“ヘンゼル”アイン・ザーム・カイト
プレイヤー:オト
「お腹、減ったなぁ……」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 165.5cm
- 体重
- 57kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- FHチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | どこでどう生まれたかは覚えていない。ただ、ひもじかった記憶だけがある。 | |
---|---|---|
貧乏 | ||
経験 | とあるFH研究セルの実験を受けた | |
実験体 | ||
欲望 | グレーテル、愛しのグレーテル。 | |
愛情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 5 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:FH | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 破壊の子 | ― | エフェクトのレベルと最大レベルを+1、FH専用アイテムの常備化可能 | ||||
最愛の妹 | 執着 | / | 偏愛 | RE | グレーテルという概念そのものに対するもの | ||
ハシバミ | 感謝 | / | 脅威 | 名付け親 | |||
"エクリプス" | 慈愛 | / | 偏愛 | ||||
"デッドマンズシェイド" | 執着 | / | 殺意 | ||||
黒縞ソウヤ | 好奇心 | / | 不安 | ||||
小槙 翔真 | 連帯感 | / | 脅威 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値をーLvする(下限7) | |||||||||
光の手 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせたエフェクトの判定を【感覚】で判定する | |||||||||
破壊の光 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 2 | ― | |
1シーンにLv回使用可能 攻撃力+2の射撃攻撃を行う 同エンゲージ内は対象にできない | |||||||||
滅びの光 | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | ― | |
対象:単体には適用不可 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv * 3]する[経験点修正:-5点] | |||||||||
マスビジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
1シナリオに3回まで使用可能 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv * 5]する | |||||||||
ヘルズブラッド | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4d10 | 120% | |
ダメージ判定直前に使用 ダメージを+[Lv * 2]Dする | |||||||||
光芒の疾走 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
1シーンにLv回使用可能 戦闘移動で離脱を行える 封鎖や他エンゲージに接触しても影響を受けない | |||||||||
かぐわしき鮮血 | 1 | ||||||||
真昼の星 | 1 | ||||||||
コンボ
腹ペコの道標
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《光の手》+《破壊の光》+《滅びの光》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 6
- 14
- 100%以上
- 5
- 6
- 5
同エンゲージに使用不可
空腹の道標
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《光の手》+《破壊の光》+《滅びの光》+《マスビジョン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 6
- 100%以上
- 5
- 7
- 6
- 37
- 5
同エンゲージに使用不可
飢餓の道標
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《光の手》+《破壊の光》+《滅びの光》+《マスビジョン》+《ヘルズブラッド》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14+4d10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 6
- 120%以上
- 5
- 7
- 6
- 37+8d10
- 5
同エンゲージに使用不可
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
FH幹部 | 1 | コネ | 〈情報:FH〉 | 〈情報:FH〉の判定にダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 10 | 154 | 0 | 0 | 174 | 0/174 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
FHチルドレン。幼いころの記憶は朧気で、ただ漠然と貧しかった記憶がある。
ずっとずっとお腹が減って。ずっとずっとお腹が減って。
これは封印された記憶
ゴロゴロと、外はうるさくて。
時折光る外の光が苛立たしくて。
真っ暗な外の世界に、溶けてしまいそうな部屋の闇。
おとうさん、おかあさん、どうしてぼくをばけものとよぶの?
暖かな温もりは、ずっと求めていたもので。
満たされたお腹は、ずっと求めていたもので。
もぐもぐもぐもぐ
もぐもぐもぐもぐ
――――あぁ、なんておいしかったんだろう。
FHチルドレン。FHに身柄を保護された際、彼はそれまでの記憶を失っていた。
名前すらない状態で、彼は過酷で残虐な任務をこなす日々を数年送る。
そして、とあるFH育成研究セルの実験育成で、彼はグリム童話のヘンゼルの在り方を植え付けられる。
その実験育成を卒業後、彼はグレーテルを探してさまよいながら、己の渇望のままに行動する。
そんななか、少年は"エクリプス"と出会う。
何度か任務をこなすうちに、少年の予感は確信に変わった。
――――――この子は、僕の妹だ。
彼が求めていたグレーテルを、ついに見つけることができたのだ。
欠乏していた半身、満ち足りなかったものを彼はついに見つけ、幸福を勝ち取ったのだ。めでたしめでたし―――
―――なんて、そんなことは起こらなかった。
幸福な関係は一つの存在に引き裂かれ、少年は妹を失った。
彼の網膜に焼き付いた映像は、二度と色褪せることはない―――
アインザームカイト。ドイツ語で孤独の意味。
彼をそう名付けた名付け親は語った。
「んー……イントゥイションってやつなんだけど、カレって独りぼっちのアトモスフィアがぷんぷんするのよネ☆」
報告書
■■■■■■殿
■■■FH育成研究セル 第■期育成プログラム責任者:■■■■■
第■期育成プログラム最終報告書
第■期FHエージェント育成計画が完了した。
最終的に残ったのは4人。中途離脱者は■■人。
卒業後、彼らにはそれぞれ好きなようにさせるつもりだ。
私が提唱した仮説、物語のキャラクターに在り方を近づかせることで、その精神性を強化し強力なオーヴァードを生み出す。
キャラクターとはいわば理想。言い換えれば、無限の存在である。
キャラクターそのものになることはできないが、無限にその存在に近づくことができる。
その無限性に私は可能性を見出した。
グリム達が編纂した物語をもとに、その中のキャラクターを被験者に強く提示する。
そうして彼らは一生をかけてその存在に近づこうとする。
近づけば近づくほど、レネゲイドウイルスと共鳴し、オーヴァードとして大きな力を得るはずだった。
今回の実験では想定していた結果とは違うが、十分なデータを得ることができた。
その存在に近づこうとすればするほど、彼らの精神性は顕著に変質する。
ハシバミは灰被り姫から、ハシバミの木と小鳥たち。
そして、起きた変質は歪曲。
カイトはヘンゼルとグレーテルから、ヘンゼル。
そして、起きた変質は欠乏。
■■■■■は■■■■■■から、■■■■■■。
そして、起きた変質は■■■■■。
■■■■■■■は■■■■■■から、■■■■■■■■。
そして、起きた変質は■■■。
今回の実験で得れたデータは、私の求めているものに大きく近づいたように思う。
このデータが■■■■■■、貴方の求めるものに貢献できることを強く願う。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
+40+4 |