NハンドアウトPC②
ワークス/カヴァー：レネゲイドビーイング/指定なし
ロイス："プランナー"都築京香
推奨感情：P好奇心/N不信感
最古のRBにしてゼノスのリーダー、都築京香とキミは対峙している。
なかなかに面白い奴だ。そう感じたキミだが、キミはそんなことのために彼女のもとに赴いたのではない。
──【蒼蒼計画(コバルト・プラン)】。キミは協力しているUGN支部長に頼まれ、プランナーたる彼女からこれを受け取りに来たのだった。

NハンドアウトPC③④(コバルト共通)
ワークス/カヴァー：UGNエージェント/指定なし&レネゲイドビーイング/指定なし
ロイス：山田餓狼丸
推奨感情：P庇護/N猜疑心
【蒼蒼計画】の顛末を報告すべく、オーヴァード対策科の警察官に事情聴取を受けることとなったキミ達。その帰り道に病院前ですすり泣く人物と出会う。
【蒼蒼計画】被害者の知り合いを名乗る少年・山田は非オーヴァードである故に面会を取り合ってもらえず、病院で門前払いを食らったという。
可哀想だが仕方ない、そう慰めようとしたキミ達は気づくだろう。彼が奇妙な首輪を架せられていることに。

◆トレーラー
行方不明者が後を絶たない山奥の洋館。
わかっていることはどうやらジャームの仕業らしい、ということだけ。

いつものように調査を開始した、はずだった。
だが、近づくにつれ、胸が締め付けられるような感覚が君の身体を支配する。

この心を縛る鎖の正体は何なのか。
それを探るために、君は館へ足を踏み入れた―。

ダブルクロス The 3rd Edition「the Shadow’s memory」
First point『LOST』

ダブルクロス━━それは闇に沈んだ記憶の欠片。

ハンドアウト
■ PC2（他卓継続PC）
カヴァー／ワークス
指定なし／UGN エージェント

君はO市のとある調査のため同僚と共に洋館を訪れていた。
だが、洋館に近づくにつれ相棒の様子がおかしいと感じる。
自分が支えてあげなければ、そう思いながら君は洋館へ足を踏み入れた。

◆トレーラー
―疑念、焦燥、決断
運命の選択を迫られた時、君は何を選ぶのか。

―歪な記憶、交差する世界
運命の十字路に立った時、君は何を想うのか。

0が1になる時、100への執着が生まれる。

ダブルクロス The 3rd Edition「the Shadow’s memory」
Phase -Ⅱ-『LUST』

■ PC2（他卓継続PC）
カヴァー／ワークス
指定なし／UGN エージェント

君はO市のとある調査のため同僚と共に洋館を訪れていた。
だが、洋館に近づくにつれ相棒の様子がおかしいと感じる。
自分が支えてあげなければ、そう思いながら君は洋館へ足を踏み入れた。

◆トレーラー
見知らぬ大都市、東京
宝石箱のように輝く、夜のない街。

しかし、迷い込んだ二人は知らない。
光の影に潜んだ闇が、すぐ近くまで迫っていることを。

今宵、血に飢えた悪鬼が姿を現す。

ダブルクロス The 3rd edition
「Re: X Dimension」
第1話『Night Hunt』

―血の軛、それは汝らの宿命を示す絆

●HO2
シナリオロイス『黒猫のネックレス』　P:／N:不信感
ワークス／カヴァー　春鹿 社

君は霧谷雄吾から連絡を受け漆山に向かっていた。
以前受けた、山中のジャーム討伐任務から半年ほど経ったくらいか。
相棒は別件で来れないとのことで懐かしい気持ちと嫌な予感を胸に山へと向かう。
どうやら困ったことがあったようだ。礼殿支部の支部長に話を聞いてみよう。
※本シナリオ中、オリジナルDロイスとして下記を追加取得すること。
Dロイス『魂底の悪夢』
効果：ダメージロールの直前に使用する。その攻撃の攻撃力を+20する。ただし、使用すると攻撃が当たる直前に相手の姿があなたの一番大事な人物に見える。1ラウンド1回まで使用できる。

