容姿・経歴・その他メモ

髪

白

瞳

赤

肌

白

・パーソナリティ

いつもかわいらしい服に身を包む男性。本人曰く永遠の19歳だそうだが、数年前にアーカムの大学を卒業している。成人済み。
言動こそ淑やかに落ち着いているが、節々にプライドの高さが滲む。自信家で狡賢く、おだてられると調子に乗りやすい性格。
ルールには甘い方だが、時間にはやや厳しい。
本人はオーヴァード相手でも無益な争いを好まず、できる限り穏便に事を済ませようとする傾向にあるが、話が通じないと判断すれば迷わず(物理的に)殴り倒す。
専攻は地質学だったが、実際はフィールドワークをしながら魔術を研究していた変わり者。レネゲイドと魔術の関りを中心に研究していたが、本人に魔術の才はあまりなかったらしい。

呼び名に拘りはない。支部長でもイナバでもヤマトでもアリスでもいい。
趣味はアフタヌーンティーと日光浴と読書。

誕生日：7/13

・能力

見た目に反した戦闘特化のパワー型オーヴァード。兎の意匠を好むが、キュマイラとしての性質は鰐に一番近い。
体に黒い鱗のような皮膚が表出し、硬質化した拳や脚によるインファイト戦法を好む。
アヴァターはその時々によってまちまちだが、共通して女性の特徴を持つ異形の姿で現れる。
衝動は「吸血」に分類されているが、他人の血を欲するというより血飛沫を浴びるとテンションが上がるタイプの人。が、それに付随する才かは不明だが、他者からレネゲイドや生命力を奪い自分の力に変換する能力には長けている。小賢しい。

かつてマサチューセッツ州にて「赤の女王」の力をルーツに持つらしい"偽神の心臓"の女エージェント"堕落の君"(クイーンオブハート)と交戦したことがある。
実力はほぼ互角、三日三晩(誇張)にも及んだ戦いを制したのは因幡の方であった。他愛もねえ。二度と逆らうな。
その後やけに気に入られてしまい、やたらとつつかれるのが嫌すぎて、配属されるはずだったUGNアメリカ支部に駄々をこねて日本へ帰国した。
因みに顔に残った大きな傷はあの女につけられたものだし、EEやアージエフェクトはあの女からお土産として奪い取った能力である。

・支部について

D市支部、通称「路地裏」支部。
商店街の路地裏に入り、最奥の行き止まりに置かれた姿見(非戦闘員のディメンジョンゲート)を通ると入ることができる。内装はシックなブックカフェといった感じ。
「腹が減っては戦ができないし、良質な食事(ヌン茶)は士気の上昇にも繋がる」とそれっぽいことをごねる支部長の希望によりプロの調理スタッフが数名在籍しており、食事はもちろん間食も支部内で手作りされたものが出される。

・モチーフ

因幡の白兎
不思議の国/鏡の国のアリス

#941f57　クラレット

履歴

原初の紫　修得　15点
原初の虚　修得 Lv+2　25点
竜鱗　Lv+1　5点

<白兵>+2　4点

永続的狂気「摂食障害」解除　1点

セッション履歴