“SNOWDROP”楠木 六花
プレイヤー:SyatChiii
「ここは無限に広がる祈りの花園…」
「いつかわたしが行き着く果ての景色」
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 157
- 体重
- 微増
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNイリーガル
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ノイマン
- オプショナル
- ハヌマーン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +69
- 未使用
- 20
ライフパス
| 出自 | 会社員の父と専業主婦の母とどこにでもいる娘の3人家族だった。娘が事故に巻き込まれるまでは | |
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | 『生きることを諦めるな』その言葉は少女の中で呪いとなって残り続けている | |
| 大事故 | ||
| 邂逅 | 少女の祈りはもはや陰った太陽には届かない | |
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 一度、死んだはずだった。でも理由は解らないけれどもまだ生きてる |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 私が助けてほしかった時に何もしてくれなかったくせに、今更何が助けるだ!! |
| 憎悪 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 5 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者:祈りの造花 | ― | 継承者はひとり、祈りと共に幾度の戦場を超える | ||||
| 恩人 | 憧憬 | / | 劣等感 | ──頼む!!目を開けてくれッ!!…生きることを諦めるな!! | |||
| 長髪の少女 | 友情 | / | 厭気 | しつこい!!あんたなんか私は知らない!!鬱陶しいその歌をやめろ!! | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| A |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする。 | |||||||||
| インフィニティウェポン(IA適用) | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 以下のデータの武器を作成し、装備する。(種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:0 攻撃力:[LV×3+7] ガード値:3 射程:至近)[経験点修正:-10点] | |||||||||
| ダブルクリエイト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 《インフィニティウェポン》と組み合せて使用する。それらのエフェクトで作成する武器の数をふたつに変更する。 | |||||||||
| 咎人の剣 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
| このエフェクトを組み合せた攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。 | |||||||||
| マルチウェポン | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果をふたつ合計して使用できる。組み合せた判定の達成値を-[5-LV](最大0)する。 | |||||||||
| 一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた場合、全力移動を行なった後に白兵攻撃を行う。 | |||||||||
| 剣の王城 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
| そのシーンの間、モルフェウスのエフェクトを組み合せた攻撃の攻撃力に+[LV×2]する。また、[LV+1]個まで日本刀を作成し、2つまで装備することができる。1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 神速舞踏 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 攻撃の判定を行なった直後に使用する。判定の達成値に+[LV×2]する。1回の判定に[攻撃に使用した武器の数]回まで重複して適用できる。 | |||||||||
| 構造看破 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 人工的な機械や構造物などの構造を見た瞬間に解析できるエフェクト | |||||||||
| 究極鑑定 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 未知のアイテムひとつを分析し、その来歴や作成方法、使い道を導き出すエフェクト | |||||||||
コンボ
幻想起動
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+ダブルクリエイト
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 16
- 100%以上
- 19
祈りの詞を紡ぐことで祈りの造花を起動し戦闘用の衣装と武具を展開する。
展開する衣装と武具は継承者ごとに異なり六花の場合は、
目元以外を隠した紫の全身アーマーと二振りの刀を展開する。
それは誘惑者によってもたらされた六花の新たなる剣
絶望はあいつと出会ったあの日に置いてきた
もう、後ろは振り向かない
───Etiam si homo moriar…幻想起動!!
