好きな食べ物：チョコやココアなどの甘いもの。味が薄い食べ物
苦手な食べ物：激辛麻婆豆腐のような味が濃いもの。おかゆやレーションなどの、食べ物を食べている気がしないもの
好きな事：人にちょっかいをかけること
嫌いな事：朝無理やり起こされること(朝が弱いわけではなく、寝ていたいだけ)

料理：野菜や肉を切るなどの作業は得意。味付けは苦手。そのため必然的に味が薄い料理が出来上がる。片付けは苦手。そもそも料理をやってこなかったため、インスタント系を食べていることが多い
掃除：苦手。自分でやることに慣れていないため、気づいたら物が散乱していることがよくある。本人なりに気を付けてはいる
洗濯：洗濯機が勝手にやってくれるので苦手でも得意でもない。ただ、ものによって洗濯方法を変えないといけないなどは知らないため色移りすることがある

エンジェルハイロゥの力を悪用して姿を消し、同僚に悪戯することが好き。
他には、姿を消しつつ街の探索をよくしにいく。
あまり他人に私生活を覗かれるのは好きじゃない。

『血宴のヴォルフ』とは幼いころから所属していた組織の同期であり、長く苦楽を共にしてきた。
冒頭に書かれていた『仲間に恵まれていた』の仲間の中にヴォルフも含まれており、ヴォルフの短気癖を楽しく見守っていた。
組織内での二つ名は『白緑の狩人レライエ』(※自分用メモ:びゃくろく)。
姿を隠しつつ相手射殺するといったことをしていた。
しかし、ヒトを殺すことに対する感情が薄くなってきている自分へと名も知らぬターゲットが発した「バケモノ」という言葉によって、2018年のある日に半ば自暴自棄の形で脱走を実行。以降はクリーム色の髪を持つ少女に導かれ、UGNに所属することになった。
本人は普段意識していないものの、『ヒトとして扱われたい』と強く思っている。
そのため『ヒト』として『人が死ねば悲しい』と思うようにするし、『人を殺すことは苦しい』と思うようにしている。
半ば『(理想的な)ヒトとは違う自分』に対する強迫観念が無意識にそういった行動、考えをさせようとしているだけで本心は別にどうでもいいと思っている。

――それから丁度一年が過ぎた2019年。20歳になったであろう頃に元仲間であり同期である『血宴のヴォルフ』たちによって当時の仲間は全滅した。
たった一年。特にあのUGNの仲間に印象は持たなかったものの、あの日の光景を今でも夢に見る。『切り裂かれる仲間』『既に包囲された陣形』『破壊される施設』『燃え広がる景色』、自分を見逃すレクス。そして彼の「今は何も言うまい」という一言。

そして舞台である2020年某日。『血宴のヴォルフ』が江久葉市に潜んでいるという情報をUGNの情報局から耳にした。
聞かなければならない。何故、レクスは自分を殺さなかったのか。何故、あそこまで見せつけるように残酷に殺したのかを。

正確な誕生日は不明であり、誕生日として定めている日は施設にいたころ仲間と決めたもの。脱走した日でもあり、UGNでの事件が発生した日でもある。
手にしている拳銃は組織にいたころからのものであり、所々ガタがきている。
「あまり自分の服が汚れるの、好きじゃないんだよね。だって血って中々取れないじゃない」
「また始まったよ…くふふ、ヴォルはホント短気なんだから」

「…あのままあそこにいたら、ヒトですらないナニカになりそうで怖かったんだ」

今でも『白緑のレライエ』という名前を聞くと反応してしまう。
また、UGNに来るまで使ったことがなかったため箸やフォークといったカトラリーの扱いが苦手。
そのため、それを隠すために人前で食事をするときは手で持って食べられるものなどを選ぶ。
部屋には子供の教育用の箸がいくつかある。
また、自分の人生を否定された気持ちになる為『今まで自分がやってきたことは絶対に許されない』といったようなことを言われるのが嫌い(例えば人を殺さないと生きていけなかったのに、人を殺す以外の道があっただろ、と言われるなど)
また、Dロイス「光の指先」は過酷な実験によって獲得した。

