容姿・経歴・その他メモ

設定

髪　黒髪に淡い赤のメッシュ

瞳　ディープピンク

肌　白

●使用したルルブ、サプリ
・基本ルルブ1.2、上級、IC、EA、LM、RW、UG、HR
●作成方法
・コンストラクション

自身に宿る悪魔、ベリトを使役する。
本来、ベリトと言えば錬金術関連であり彼女も本当ならばモルフェウスに覚醒するはずだったが、性質が変化しサラマンダーに。
そしてウロボロスにも覚醒した
その為、元の物質変換能力は"炎と影により物質を変換or具現化"させる力へと変質。
他にも未来予知等の力もあり、普段はその力を使いながら占い師として活動している。お金が無くなったらギャンブルで稼ぐ。
現在は神城グループが所持しているマンションの一室を借りて住んでる。家賃?身内価格で無料です。やったね!

今回はたまたまクリスマス前にカップル相手に荒稼ぎ..もといカップル製造マシーンと化していた所、テレーズから護衛の依頼が来て引き受けた。

コードネームの由来としては彼女自身はキュマイラやブラムストーカーではないのだが、彼女の..正確にはベリトの戦う様がブラムストーカーのそれに近く、敵を切り裂き、喰らい、蹂躙するその様子からシンドロームを勘違いした者達が付けた名。他にもいくつかある。

因みに母方の祖父母は普通にいい人。
両親は授かり婚により結婚し、最初からネグレクトしていた為基本的には祖父母の家で暮らしていたが、引き取る際に父方の祖父母の方が金に目が眩んで無理やり引き取った。結果は御覧のありさま。
神城会長に引き取られてからは祖父母に会えてないのでまた会いたいなーと思っているが、きっと向こうは死んだ物と思っている可能性が高いため、まだ会うのに躊躇している。

履歴

過去

彼女の人生は欺瞞に満ちていた。
父親は詐欺師だった。仮面を被り、嘘を語り、常に他人を騙し欺き続けていた。
母親は娼婦だった。本性を隠し、相手を騙し、演じ続けていた。
そんな2人は事故で死んだ。

当時まだ幼かった少女は親族の家へと預けられたが、詐欺師と娼婦の子など腫れ物扱いにしかならない。
そんなことを彼女は子供ながらに理解していた。
だから彼女は偽った。
母親のように自身を隠し、父親のように他人を騙し、"いい子"を演じた。

しかしそんな日々も唐突に終わりを告げる。

何者かにより家が全焼。
引き取ってくれた親戚も焼死したが、彼女は何故か生き残った。そう、覚醒したのだ。

結果的に両親が死に、親族が死んでも彼女だけが生き残った。
そんな彼女を世間は"悪魔の子"と呼んだ。その後の彼女の行方は不明とされている。

そんな彼女の力であるベリトはそれこそ、"偽りの悪魔"と言えるだろう。
本来モルフェウスだったであろう彼女がサラマンダーとウロボロスに覚醒したのも、ある意味当然なのかもしれない。

因みに最初の事故は神城グループに対して詐欺を行った父親に対して、報復として実験の対象にされた。表向きには事故死。
親戚達に関しても、この引き取った親族がまた色んな企業相手に詐欺まがいの問題を起こしており、神城グループ傘下にも手を出したツケが来たと言うもの。

少女はその後行方不明となったとなっているが、その実彼女の事を不憫に思った(表向き。本来はこの実験により覚醒したことを知った)神城グループの会長が引き取りエージェントとして育てられた。
因みに報復として非道な人体実験を無断で行ったのは神代グループの中でも反会長派であり、会長はその事実を後になってから知った。その後寄りにもよってその実験によりウロボロスに覚醒してしまったメアリーを引き取った形。勿論その連中は潰された。

その後はなんやかんやあり神城グループからは脱退。テレーズと知り合い友人となったり色々あった。
イリーガル登録はされてないが、テレーズ個人の友人という事もあり、UGNや組織が関与すると不味い依頼などを直接引き受けることもある。
神城グループ(会長)との繋がりもまだ残っており、名を使うことの許可も下りている為、個人商売のはずの占い稼業もちゃっかり神代グループの名を使って商売してたりもする。会長とは友人家族兼、互いに利用価値のある相手でもある。勿論顔パス。

セッション履歴