容姿・経歴・その他メモ

一人称：俺
二人称：相手による
三人称：相手の位による

「指揮者の誠です。よろしく」
「演奏前は綺麗にすんだからいいだろ、ホッとけや」
「オラァ！！いい音出てんだろ！？まだまだ聞かせてやっから悦びなぁ！！！！」

好物：演奏、指揮、サバの味噌煮、ルンバ(見るのが好き)
嫌物：油の多い肉、苦い物全般、ミント

黒髪短髪、髭、緑目の男性
好きな事以外には全力で手を抜くダメな奴
半面好きな事に対しては誰よりも忠実に頑張り続けられる両極端
なんにもせず音楽だけ聴いてたい

お風呂について小うるさい幼馴染が居る

【所属】
UGN部隊付属演奏大隊(非公式)(一人)
手に入れた力で音楽をしたい。そんな誠の欲望から作られ、勝手に活動を行っている非公式部隊(？)
UGNの作戦に勝手についていき、そして騒がしく捲し立てる。はた迷惑な団体(ソロ)
上役から活動中止命令が出ている
が、気にせず活動を続けている
「いいだろ、BGMあった方が盛り上がんだろ」

【能力】
操作性、精密性に優れたRC型ハヌマーン
音楽にて奏で殺す広範囲アタッカー
多種多様な音を寸分の狂いもなく操り、音楽として完成させながらも武器として扱う。
指揮者として優れたものは誠より多くいようが、戦う音楽家ならば誠の右に出る者は居ないだろう


【過去】
優秀なピアノ奏者の父とバイオリニストの母
音楽界で名を上げた二人の息子として産まれた誠もまた、幼少から音楽のなんたるかを教えられ
音楽の素晴らしさを叩き込まれて来た。
幼いころから才覚を示し、誰よりも音楽を愛し、取りつかれ
誰もが、誠自身が、誠が両親よりもなお優れた音楽家になるのだと信じて疑う事は無かった。

けれど、その才覚は成長と共に輝きを失っていった。
下手になったわけではない、ただ、それ以上に至れなかった。
早い内に己の天井に触れてしまった誠の『それから』は地獄だった
誰より愛していたモノに触れながら、求める先に至れず
とうに追い抜かして来た者達が容易に自分を追い抜かしていく
追い抜かすと信じていた両親も誠に失望し、子供への愛はそのままに、誠の音楽を諦めてしまった。

元より音楽に傾倒し、音楽を愛し、音楽に縛られていた誠はそうなっても諦めきれず
得られなかった才能を、触れてしまった天井の突破を、自分だけの音楽を求め
果てに、レゲネイドの存在を知った
感染することで新たな能力を与える代わりに確定した死を与える。そんな残酷な奇跡を誠は迷う事無く手を出した

そうして、誠は人を捨てることで才能を開花させ
化け物となる事で求めた音楽を手に入れた

セッション履歴