▼ トレーラー

―疑念、焦燥、決断
運命の選択を迫られた時、君はどうするのか。

―忘却の彼方、交差する世界
運命の十字路に立った時、君は何を思い出すのか。

近づくにつれ、胸が締め付けられるような感覚が君の身体を支配する。
この心を縛る鎖の正体は…きっと。

全てを思い出した時、世界は繋がり、閉じる。

ダブルクロス The 3rd edition
「Re: X Dimension」
第2話『Last Surrender』

―ダブルクロス、それはある魂の最期の記憶

【ステージ】
海上リゾート『ラスド・ボガス島』。
自身の知り合いはほぼいないと思っていい。
エージェントも滅多に訪れないような場所。

【トレーラー】
おとぎ話と思って聞いてくれたまえ。

時空を超えた反乱分子≪レジスタンス≫。
過去を変えた愚か者≪アップルヘッド≫

行き着く先は同じ場所
夜空に輝くふたご座か
地平を埋める彼岸の花か

物語の結末は、キミ達の目で―

ダブルクロス The 3rd Edition
『オーバータイム・シーカーズ』

第1話「壱の世界を超える者」

さて━━ひと勝負始めようか

【ハンドアウト】
▼PC2
カヴァー／ワークス　指定なし／レネゲイドビーイング
シナリオロイス／推奨感情　マクロバッカス：好奇心／敵愾心

君は相棒の依頼を手伝うために同行している。付いてきただけだが。
今回の依頼は大規模カジノの調査らしい。その名も『マクロバッカス』。
どうにもそのカジノで怪しい動きがあるらしい。退屈はしなさそうだ。

【トレーラー】
続き、聞かせてよ。

時空を超えたのは登場人物≪ダーティペア≫
過去を変えたのは作家≪グリムシーカー≫

登場人物は作者の意のまま
どれだけ抗っても物語は紡がれる

"結末"がどうなるかはわからない。でも…
きっと俺と君なら大丈夫、でしょ？

ダブルクロス The 3rd Edition「オーバータイム・シーカーズ」
第2話『偽りの影を殺す者』

さぁ━━ここが頑張りどころだよ。

▼PC2
カヴァー／ワークス　指定なし／レネゲイドビーイング
シナリオロイス／推奨感情　エリオット：指定なし／指定なし

君たちが気が付くと島に着いた当日の夜。
時間が巻き戻ったのか、あるいは…
しかし、これから何が起こるかはある程度分かっている。
――今度は君が、助ける番だ。

【トレーラー】
見上げた空は赤く、暗く
目指した場所は遠く、高い

待ち受けるのは、裏切りの代償か、託された未来か
キミの瞳に映るのは、偽りの日常か、真実の記憶か

次のページがめくられる
物語の結末は、キミ達の手で――

ダブルクロス The 3rd Edition「オーバータイム・シーカーズ」
第3話『遥かの社を辿る者』

━━思い出せ、自分が一体何者なのか
【ハンドアウト】
▼PC1
カヴァー／ワークス　指定なし／レネゲイドビーイング
シナリオロイス／推奨感情　春鹿：指定なし／指定なし

人には知られたくない過去がある。
自分にもあるのだろうか？いくら考えても答えは出ない。
だから痛みは分からないけれど、側で支えることはできる。

■トレーラー
命を削れ、魂を焦がせ
死を覚悟して遊ぶ賭けこそ面白い。
欲するものがあるのならばそれ相応の対価が必要だ
さあ、一番大事なモノを賭けるのだ
本気で“遊べ”、プレイヤー
ダブルクロス The 3rd Edition
『一天地六のワンサイドゲーム』
ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。

【ハンドアウト】
PCは以下の設定を推奨する。
PC①：外見的に未成年であること、年齢も未成年である方が好ましい
PC②：UGNに関係していること。成人済みの方が好ましいがその限りではない

ハンドアウトPC①
推奨カヴァー/ワークス 指定なし/指定なし
ロイス:謎の人物
推奨感情:P任意/N不信感
街を歩いているキミはどうにも怪しい様子の人物を発見し、正義感のままその後をつけるだろう。
謎の人物が消えていった路地裏ではワーディングが展開され、強いレネゲイドの反応がある。
これは、もしかして事件では？
キミはそのまま路地裏へと足を踏み入れるのであった。

■トレーラー　　
圧倒的な搾取と謀略
賭け事はそういうものでできている
何事も節度を持って、
確実なものにこそ魂をつぎ込むべきだ
例えば誰かから受ける愛情とか！
勿論、対価は必要だけどね。
さあ、本気を見せろ、“プレイヤー”
ダブルクロス The 3rd Edition
「破天連理のクロスゲーム」
ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。

【ハンドアウト】　　
PCは以下の設定を推奨する。
PC①：「一天地六のワンサイドゲーム」を通過したPC、または上記シナリオの舞台であるカジノ「クロスワーズ」に出入りしていること
PC②：UGNからの依頼を受けることのできる立場であること

ハンドアウトPC①
ワークス/カヴァー:指定なし/指定なし
ロイス:“ワンサイドゲーム” ディーラー
推奨感情:P任意/N不信感

キミはいつも通りの日常の中、暇つぶしにか様子見にか――各々の理由でカジノ「クロスワーズ」へ赴くだろう。しかしキミを待っていたのはきらびやかなカジノではない。
水槽は砕けテーブルは真っ二つに割れ、客の代わりに瓦礫がカジノの中を埋め尽くしている。
そんな中、倒れ伏すディーラーはキミの顔を見て安心したように笑った。
「いや～ゴメン、ちょっと頼まれてくれる？」