抜刀・比翼連理
- 組み合わせ
- コンセントレイト+咎人の剣+マルチウェポン+一閃 ※神速舞踏適用
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 5+13
- 62
- 100%以上
- 2
- 5+17
- 78
- 2
目標へ向かって突撃し、二振りの刀を使用して連撃を叩き込む。
彼女に刀を使う才能はなかった。
しかし、花へと取り込まれた少女たちは知っていた。
刀とはどのように使うのかを。
数多の残滓と共に少女は誰にも理解されない戦いへと向かう
───私は知らない、でもみんなは知ってる。だから大丈夫
永久に咲く剣の花園
- 組み合わせ
- 剣の王城
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
祈りの造花に秘められた力の全てを解放する。
自身の周囲に無数の剣という概念を持った武器を生成する。
それは少女たちの祈りの果て
今際の際に少女たちが幻視する剣の花園
例え既に肉体は滅びていようとも、祈りが消え去ることはない
───少女は常にひとり剣の花園にて慟哭する
収束・無明連殺
- 組み合わせ
- コンセントレイト+咎人の剣+マルチウェポン+一閃 ※神速舞踏+剣の王城適用
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 5+13
- 70
- 100%以上
- 2
- 5+17
- 86
- 2
周囲に生成した無数の剣を破壊し、強化した二振りの刀で目標へ向かって突撃し、連撃を叩き込む。
意志は力となる。
故にこそ、少女たちの祈りを収束させた刃に切れぬものはない。
───これは残滓の結晶、お前の持ち得ないものだ!!
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 祈りの造花 | 防具 | 0 | 0 | 8 | 数多の少女の祈りを力に変えてきた石のバラ。祈りとともに戦闘用の衣装と武具に姿を変える。 取得時に《インフィニティウェポン》か《ハンドレッドガンズ》を3レベルで取得する。 代償:契約者は絶望を許されず、バックトラックでジャーム化する代わりに死亡し、この遺産の一部となる。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の一品 | 2 | 一般 | 思い出のこもった物品 かつて自分を助けるために命を散らした恩人が彼女に託したもの それはどこにでもあるロケットペンダント 中には2人の少女が肩を並べ笑い合う写真が入っている 《意思》判定の達成値に+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 154
| 0
| 15
| 179
| 20/199
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
キャッチコピー
星を見失い狂気に堕ちた少女
プロフィール
出身
日本国神奈川県藤沢市
一人称
私
二人称
あんた
好きな物
炭水化物
緑茶
嫌いなもの
大人
趣味
覚えてない
イメージCV
悠木碧
イメージソング
性格
元々は正義感が強く、お人好しで困っている人を放っておけない少女だった。
しかし、周囲からの謂れなき迫害にあい「助けてほしかった時に誰も助けてくれなかった」経験から、
荒んでしまい他者への不信感や猜疑心を隠さないようになってしまった。
また、自身がこうなった原因といえるジャームやFHに対しての憎悪をかつての彼女からは想像が出来ないほど募らせており、
見かける度に殺意を隠さずに攻撃を仕掛けている。
とはいえ元々がお人好しな性格であるため、子供やお年寄りを言動こそは素っ気ないものの進んで助けており、
心の奥底では誰かと手を繋ぐ事を求めている。
つまりはくっそ面倒くさいツンデレである!!
概要
2年前、楠木六花はとあるアーティストのライブに参加するために向かったスタジアムにおいて発生した
ジャームとUGNエージェントとの戦闘に巻き込まれ、一度死を迎えてしまう。
しかし、そのタイミングでオーヴァードとして覚醒したが意識が朦朧としており、生死を彷徨っている状態だった。
ジャームと戦闘を行っていたUGNエージェントは六花を救うために彼女に自身の思い出の一品を託し、
絶望的な戦いへと向かってゆく。
数時間後、増援のUGNエージェントがスタジアムに到着した際に残っていたものは
