“双剣の氷”水無瀬祐樹
プレイヤー:風凪
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 182
- 体重
- 72
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- サラマンダー
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +217
- 未使用
- 50
ライフパス
出自 | 物心ついた頃には妹と二人きりで親がいなかった自分にとって、支部長は父親と呼べるのだろう。だから親父と呼ばせてもらっている。 | |
---|---|---|
義理の両親 | ||
経験 | 長い間一緒に暮らしていた妹だが、いつしかその感情は歪み家族愛から純愛に変わった。叶うことはない、叶えてはならない愛。 | |
禁断の愛 | ||
邂逅 | 出自でも書いたが、支部長に保護されて妹と一緒に生活させてもらっている。 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
探求 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 8 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 4 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 10 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 5 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 2 | ||||||
情報:噂話 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 錬金術師 | ― | |||||
Dロイス | 復讐者 | ― | |||||
水無瀬友梨佳 | 慕情 | / | 偏愛 | 大切な妹。家族としても、一人の女性としても。 | |||
親近感 | / | 悔悟 | |||||
慕情 | / | 不安 | |||||
友情 | / | ||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
アーマークリエイト | 4 | セットアッププロセス | 4 | ||||||
LV*2+7の防具を作成する。 | |||||||||
インフィニティウェポン | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
[LV*3+7]、ガード値3の白兵武器を作成する。 | |||||||||
氷の回廊 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行状態で戦闘移動する。その距離に+[LV*2]mする。 | |||||||||
ダブルクリエイト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
モルフェウス武器作成の数を2つに増やす。 | |||||||||
終末の炎 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | 80% | |
[LV*5]点までの任意のHPを消費できる。攻撃力+[消費したHP]する。 | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
咎人の剣 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
攻撃力に+[LV*5]。インフィニティウェポンで作成した武器を使用しないと受けられない。 | |||||||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
装備してる2つの武器で攻撃判定。達成値を-[5-LV]する。 | |||||||||
ペネトレイト | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
装甲無視攻撃。判定ダイス-1個。 | |||||||||
氷盾 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ガード値+[LV*5]する。 | |||||||||
巨匠の記憶 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | 2 | |||||
運転、芸術、知識、情報の判定に+LV個。 | |||||||||
無上厨師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
大気からあらゆる料理を作成する。 | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
コンボ
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+ダブルクリエイト+氷の回廊
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 18×2
- 100%~159%
- 21×2
- 160%~
- 24×2
[LV×3+7+5]の武器を2本作成し、10+[LV×2]mの飛行状態戦闘移動をする。
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+ダブルクリエイト+氷の回廊+終末の炎
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 18×2
- 100%~159%
- 21×2
- 160%~
- 24×2
[LV×3+7+5]の武器を2本作成し、10+[LV×2]mの飛行状態戦闘移動をする。
- 組み合わせ
- 咎人の剣+コンセントレイト+マルチウェポン+ペネレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 8-1
- 8
- 10-4
- 46
- 100%~159%
- 8-1
- 7
- 10-3
- 57
- 160%~
- 8-1
- 7
- 10-2
- 68
- 8-1
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 0 | 3 | 一般 | ― | 氷盾指定 |
思い出の一品 | 2 | 一般 | 意志判定に+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
40 | 35 | 219 | 3 | 0 | 297 | 50/347 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
生い立ち
気づいたときには親と呼べる人はいなかった。
妹の友梨佳と二人きりで、世間に放り出されていた。
色々な家をたらい回しにされ、その度に酷いことも言われた。
だから気づけば、大人のことは信用できなくなっていた。
なんとか中学を卒業した時からバイトで生計を立てようと死に物狂いで働いた。
妹には不自由なく生活してもらいたかったから。
どんなに疲れて帰ったとしても、妹の笑顔で救われた。
優しく育った彼女は、自慢の妹だった。
ただ、いつからだろうか。その感情が歪んだのは。
そんな疑問を抱きつつも、他人を信用していなかった関係で相談できる友人もおらず、結果受け入れることにした。
自分はそういうものなんだ、と。
だけどもそれを大っぴらに妹にぶつけるのも、なんとなくバイト中に聞こえてくる会話でよろしくないのだとは認識していたため、いつもどおりに接することにした。
妹は大切だ。それだけは変わらず、普遍的な愛だと信じている。
そんな生活を続けていくも、いつしか限界は来てしまう。
まだ17歳という若いときに、居候をさせてもらっていた家主に不当に搾取され、挙句の果てに全てを失って家を追い出されてしまった。
それもそのはずだ。
妹を置いて荷造りして出ていくか、今すぐ出ていくかを迫られたのだ。
明らかに不純な思いがあったことが見て取れたため、迷うことなく出ていくことにした。
支部長との出会い
路頭に迷っていたところに、一つの駄菓子屋の前を通る。
夕方に追い出され、少し肌寒くなっていくのを感じながら歩いた先にたどり着いたその店は、古臭いながらもどこか懐かしさを感じるような、そんな奇妙な感覚に陥った。
中へ入ると、片目が隠れたどこか妖しさを感じる佇まいをする青年がそこにいた。
話す限りはどことなく古い人間を思わせたが、それが逆にだんだんと心が落ち着かせていくようだった。
服装もそれなりにボロボロで、荷物も何も持たずに子供二人、夜の住宅街を当てもなくフラフラしていた様子を見ていたのか、その青年はしばらくここにいるか、と聞いてきた。
偏見もなにもなく、ただ見捨てることはできないと、青年は受け入れてくれたのだ。
居候をさせてもらうにあたり、身の回りの世話はもちろんのこと、店番などもするようになり、その報酬として給料ももらえるようになった。
最初は当然信用しきれていない部分もあったが、見返りなどを求めていないその様子に、だんだんと心を許すようになっていくのも時間の問題だった。
レネゲイドとの出会い
そんな生活が1年。
友梨佳も中学生となり、部活も始めたという。
兄として立派に成長している様子に嬉しく思う。
駄菓子屋にしてはやけに店員が多いと不思議に思いつつ、数人を連れて店主は出かけていった。
客は多い上に大勢で出かけるとは、一体なんだったのか……それにやけに小さな、小学生くらいの子がとても難しい話をしていたようにも思える。
一体何者なのか?
