容姿・経歴・その他メモ

義理の両親に売られ遺産継承者の違法研究施設にて実験体として生きてきた。
実験の結果として遺産の一つであるイフリートの腕と適合し、所有者となる。

そんなある日、施設が襲撃にあう。FHとUGNが同時にやってきたのだった。
FHは略奪にUGNは救出に。

結果的に恭子はUGNに引き取られ、オーヴァードとしての才覚を認められて支部長にまで就任する。
彼女の原動力は襲撃のあった日に鮮明に焼き付いた、地獄の日々を終わらせてくれた恩人に報いることである。


イフリートの腕はかなり燃費が悪いらしく成人女性の消費カロリーの10倍は必要な為1日5食性格を送っている。
中でもラーメンにもりもりトッピングしたのが好物である。

履歴

実験体としての日々は地獄といっても過言ではなかった。
しかし襲撃のあった日、彼女の部屋の扉を破壊して入ってきたのは、FHエージェント『春日恭二』であった。
その強烈な出来事は彼女の世界を平然と壊した。
春日は警備員を薙ぎ倒し進む。その背中を恭子はじっと見ていた。
しかし、春日の快進撃も最後まで続かなかった。UGNが春日を取り囲む。が、春日は不敵に笑い多勢に無勢な中単身で戦闘に挑んだ。戦いの結果はUGNが辛くも勝利し、春日は名残惜しい目で恭子を見て敗走した。

負けたものの恭子の心に、彼の大きな背中が鮮明に焼きついた。この時から彼女は春日の大ファンである。



春日恭二の事件簿後、彼女の所属する支部では春日の大ブームが巻き起こった。職員が各々好きな春日恭二のコスプレをして支部内を闊歩する異様な空間へと変貌した。
彼女曰くこの日からこの支部は春日支援支部へと名前を変え、陰ながら春日恭二を支援することにしたらしい。

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