幼少期から仮面ライダーが好きで、ヒーローに憧れていた。
念願かなって防衛隊に入隊するも、ジャーム関係の事件が起こり、同期の親友が民間人を庇って死亡、彼女も左腕と左目を失う。
その際、オーヴァードに覚醒した。
事件はUGNによって収束するが、真実は隠蔽され、親友も訓練中に事故死したことにされる。
親友の功績が評価されなかったことと、職場に復帰した際のパワハラクソ上司のパワハラクソ対応にブチ切れてキュマイラパワーで上司を殴ったら上司がぶっ飛んで３階の窓を突き破って落ちてバキバキに骨折し、懲戒免職をくらって除隊。
その後UGNにスカウトされ、なんやかんやあってN市支部長リッキー・A・ウォーレンの秘書になった。

性格は（滅多なことがない限り）冷静沈着。「敏腕秘書ですから」が口癖で、実際敏腕。
だが支部長の軍事施設視察に秘書として随行した際、FHの襲撃を受けて戦車が乗っ取られるも、その戦車を拳の一撃で破壊した逸話から「剛腕秘書（Anti-tank secretary=対戦車用秘書）」と呼ばれるようになった。