け出して自分だけの宝玉になったら名前変わる、とかだといいね

自分の戦う理由

もう自分の前で誰も死なさないために戦う。
力をつけて、姉の敵を討つために戦う。

経歴

初代ボールスからずっと続いてきたバロールの家系。良いところの出自。
元々は自信一杯の長男で能力も十分だった。そのため「ボールス」は自分がもらうと思っていた。
しかし長女である姉を見て、《信頼》の意味を知る。
彼女の周りは笑顔で溢れていた。彼女がいるだけで場が明るくなった。
そして「ボールス」は自分ではなく、姉が受け継ぐべきだと確信した。

そこからは自身の能力を姉を支えるために使い、「ボールス」は姉が継承できるよう尽力した。
姉への信頼が揺らがないように、自分が汚れ仕事もなんだってした。

そしてついに先代「ボールス」である父から、姉へ「ボールス」が内定される日。
皆が笑顔にあふれていた。もちろん自分も嬉しかった。やっと、みんなが待ち望んだ日。

ーー悪魔が現れた。

あっという間に人が死んだ。
なぜ、あいつが来たのか。なぜ、殺す必要があったのか。
わからない。わかりたくもない。

ただ事実として、全員が死んだ。自分も殺された。
姉だけは、姉だけは殺されないよう、必死に持てる力を振り絞ったが、叶わなかった。

悔しい悔しい悔しい悔しい
恨めしい恨めしい恨めしい恨めしい
あいつさえいなければ
絶対に許さない、そう思いながら絶命した。

そう、絶命したはずなのだ。

なのになぜか生きている自分は生きていた。その事実に絶望した。

なぜ自分だけ？その質問に答えてくれる人は誰もいなかった。
でもこれだけは分かっていた。

次代の「ボールス」はもう自分しかいないのだと。
そして敵を討つには力が必要なのだと。

襲名の日はもうすぐだ。
アーサー王に謁見するため、姉から預かった聖武器を握りしめ歩を進めた。

戦闘スタイル

余談

風とかで重い前髪が持ち上がった時に見えるイケメンの目、よくない？
風がなかったら最終戦闘前に前髪ばっさー切るわ






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