容姿・経歴・その他メモ

経歴

親の遺産で生活をしている資産家。お金には困っていないが所持金は少ないタイプ。
UGNに対して嫌がらせをしている時が一番好きだが、小規模セルが故に大きく動けていないのが現状。
能力については「こちらに刃を向けないのであれば好きに使えば良い」の方針なので割と構成員の好きにさせる。
なんやかんやとセルの規模を大きくするために奮闘中。速く人員を増やして楽がしたい。
ふんわりした訛りで仲間でも煽りながら話す。

容姿/戦闘

扇に常に暗器を仕込んでおり、畳んでからクルっと一つ動作を加えるだけでナイフに変身する。
敵対者の前で扇を閉じる仕草は戦闘開始や交渉決裂などの無言の合図として使っている。
また一人の時は普段からコロコロと見た目や名前を変えて生活している。適当に名乗るので本人も名乗った名前を憶えていない。

メモ

扇動者＝アジテーター
扇：①おうぎ。うちわ。 ②あおぐ。風を起こす。 ③あおる。おだてる。そそのかす。

履歴

グリードマイハート【PC3】

ロイス:-サンセット・リリー-明星 竜胆
推奨感情 P:執着/N:憎悪 ワークス:FHセルリーダー カヴァー:指定なし

あなたは東京近郊の都市「柚多木市」に拠点を構えるFHセルのリーダーだ。
一般構成員数名と【PC2】くらいしかメンバーがいない小規模なセルだが、そのおかげで UGNに感知されず活動できるのが特徴だ。
ある日、あなたの元を-ディアボロス-春日恭二が訪れる。彼と共同でFHへ勧誘していたエージェント候補が、UGNに捕縛されてしまったというのだ。進めていたプロジェクトの破綻に脱力するあなたへ春日が言う。
「私に考えがある。やられたらやり返すまでだ。君と私で、UGNから人材を引き抜いてやろうじゃあないか」
そんな事ができるのか甚だ疑問だが、この”悪魔の誘い”に乗ってみるのもいいだろう。

あなたは、UGN柚多木市支部長-サンセッ ト・リリー-明星 竜胆に個人的な因縁を持っている。
あなたはかつて柚多木市の支配権を握る強力なFHセルに所属し、自由を謳歌していた。
しかし、ある日突如として開始されたUGNの大規模な攻勢によってセルは壊滅へと追い込まれた。
当時のあなたはあまりにも無力だった。同胞たちが次々と倒されていく時も、ただ隠 れて見ていることしか出来なかった。
-サンセット・リリー-明星 竜胆がセルリーダーを始末した時も、逃げることしか出来なかった。
その苦い記憶は今もあなたの脳裏に焼きついており、あなたをこの街へ縛りつけている。
この記憶から逃れぬ限り、かつてのような自由が戻ることは無いのだろう。

セッション履歴