ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

レイ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“チェンジリング”レイ

プレイヤー:イェーレミー

年齢
17
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
SIDSD支援課
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
オルクス
HP最大値
26
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
+3=9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 は、はい。ファルケンベルク家は一応男爵家なので
名家の生まれ
経験 そうですね・・・・。余命宣告を聞いたのもこの時だったので
長期入院
邂逅/欲望 本当に、フェルやティナが居なかったらと思うと不安で・・・・・
恩人
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正7
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚1 精神4 社会3
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 複製体 先手必勝取得 基本侵食+3
自分自身 レーナ・ルイーザ・ファルケンベルク 連帯感 不安
フェリージア・ルイーザ・ファルケンベルク 感服 無関心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
先手必勝 1 常時 自動成功 自身 至近
行動値+(LV×3) 侵食ボーナスでのレベルアップ無し 基本侵食+4
ファンアウト 1 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近 4
対象は戦闘移動する。移動先は対象が指定。拒否可能 対象:自分不可、1シナリオLV回
導きの花 5 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
次に対象が次に行う購入判定以外の達成値+(LV×2)
アドバイス 1 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
次に対象が行うメジャーアクションのC値-1(min6)、判定D+LV
インスピレーション 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2
GMに「直接」質問する。
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
判定ダイス1つを10に変更。1判定1回、1シナリオLV回
力の法則 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
対象が行うダメージD+(LV+1) 対象:自分不可、1ラウンド1回

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 130 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 昔々、ある小さなお屋敷に、プラチナ色の髪を持った美しい少女が居ました。彼女の名前は「レーナ・ルイーザ・ファルケンベルク」。彼女は病弱で、屋敷の外どころか自分の部屋から出ることができませんでした。そのお屋敷にはレーナと姉の「フェリージア・ルイーザ・ファルケンベルク」、従者である「ベラチア・ファン・キューネ」と「アニエルカ・フォン・シャーヴァン」、異国から来たという傭兵「菖蒲(アヤメ)・スタルシェンバウム」とその妹の「エウラリア・スタルシェンバウム」、従者見習いの「テレジア・ド・ソルシエール」が住んでいた。
 ファルケンベルク家は元々辺境の男爵とレーナとフェリージア、それからベラチアとアニエルカとテレジアが住む家だったのだが、この男爵が狂気的な思考の持ち主でいつしか彼はこの世のすべてを支配する欲望に取りつかれ人体実験すら平気で行うようになってしまった。何とか男爵の野望を当時傭兵として世話になっていた菖蒲とエウラリアの協力のもと、打破することができた。ただしその代償として、レーナを除く彼女たちはオーヴァードになってしまい、その化け物としての力をニンゲンに振るわないためにも、屋敷で暮らすことにしていたのだった。

 レーナは外の世界を見たいと言っていたが、彼女はオーヴァードになれなかったために工場の煙が酷かった外気を吸った途端喘息になっていたから屋敷から出られなかった。そんな時、客人としてフェルとティナという二人の少女が迎え入れられた。二人も人間ではなくオーヴァードだったためフェリージア達と意気投合し、どうにかしてレーナに外の世界を見せられるのかという案を出していった。その最中、いつもレーナのことを見てくれていた医者から余命1年という宣告を受けてしまった。そのため議論もヒートアップし結論として「体が弱いのだから強くしよう」ということになり、レーナの姿を完璧にコピーしたアンドロイドが1年かけて造られた。もちろん、レーナが外の世界に出たときにやりたいことなども本人から聞き込み、それを反映させていった。機械の体になるために、脳の全てをデータ化もした。
 そしてレーナが機械の体になる日、レーナ自身はほぼ寝たきり状態になっていた。部屋で運動などもしていたものの筋力が衰え、自力で歩くことすらままならなくなったのである。急いでレーナを連れ出し機械に繋いで意識をコピーさせてアンドロイド化に成功したのであった。その直後、レーナは満足そうに笑みを浮かべながら息を引き取った。

 レーナの葬儀はこぢんまりとしたもので、生前の本人たっての希望で土葬されることになった。レーナに外の世界を見せるために屋敷は解体することも考えたが、思い出の詰まった家を壊すことなんてできず、結局ティナが周辺の土地ごと買い占め、共用の別荘にすることにした。もちろん、ディメンジョンゲートで気軽に行けるようにして。
レーナの肉体が棺に入れられ、土で埋められていくのを見ながら全員で祈りを捧げた。忘れず欠かさず参りに来ると誓って。そして、皆でレーナに色んなモノを見せる旅に出ようと墓に背を向けた時だった。急激なレネゲイドクロリアン値の上昇とともにその場にワーディングが展開された。その中心は、今レーナを埋葬した墓から。驚きながら見守っていると、墓の土が吹き飛ばされ棺の蓋が中から開き、レーナが出てきた。当然、アンドロイドのレーナは驚愕したが。ちなみに生き返ったレーナに何故生き返れたのかを尋ねたところ、「やっぱり自分の体で見に行きたい」という強い意志があったからだと判明した。その後、一応死亡届等も出されていることから生き返ったレーナは自分の名前をもじって「レイ」と名乗ることにした。同一人物が二人いるドッペルゲンガーみたいな状態だが、レーナもレイも一卵性双生児という設定にすれば問題ないということになり、本当に双子として生まれたかのように息ぴったりな活躍をするようになった。そして、ティナ達がUGNに所属することになったことを聞きつければ、あの時の恩を少しでも返すためにUGNのティナと同じ部署に所属し、事件解決や戦闘もするようになった。





ちなみに・・・・・・・旅をする内に色々ドはまりしてしまい、当時はよく詐欺にあうことが多かった。その経験を生かして、今は詐欺や失踪系の事件を主に担当している。もちろん、たまに家に帰って皆で家族団欒としていることもあるそうだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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