“悪魔の子”エリゼオ・ラスティ・カンテミール
プレイヤー:Ravens
「正義のために悪が必要なのであれば、喜んであなたの影に身を落とすよ、兄上」
(C)Ravens
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 168cm
- 体重
- 58kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- ハザードエイジB
- カヴァー
- 王子/405任務部隊隊員
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 12
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +64
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 母方は貴族の中でも扱いがよろしくなかった家、それゆえ冷たい目を受けてきた。 | |
---|---|---|
疎まれる子 | ||
経験 | というより、自分で画策して盛大な芝居を打ってる。すべてはクロドヴァと、友を助けるため。 | |
陰謀 | ||
邂逅 | 兄上が愛する国と世界の維持、好きにやれる範疇内では、好きにやってもらうけど。 | |
保持 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれつきにもってきた力、それゆえか、”悪魔の子”と呼ばれるようになった。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 恐れるとは、己の無力を知ること。生きるとは、恐れるのを忘れないこと。 |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 3 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 5 | ||
芸術:演技 | 1 | 情報:クロドヴァ | 1 | ||||
芸術:ヴァイオリン | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
兄 | エミール・カサド・カンテミール | 傾倒 | / | 憤懣 | 最愛の兄上、あなたのためならこの手をいくら汚れようと構わない、それがあなたの意志に背くことになるとしても。 | ||
幼馴染 | エリザベート・フォン・シュヴァイツァー | 親愛 | / | 食傷 | 長い付き合いの幼馴染、一つ上のことでよく姉ぶってきて食傷気味だったが、冤罪を被らせるとなると流石に黙っていられない。 | ||
母国 | クロドヴァ公国 | 尽力 | / | 侮蔑 | 生まれ育った国、いい思い出そんなにないけど、だからこそこの国を守ることが、今まで馬鹿をしにきた貴族どもへの最大の嫌がらせかもしれない。 | ||
シナリオ | / | ||||||
PC間 | / | ||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV(下限7)。 | |||||||||
サンドシャード | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
所持している白兵武器をひとつ選択する。「攻撃力:[選択した武器の攻撃力]」の射撃攻撃を行う、使用した武器は攻撃の成否にかかわらずメインプロセス終了時に破壊される、1シーンLV回。 | |||||||||
目潰しの砂 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 10m | 3 | ― | |
判定のダイス-[LV+1]個する、1R1回。 | |||||||||
ディスマントル | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
対象が行うダメージロールの直前に使用、ダメージロールのダメージ-[LVx3]する、1R1回。 | |||||||||
巨匠の記憶 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
このエフェクトは〈運転〉〈芸術〉〈知識〉〈情報〉と組み合わせることができる。 このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
急速分解 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
触れたものを分子レベルまで分解し、流体のように操作する能力。 | |||||||||
超人的代謝 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
生まれつきに怪我も病気も普通より治るのが早い、加えて毒耐性も異様に高かったが、無知の人からすればそれが”悪魔”に近しいものなのだろう。 |
コンボ
ティアドロップ・ムーンシャドウ
- 組み合わせ
- サンドシャード +コンセントレイト:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 2
- 10
- 100%以上
- 4+6
- 7
- 2
- 10
- 4+3
- 組み合わせ
- 目潰しの砂+ディスマントル
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイフ | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 2 | 0 | 至近/10m | |||
拳銃 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | 0 | 20m | |||
両手剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 10 | 3 | 至近 | 購入予定、難易度13 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防弾防刃ジャケット | 防具 | 3 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ストレンジフェイズ | 15 | その他 | 〈RC〉の攻撃の判定のダイス+3個する。 | ||
傭兵キット | その他 | ナイフ、拳銃、防弾防刃ジャケット、携帯電話、応急手当キットを常備化。 その他栄養バー、水筒、双眼鏡、水沪過きっと、発煙筒、ビーコン、警告計が含まれる。 | |||
応急手当キット | 使い捨て | メジャーアクションで使用。HPを2D10分回復する。 | |||
