容姿・経歴・その他メモ

一人称：うち
三人称：（名前）
自分の事



閑田家、日本でも有名な資産家
その閑田家の一人娘に生まれた閑田 汐咲
基本的に両親は共働きであり、汐咲は執事の八柳 将紀が世話をしている
特に不自由なく順風満帆の生活を送っていた
小学生から仲が良かった親友の影下 桃花（かげした ももか）、高校生から友達になった神薙 由梨（かんなぎ ゆり）がいる

高校一年の時、親友の影下桃花が亡くなった

・・・いや・・・『殺してしまった』

故意ではなく、本当にただの偶然
躓いた拍子に友人を押してしまい、偶然にも裂けたフェンスに突き刺さってあっさり死んでしまった
（正確には即死ではなく、汐咲の能力が暴走して内部破壊しまったことが原因）
飛び散る血吹きを受けた汐咲は、吐き気と動揺と・・・内から広がる強烈な力に体が耐えられず、そのままを気絶してしまった
その後、汐咲は人ととの関係が怖くなり、引きこもりになったが、学園生活には問題はなかった
内から湧き出る力を利用し、もう一人の自分が代わりをしてる
本人は、自室から動くことはない（基本は）

力の発現が起きてから、秘密裏にレネゲイド、オーヴァードについてを専門に研究している研究員が訪れてきた
検査した結果、ブラム＝ストーカーを専門に研究している博士を紹介され定期的に訪れることになった
彼は氷室 清弥（ひむろ せいや)
その彼から世界には、自分と同じ人が多くいることが分かり、悪用している人もいることも同様に
自分の力が怖い、しかし、亡くなった友達のように禍々しい能力でそれも故意に殺害する人がいること
それらを止めること、少しでも同じ犠牲者を減らすこと、それが亡くなった友人に対しての償いになるのではと思うようになった

閑田 汐咲は自分の周りを守るため、友人に償いを行うため、自分の禍々しい力と命を使うことを誓う

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