“絶筆”待雪 たえ
プレイヤー:つぎはぎ
恭二様は不滅ですよ。私が殺すまではね♡
- 年齢
- 14
- 性別
- 女
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 151
- 体重
- 乙女にそんなこと聞かないほうがいいですよ?
- 血液型
- ワークス
- FHチルドレンB
- カヴァー
- 音楽家(自称)
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- +6=14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 待ち望まれ、祝福されて生まれました。あくまでも「作品」としてですがね。 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | 一番殺(アイ)すべき相手が「不死身の男」だなんて。あぁ、なんて残酷なんでしょうね。 | |
悲恋 | ||
欲望 | いつの日か、恭二様が私の愛を受け入れてくれる日を夢見て。 | |
愛情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | どうすればお父様がより相応しい死を迎えられるか。ただそれだけを考えておりました。 |
探求 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 遍く命は、死を以て完成されるのです。 |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 4 | 先手必勝 |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | 4 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 4 | ||
情報:FH | 3 | ||||||
芸術:歌唱 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 複製体 | ― | ソラリスの名家、「君影家」の令嬢をオリジナルとする複製体であり、その毒素が僅かに体内に残留している。 | ||||
片思い | 春日恭二 | 殺したくなるほどの愛情 | / | 恋焦がれるような殺意 | 好きだからこそ、殺したい。それの何がおかしいのです? | ||
お父様 | Amadeus | 同情 | / | 嫌悪 | それはもう酷い人ですよ。娘の純潔を奪う父親がどこにいるというのですか?あ、「殺し」における純潔のことなのでご安心を。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
絶対の恐怖 | 1 | オートアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
攻撃力+LVの射撃攻撃。装甲無視 | |||||||||
風の渡し手 | 3 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | ― | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
組み合わせた行動の対象をLV+1体に。シーン1回 | |||||||||
先手必勝 | 2 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | 基本+4 | ― | |
行動値+LVx3 侵蝕LVアップなし | |||||||||
狂奏の旋律 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 5 | ― | |
ラウンド中、対象の攻撃力+LVx3。対象は暴走を受ける。拒否可能。自分がすでに暴走を受けていれば侵蝕+2 | |||||||||
蝙蝠の耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 視界 | ― | ||
聴覚領域拡大。 | |||||||||
七色の声 | 1 | メジャーアクション | ― | ― | 単体 | 至近 | 1 | ||
任意の声を持つことができる。 |
コンボ
Dōnā eīs Requiem.
- 組み合わせ
- 風の渡し手+絶対の恐怖 (狂奏の旋律、ボイスチェンジャー、すごい服、能力訓練)
- タイミング
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 10
- 4+14(18)
- 1+2d+15
- 100%以上
- 2
- 10
- 4+14(18)
- 1+2d+18
- 2
装甲無視。このラウンド中、対象が受ける攻撃ダメージ+2d。シーン1回。
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
購入予定:すごい服 | 防具 | 0 | 1 | 交渉の達成値+2 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
キルリーダー | 15 | その他 | ― | オーヴァードに対する攻撃ダメージ+2d | |
コンビネーター | 15 | その他 | ― | 攻撃によって対象に1点以上ダメージを与えた場合、そのラウンドの間対象が受ける攻撃ダメージを+2d | |