携帯電話 | その他 | ||||
コネ:正規軍 | 1 | コネ | シュヴァイツァー家のバックアップ、共犯者としてありがたく使わせてもらおう。 〈情報:軍事〉の判定のダイス+2個する。 | ||
コネ:政府機関 | 1 | コネ | 政府要人のバイブ、何人かは弱みを握っている。 〈情報:クロドヴァ〉の判定のダイス+2個する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 139 | 15 | 0 | 194 | 0/194 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- コードネーム
- 悪魔の子
- ブリード
- ピュアブリード エラー発生
- シンドローム
- モルフェウス ソラリス オルクス
- 所属
- 親衛隊直轄第二義勇師団司令部副参謀直属-TaskForce 405th-
- 階級
- 元OF-1
- 特技
- エフェクトを用いた物質分解、流体操作および情報収集 レネゲイド操作による連鎖反応 精神干渉
- 罪状
- クロドヴァ公国第二公子暗殺未遂
上記の者をDM所属と認め、基地の出入りを許可する。
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詳細
プロフィール
名前 | エリゼオ・ラスティ・カンテミール(Eliseo・Rusty・Cantemir) |
---|---|
性別 | 男 |
年齢 | 18 |
誕生日 | 10月24日 |
身長/体重 | 168cm/58kg |
血液型 | ■■ |
呼び方 | 一人称:僕/二人称:あなた、兄上(エミール卿にのみ) |
好きなもの | エミール王兄、嫌なやつに盛大にぎゃふんを言わせること、ヴァイオリン演奏、オペラ鑑賞 |
嫌いなもの | 中身がないのに偉い人間、エミール王兄の敵 |
苦手なもの | 馴れ馴れしいやつ |
得意なこと | 演技、卑劣な作戦を立つこと、諦めないこと |
クロドヴァ公国第四公子。第二公子兼DM指揮官のエミール卿とは十つ以上離れた異母兄弟になる。
赤みかかった茶色の髪と緑の目、色白な肌色、中性的な顔立ちの青年。
見た目から想像しがたいほど血の気が多く、キレたナイフみたいな性格。
母方の出自から王族でありながらも冷遇されることが多く、幼い頃から腐った貴族や社会の理不尽に対する失望と憤懣と反抗心を煮詰めてきた。
唯一隔たりがなく接してくれたのが王兄にあたる第二公子だったため、彼に対して強い執着と忠誠心を持つようになる。
軍人として戦績を積み上げて地位を築き、敬愛する王兄の力になり、この国を守りながらも自分の思い通りに作り変えることで今まで馬鹿にしにきた貴族どもへ嫌がらせることを原動力として行動している。
能力
能力評価(A~Eランク五段階評価)
物理強度 | C | RC適性 | ■ | 戦場機動 | B | 生理的耐性 | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
戦術考案 | A | 戦闘技術 | A | 技術支援 | B | 情報収集 | B |
モルフェウスのピュアブリード、が、錬成はほとんどできず、物質から記憶を読み取り、そして分解するぐらいの能力しか持たない。
触れた物体にレネゲイドを注入すると、その物質はあっという間に結晶化して砕け、分子レベルまで分解されて一種の"流体"として扱われる。
このように生成した流体物質自体殺傷能力低いが、牽制や攻撃の相殺に有効で、本人もこの能力のことけっこう気に入ってる模様。
また敢えて完全に分解せず、結晶の形を残ってる物質を操って攻撃する手段や、使い方によって弾丸のように打ち出された先で粉塵爆発ごとく炸裂させるやり方もある。
"405任務部隊"への加入経緯
シュヴァイツァー家が襲撃を受け、加えてエリザベート・フォン・シュヴァイツァーが犯人として仕立て上げられた一件をエミール卿に対する間接的な攻撃であると睨んだため、エミール卿と現シュヴァイツァー家当主であるクリストハルトと共謀して第二公子エミール卿への暗殺未遂事件を画策し、自らを犯人として仕立てることで正当な理由を得て405部隊配属されることになった。
このような一手を打ったのは、敵側に「第二公子と第四公子の仲がガチ険悪」というノイズ情報を送るのと、エリザベートの味方だと悟られないようにスムーズに405部隊に潜入するためである。
できるだけ事を大きくするために現場をエミール卿の演説会場にして、スピーチの最中戦争難民デモを利用して騒ぎを起こして、その際に至近距離で爆弾を仕掛けようとするところで取り押さえられる……という形で暗殺未遂事件を遂行。
またこの件の下準備として事前に「エミール卿は数日前の軍事演習中事故で負傷している」「事故と発表されているがもしかしてエミール卿への意図的な攻撃の可能性はある」という噂を流布している。
同じくして405部隊に配属する際にも「今度はエミール卿暗殺未遂で捕まった現行犯がくる」という話を事前に流してた。
ちなみに戦争難民によるデモは後程別の貴族による扇動だと判明したのため、当該貴族は「暗殺未遂犯と共謀の疑惑」という罪状で順当に刑務所送りになった。
余談
女顔であることをさほど気にしていないが、それでバカにしたりセクハラしてきたりすると容赦なくボコボコにする。ひどいやつには「二度と使い物にならないようにしてやろうか?」って言いながら股間を踏みつぶすよ(多分止められたけど)。
極度の偏食家、特に甘いものを好む。軍学校時代大食いで有名なエリザベートと向かい側席でひたすらケーキを食べている光景は食堂の名物。
ほっておくとケーキばかり食べっちゃうからエリザベートから野菜も食べなさいと怒られるとかなんとか。
出自について
彼の母方の家、ラスティ家は良い扱いを受けられていない。
原因はかつて、ラスティ家の先祖一度カンテミール王室を裏切ったことにあるらしいが、それに加えて彼は公王ヨアン・カンテミールがラスティ家の女性との非嫡出子であるため、その存在は最初隠されていた。
彼が5歳になる前にそのことが暴かれてスキャンダル事件になり、大騒ぎになってる中果敢に介入し、幼い彼を悪影響から守って王室の一員として迎え入れたのが、第二公子のエミール・カサド・カンテミールであった。
そのことから彼はエミールに対して強い恩義を感じており、彼を守るためならどんなことでも喜んで背負うという一種の偏執に至っている。
ただやはりどこまでも保護対象として見られていることについて、思いっきり不満を抱いているわけだが……
履歴
成長展望
クリスタライズ、パーフェクトコントロール
↓
不壊の城壁、テラーウォール
↓
強制起動者(IA許可)
↓
コンビネーター
↓
抹消者(IA許可)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 64 |