その疑問は後に、この先の人生を大きく変える出来事であると知らず。
店主が帰ってきてからしばらくしたあと、一人の女の子が店に顔を出した。
妹よりは年下なその子は、あまり感情を表に出していないような、そんな機械的な表情をしていた。
この子も自分たちと同じく、店主のもとで面倒を見るらしい。
自分たちには断る理由なんて、さらさらなかった。
ただ、それが全ての始まりだった。
それから不思議なことがよく起こるようになった。
妹や、保護した少女の周りで影が蠢いていたり、物が浮いたりするようになったのだ。
それこそ最初は見間違えていたのだと考えていた。
ただ、それでは説明ができないくらいにそれが頻発した。
異常現象に見舞われ、いよいよ店主に相談するしかないと考え、相談をすることにした。
少し間を置いた後。
説明しておかないとな、と奥の部屋にて向かい合う形で話すことに。
要約するとこうだ。
この世界にはレネゲイドと呼ばれる存在があり、それに感染して超能力に目覚めた人をオーヴァードと呼ぶらしい。
妹は、そのオーヴァードの存在になったとのこと。
能力としては、バロール/オルクス/ウロボロスのトライブリードであるとも。
いまいち理解はできていなかったが、一つ言えるのは一歩間違えれば危険な存在になってしまったということだけはわかった。
そして、この駄菓子屋はそのレネゲイドを秘匿し、日常を守るために戦う、UGNという組織の一つの拠点であると説明を受けた。
自分とは違う世界の人間になってしまった彼女のことをどうするか、しっかり考えるんだぞ、と言い残して店主は部屋から出て行った。
置いて行かれてしまった、と考えるととても寂しく感じた。
覚醒
そうして数日。
レネゲイドの存在を認知してから妹とも接し、変わらぬ姿を見て理解した。
やはり変わらないんだ、と。
そして、守れるようにならなければならないと。
それから店主に相談し、どうすればいいかを聞いた。
どうしてもと言うのであれば、手伝うことはできる、と言われた。
その返答は当然、YESだった。
数か月もの時間をかけて、彼はオーヴァードへと覚醒した。
代償にしてしまったものもあるが、やはり目的は変わることはなかった。
友梨佳を守る。愛する人を危険な目に合わせないために。
その想いだけで辛い訓練をクリアした。
今では、この支部の大切なメンバーとして妹と共に活躍するようになった。
裏HO関係
UGNに所属してしばらく。(シナリオ開始の1年前想定。)
任務にも慣れ、妹は学業と部活と任務で忙しそうにしていたが、それでも充実した生活を送れているようだった。
そんなある日。
妹がジャーム化寸前になったとの報告が入った。
自分が連絡を受けた頃にはかなり危険な状態で、UGN関係者の病院にて集中治療室に入れられていた。
なぜ?どうして?今日の朝までは普通だったじゃないか。
原因を聞くも、その場にいた他のエージェントは全員戦闘不能で、誰も事情を知らないとのこと。
治療法もなく、今は遅らせる方法しかないとまで宣告されてしまった。
そんなことを言われて選ぶ選択肢は他を聞かなくても決まっていた。
ジャーム化を遅らせ、治療法を見つける。
今まで築いたものを捨ててでも、愛する人を救う。
そうして現在。(シナリオ開始時)
彼は支部の仲間の手を借りつつ、暇な時間を見つけてはジャーム化の研究をしていた。
しかし、なる原因はわかっても戻す方法は見つけることはできなかった。
妹について
天真爛漫で誰にでも優しい、自慢の妹。
捨てられている子犬は絶対拾うし、泣いている子供がいれば駆け寄って話を聞いてあげる。
そんな、困っている人に絶対に手を差し伸べたくなってしまうほどのお人好し。
本人曰く、なんか体が勝手に動いちゃって、てへへと笑っていた。
今でもお兄ちゃんと頼ってくるところはとても愛おしく、同時に守りたいと思わせる。
基本的には単独行動で任務をこなすことも可能だが、誰かとチームを組んでの行動に長けている。
戦闘スタイルは近接戦闘がメインで、他者をサポートすることもできる。
兄に対しては、甘えたいと考えつつも自分も頑張れるようにならなきゃとも思っているため、だんだんと兄に頼る回数を減らしていっている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 124 | ||||
2024/09/07 | After Memory | 43 | |||
2024/09/22 | 50 |