容姿・経歴・その他メモ

履歴

普段、絶対名前呼び

「なんで顔同じのやつをお兄ちゃんって呼ばなきゃいけないんだよ」


ぶっきらぼうに話す。硬派。まじめ。
特に冬樹にはツンケンした態度をとるが実際はそこそこブラコン。弟属性をもつ（甘えた）


冬樹の双子の弟の魂をオリジンとした転生者のレネゲイドビーイング。冬樹と双子になりたいと神無木に交渉し、下僕となることを条件に願いを叶えた。願いの代償に暴力を振るわれ命じられるままにFHとしてオーヴァードと闘い、殺すようなことをしている。
双子だというところに執着しており、片割れは自分だと自負している反面、それは彼を騙して手に入れた偽りで、どうあがいても自分は家族とは違う生き物で裏切り者だと思っている。
日々を過ごす中で罪悪感に苛まれており、あまりよく眠れていない。だから早起き。
それでも、冬樹が自分の名前を呼んでくれて、双子だといってくれて、両親やクラスメイトと平穏でちょっと退屈な日々を過ごすことがあまりにも楽しくて幸福だったから、ずっとこのままでいられたらと甘えていた。



竜の鱗、獣の毛のように見える美しい結晶を腕に纏って刀で叩き斬る。一撃目、刀を介して相手にレネゲイドを送り込み結晶化させ、二撃目でそれを砕くように斬撃をくりだす。結晶は髪色に近い宝石。角度によって星のようにキラめく。

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