意識を失っている六花と託されたペンダント、そして一振りの刀だけだった。
退院した彼女を待っていたのは周囲からの謂れなき迫害だった。
スタジアムには彼女以外にも大勢の人間がいたが、彼女のように無事に帰って来ることができたのは
ごく少数だけでしかなかった。
そして彼女にとって更に間が悪かったのがクラスの中心的存在だった男子生徒が犠牲となっていたのである。
クラスに顔を出した彼女に待っていたのは男子生徒を慕っていた女子生徒からの罵倒であった。
UGNの情報操作により、崩落事故とはなっていたが中学生にそれを受け入れる事は難しかったのだ。
そして六花はその女子生徒とその取り巻きによるイジメにあうことになる。
ある日、ふとした拍子に彼女の中の何かがプッツリと逝ってしまった。
イジメを行ってきていた女子生徒達にやりかえしてしまったのだ。
自分の内から湧き上がる怒りと殺意、そして破壊衝動のままに暴力を振るう。
本能のままに暴れながらもより効率的に痛めつけていく方法を脳裏で瞬時に導きながら暴れる六花。
落ち着きを取り戻した時、彼女の周囲に存在したのは血だらけで倒れ伏す女子生徒、残骸とかした机や椅子、
そして恐怖を目に浮かべながら彼女を見つめる人間。
楠木六花は悟った。
───「自分は人間ではないのだ」と…
以降、彼女は中学で腫れ物を触るかのごとく扱われるようになった。
そんな彼女を助ける人間は誰もおらず、他人への猜疑心が彼女の中に募っていった結果、荒んで行くこととなる。
中学卒業後は誰も自分のことを知らない全寮制の高校へ通っている。
そうして今はまるで八つ当たりのようにジャームやFHと孤独に戦い続けている。
戦いの中ではUGNと協力することもあるため、UGN側には一応イリーガルとして認識されている。
しかし、決して協力関係にあるわけではなくただ敵の敵は味方というだけでしか無い。
そして、少女は運命と出会う。
出会ってしまったのだ。
彼女の目的はひとつ
あの化け物を殺す。
それだけが自分があの日、生き残った理由なのだと。
Dロイス:遺産継承者:祈りの造花
継承者たちに受け継がれてきた遺産
バラの形をしたその造花にはこれまでの継承者である少女たちの残した意志や祈りが込められている。
祈りの詞を唱えることで起動し、戦闘用の衣装と武具を展開する。
それは突然現れた。
大剣を携えた白い少女と戦い、そして瀕死となっていた六花の元に現れたテトは言う
「少女よ、力を欲するか?」
───知るか、そんなこと聞くくらいならさっさと黙って私にあいつを殺す力を寄こせ
「ふむ…なるほど…良かろう」
「喜べ少女よ、キミの願いは叶う」
───これさえ、この力さえあればあいつを殺せる!!
関連人物
大剣を携えた白い少女
殺塵姫とよばれているFHエージェントの少女
彼女との出会いによって六花の人生は完全に道を違えてしまった。
あんな生き物は生かしておいてはいけない。
アレがいるだけで大勢の人間が死ぬ。
なのにUGNの連中はアレを生かしたままにしている。
なら、私がやる。
いつか私があいつを殺す。
「また会ったね、化け物。」
「えーっと、お久しぶりですね。それと、化け物じゃないですよ!!ラーニャって名前が私にはあるんです!!」
「あっそ、あんたの名前とかどうでもいいけどさ。私があんたを殺す。その日まで私は死なない。」
───あんたみたいなのがいるから私は!!だから死ね!!化け物!!
恩人
2年前六花の命を救ったUGNエージェント
彼女が何を思い何故戦いどのように命を落としたのかはもはや知るすべはない。
最後に彼女が放った言葉は六花の中で呪いとして今も心に刺さり続けている。
「…ああ、いい天気だな」
「死ぬにはいい日って今日みたいな事を言うのかもな」
「1,2,3…いや数えるのもうんざりするくらいいるな」
「フッ…たしか…そう…夢を抱きしめろ。そしてどんな時でも、ソルジャーの誇りは手放すな。 いらっしゃいませー!!」
───もっとだ!!もっと寄こせ!!私の限界はこんなもんじゃねぇ!!
長髪の少女
どこかの世界、いつかの時間で六花が友情を結んだ少女。
変わりきってしまった六花を前に悲しみを浮かべながら少女はそれでも祈り続ける。
たとえ祈りの歌が六花から否定されようとも。
「六花さん、どうしてこうなっちゃたんでしょうね…」
「私はたとえ六花さんになにがあってもそばにいますから…」
「声は届かなくても…触れ合えなくても…」
───あの日私たちが出会えたのは奇跡なんだと思います
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 69 |