容姿・経歴・その他メモ

履歴

「仕事は受けよう」

「代わりに前金払いと、オレのやり方に指図しないこと」

呼び方

一人称：オレ　二人称：貴様、あんた　　三人称：ソイツ

好きなもの

覚えてない

嫌いなもの

価値観の押し続け、「大人」、社会

性格

排他的で無関心、自他問わず物事に嫌悪に近い虚無感を抱いてる

戦闘方法

とにかく死ぬまでショットガンを撃ち続ける

代表色

黄

能力測定

【戦闘強度】■■
【RC適性】D
【戦場機動】C-
【損傷耐性 EX
【戦術考案】E-
【戦闘技術】A
【技術支援】D
【情報収集】C

概要

　無職、無収入、家なしの少女。暗い青に黒を混ざった髪色が特徴的。
　飢餓の欲求を解決するためならなんでも食するほどの悪食で、緊迫的な状況ならは『現地調査』も辞さない。
　社会に嫌悪感を抱いており、特に「大人」というものにはかなり敏感で、不満を感じさえすれば執拗に狙おうとするほど。
一部のオーヴァードからは「ジャームよりよっぽどジャームしてる」とか言われてるらしい
だが害のないものには必要以上な暴力は振わず、またチームで組む場合でも味方に迷惑かけないようにしているしてるあたり、最低限な人間性は持ってるらしい。

経歴

　子供の頃は男のように育てられており、女性らしさを徹底的に排除されたり、さらに両親から望まぬ価値観を押し付けられてる。窮屈を通り過ごして苦痛な人生のまま15歳の頃、ついに爆発してしまって、両親を包丁で殺害した後にそのまま自殺しようとしたが、オーヴァードとして覚醒してしまい、自殺は失敗に終わる。
　死にたくてもオーヴァードなので簡単に死ぬこともできず、特に目立った力もなく、むしろ覚醒当初はかなり弱かったため、保護されておらず、逆に双方から非難されてる。すでにギリギリだった精神はやがて摩耗しきって、その影響で感情は失われ、五感のほぼが精神的な病で機能が麻痺されてる(色を視認できす、嗅覚と味覚とはほぼ消失、触覚は「痛み」を感じず、耳は常にテレビのノイズのような幻聴を聞こえた)、されに記憶も混乱になっており、過去の詳細がほぼ覚えれなくなってる。
　そのため、一時は生きる屍のように町を彷徨い続けたが、現在は回復とは言えないものの、ある程度は好転してる(微かに色の分別ができるようになり、食べ物の味も薄くではあるが感じ取れたそのせいか、草泥生活を避けるようにした)その後は「失った自分」という自分を取り戻しながら、放浪しながら各地からUGNの依頼で生計を立ててる。

鏡谷鷲也の飼い方

　そんな大問題児である彼女だが、実は依頼する場合「事前に報酬金を渡す」「任務遂行中の拠点と食糧費を確保する」さえできれば、大体の仕事の依頼を受けてくれる場合が多い。いくら悪食とはいえ、やはり人間である以上、通常の料理と一時の住処はほしいものなのだろう。それと、知識を蓄えるために実は書物などにそれなりに興味があるので、なにかしらでより信頼関係を築き上げたいのでしたら、雑学本とか、そういった類の話しなどを用意しても悪くないだろう。

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