神戸 絢に関して。一生分かり合えないし、分かり合おうともしないんだろうなぁ。
彼女の価値観や常識に関して、言葉として理解はできるがそれに賛同、共感することは絶対にない。
彼女の世界を肯定することは、自身の今までの人生、世界を否定することになる、と感じている。
天音にとって人殺しは日常であり、人を殺すことは自分が生きるために必須だったから。
故に神戸 絢の価値観事態を批判をするつもりはないが、それを強要してきた場合には拒絶するし敵対もする。
天音にとって『ヒトを殺すこと』は手段の一つで、良い悪いで区別するものではない。
「人の命」は文字通り「人の命」であって、尊ぶものでもない。命は命、それ以上でも以下でもない。
他PCに関しては…おそらくジョアン 本田は特にそれを知っても何か言ってくることはないだろう、
と思っているので特に何か思っていることはない…と思う。
あとはジョアン本田に対して、昔の記憶がないことや、本能的なカンで深く関わってはいけないと半ば警戒している。何か猛烈な爆弾でも抱えてそうって。
伊東 真に対しては、チンパンジーのあの様子を見て、人間に対してもそういう目で見ているのだろうか、と勘ぐってはいる。
もし人間に対しても似たようなことをしていれば、UGNから去る算段をたてようとすら思ってる。
へーウッドは、芸術家はこういう感じなのか、といったくらい。

ヴォルフを殺した際、確かに胸の内に痛みはあった。それでも涙は出ないし、明確に悲しいとは思っていない。
仲間が死ぬのなんて当たり前。もう慣れてしまった。でも、確かにちょっと苦しかった。
それにもし、今回の自分以外のPCが死んだとしても涙も流さなければどうとも思わないだろうから、
もう天音は表世界の一般的に見て化け物とそう変わらないと思う。
でも天音は自分はまだヒトとしての感情を持っていると思ってる。少し鈍いだけだと。
きっと絶対ロクな死に方はしない。でもヴォルフの「先に地獄で待っている」の言葉を信じている。
まだ死ぬつもりはないけれど、死んだら地獄でまた彼と話せたらいいなって。だからって自殺はしない…はず。うん。多分。
それにしても、あのクリーム色の髪をした仮面の少女。彼女はどうしてUGNに入れる手引きをしたんだ？

P.S. 白緑のレライエって誰なんだろうなあ(すっとぼけ)

組織の中で一番仲が良かったヴォルフを殺したことで、今後かつての仲間が現れてもためらわず殺しに行けるだろう。
だって一番仲が良かった人を殺せたんだもん。

ばあああああすとおおおおおおお？！？！？！お、おまなんで？君はもう少し後だと思ってた。
バーストに関しては以前苦楽を共にした仲間だったということもあって多少の悔悟はあるけれど、
もう一番の友人のヴォルフを殺したのでバーストを殺すことにためらいはなくなってる天音。だからお前を殺す的なことを言えた。
てかあのときもっといいセリフ言っとけばよかったなあ。ヴォルフと同じところに送ってあげる、とか。
臓器が保管された培養液に関しては、天音は特に何にも思ってなさそう。あ、臓器かーくらい。でもそれを表すと敵っぽいから無言つらぬいとこ。
天音は家族への愛とか、そういうのに疎いし弱そう。何も知らないから反応の仕様がないし、共感の仕様がないし。だから特に家族の愛情故だ！とかって言われても、そっかー。で？ってなるんだろうなあ。
天音にとってルシエはただ少女ってだけだから守りに行かないんだよね。死ぬと分かっていてもそれを守ろうそするだけの感情を持ってない。
おーーまえさあああああ！！！！仲間のロイス削ってそのひっくい出目は駄目でしょうよお！！！！！！！
ばれたあああああああああああああああああああああああああ
天音が✟白緑のレライエ✟なのばれたああああああ