生来の狂気 | 30 | その他 | ― | 交渉判定と、交渉に対するリアクションの達成値を+10 情報:噂話が必ず失敗する。 | |
コネ:手配師 | 1 | コネ | 調達の判定にダイス+3 シナリオ1回 | ||
コネ:情報収集チーム | 2 | コネ | ― | 情報の判定の前に使用し、その達成値+2 シナリオ3回 | |
ボイスチェンジャー | 2 | その他 | 交渉の判定+1 | ||
能力訓練:社会 | 3 | その他 | 効果参照 | 社会の判定に+1 シーン1回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 20 | 84 | 60 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
プロフィール
出身 オーストリア(血筋は日本)
一人称 私(わたくし)
容姿 こげ茶色のボブカットヘアの小柄な少女。眼鏡はかけたりかけなかったり。
好き 春日恭二、「死」
嫌い お父様、凍結保存
基本的な設定
春日恭二に純粋無垢な恋心を寄せる少女。
「死」を崇高なものと考える独自の芸術的価値観を持ち、相手を殺すことが最大の愛情表現であると考えている。故に、幾度となく春日恭二の殺害及び無理心中を試みるも、その全てが未遂、または殺せても復活されたために失敗している。
数多のオーヴァードに命を狙われてきたにもかかわらず、悉く復活して生き残ってきた春日恭二という男を完全に殺すことがどれほど困難なことか。それは彼女自身も理解している。それでも彼女は、いつの日か自分の想いが彼に通じ、彼が自身のもたらす死を受け入れてくれることを信じてやまない。
春日恭二の伴侶として相応しい聖女となるため、少女はひた向きに祈り、己の芸術を磨き続ける。
生立ちと覚醒
かつて「アマデウス」と呼ばれた、UGN所属のレネゲイト研究者がいた。彼は様々な素体の複製とレネゲイドウイルスの投与実験を繰り返し、「芸術」と評されるほどの能力を持つエージェントとして提供していた。
その過程で素体にもたらされる莫大な苦痛と、クローン技術の濫用による生命の冒涜。UGN上層は彼の研究が人道に反することを知っていながら、そのあまりの有益性故に黙殺を決め込んだ。
そんな彼の遺作とされるのが、「R3Q-08」の型番を振られた少女、「待雪 たえ」である。
彼女の生い立ちは謎に満ちているが、一説によると待雪たえは、生みの親であるアマデウスを殺害しようとする過程でシンドローム「ハヌマーン」を後天的に獲得したのだという。
実際に発見されたアマデウスの亡骸は、数千種に及ぶ発生源不明の病原体に侵されて全身が腫瘍だらけとなった凄惨極まりないものであり、待雪たえが殺害した人物の幾人かと酷似していた。
オリジナルとなったのは、ソラリスの名家、「君影家」の血筋のものであるとされる。しかしその複製はあまりにも不完全であり、体内に極わずかなソラリスの毒素が残留するのみに留まっている。
能力
「歌」や囁き声によって相手の精神を侵食し、自在に幻覚や幻聴、幻肢痛を発症させる能力。これを応用して相手に様々な「死」を経験させることができる。そして「歌」が終わる頃には、幻でしかなかった「死」がいつの間にか現実のものとなるのだという。
彼女がもたらす「死」は多種多様である。眠りに落ちるような安らかな死もあれば、莫大な苦悶と恐怖を伴う凄惨な死、水のないところでの溺死や、水中での人体発火といった怪事件のようなものまで、自由自在である。「芸術的」、もとい多様かつ奇妙奇天烈な方法での殺人に特化した能力であるため、純粋な殺傷能力はさほど高くない。
また自身や味方に対して囁きかけることで殺意を高ぶらせたり、相手に自身の死にざまをありありと体験させることで相手を弱体化させるなど、味方の支援に応用も可能。非オーヴァードに対して囁きかければ、お互いを殺し合わせたり、自殺に追い込むほどに精神を蝕む。
春日との邂逅
春日恭二は、任務のため日本のとあるミッションスクールの礼拝堂を訪れた。春日はそこで夥しい数の生徒たちの死体と血の海と形容するに相応しい惨状を目の当たりにするのだが、その中にただ一人、微かにだが息のあるオーヴァードの少女がいた。彼の直感が少女に可能性を見出したのか、はたまた彼の微かな良心が疼いたのか。とにかく春日は少女を救助し、FHの施設へと連れ帰った。
意識を取り戻すや否や少女は春日に牙を剥き、無理心中を図るが失敗に終わる。逆に春日によって追い詰められた少女は、自身の春日に対する想いと礼拝堂の事件の真相を打ち明け、自身の身を春日に委ねることを宣言したのだった。
名前の由来、モチーフ一覧、小ネタなど
待雪 スノードロップの別名、「待雪草」から。花言葉は「希望」「慰め」「切ない恋愛」そして、「あなたの死を望みます」
たえ 「絶える」。「命が絶えること」に加え後述の「絶筆」と同様の理由から。
絶筆 モーツァルトの絶筆とされる「レクイエム 第8曲 ラクリモーサ【涙の日】」より、ルビとして「ラクリモーサ」を採用。
Dōnā eīs Requiem. 【涙の日】の歌詞より引用。「彼らに安息を与えたまえ」の意。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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