ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ルーシー・ザンダーガ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死に絶えの身体ブローケンメイルルーシー・ザンダーガ

プレイヤー:ナシゴレン

年齢
十八歳
性別
星座
天秤座
身長
191cm
体重
(機械部分が多いので不明)
血液型
ワークス
ゼノスエージェントA
カヴァー
エンジニア
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
エグザイル
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験
喪失
邂逅
任意 改造
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
飢餓 14
その他の修正10
侵蝕率基本値38

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会1
シンドローム2+2 シンドローム1+1 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志+1=5 調達
情報:ゼノス2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器
黒須左京 執着 殺意
自分の身体 親近感 憎悪
都築京香 親近感 疎外感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
サイバーアーム 1 常時
素手の性能をサイバーアームに変更。侵蝕基本値に+3
貪欲なる拳 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 3
このエフェクトを組み合わせた攻撃のダイスに+LV+1個
コンセントレイト:エグザイル 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値を-LVする(下限値7)
自在刃 1 マイナーアクション 2
使用したラウンドの間、行う素手による攻撃に+素手のガード値する
強靭骨格 5 常時
素手の攻撃力とガード値に+LV+1
イオノクラフト 1 マイナーアクション 1
擬態の仮面 1
見た目や顔をその場にあった物に変更できる
異能の指先 1 3
セキュリティカット 1 1

コンボ

瞬間圧縮【1】

組み合わせ
自在刃イオノクラフト
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

戦闘移動を行う。その際、距離は本来の距離+LVx2mされる。
また、素手のガード値をそのラウンドの間、素手による攻撃に加算させる事が出来る。

エグザイルの力で適応させた『形状自在硬質ワイヤー』普段は防御用のそれを、瞬間的に圧縮して攻撃に適応させる

旧式Atk

組み合わせ
貪欲なる拳コンセントレイト:エグザイル
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
【1】未使用100%未満
5+3
8
4
19
【1】未使用100%以上
5+4
7
4
19
【1】使用済み100%未満
5+3
8
4
33
【1】使用済み100%以上
5+4
7
4
33

【1】のコンボを使用することで素手のガード値を攻撃に加算。

あの時の攻撃は確かに最新式だった。異能で雷を操る。…ただ、この身体になって以来、白兵武器を使うのも射撃武器を扱うのも、レネゲイドコントロールもどうにも苦手だった。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
サイバーアーム 白兵 〈白兵〉 0 LVx2+17 14 至近 強靭骨格、特殊装甲義肢適用済み
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
特殊装甲義肢 一般 ブラックドックのみ取得可能。秘密兵器アイテム。
素手の攻撃力に+6、ガード値に+3する。所有者が行う白兵攻撃のダイスに+1個する
思い出の一品 2 意志の達成値に+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 13 121 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

本名は別で存在する。元々はブラックドッグのピュアブリード、Dロイスとしては超血統。所属はUGNチルドレンだったのだが、全く同じ構成を持つFHのマスターエージェント、『マスター14 黒須左京』に『戦闘中にエグザイルシンドロームに目覚めてしまい』完全敗退。死に絶えになりながらも喰らい着いた結果、身体の大半を完全に焼き焦がされた。


身体の焼けた臭い。血が焼けた臭い。皮肉な事に、エグザイルになって敗北したと言うのに今も尚息が続いてるのはエグザイルのお陰だった。身体の一部を一時的に焼き切れた部分に移植して、生命活動が完全にストップしない様にしている。

「…マスター14 黒須左京。…彼は危険因子です」

声こそ幼くも、その声色は何年も生きてきた強者の声。

「彼の思考は拒絶と停滞。私の望むプランとは別のものです」

もう目は見えない。視界が黒く、声も遠く、意識も達く何処か悟った様になっていく。一瞬だけ、『世界を見た気がした』『死後の世界を見た気がした』

「貴方と言う実力者のお陰で、彼の実力がより深く図れました。戦闘データ自体が足りなかったので、助かりましたよ」

……最早、声も聞こえなくなってきた。耳には通るが、理解が出来ない。

「…これは、一種のお礼です」


この日から、俺の肉体は機械になった。

失った物は何かを守り、勝利を掴む為の腕
失った物は俺の心とその臓があった、胴体
失った物は再び立ち上がる為の、脚

「貴方はこれからどうしますか?UGNに戻る…と言うのなら、私としても構いませんが」

機械のこの身体が馴染むまで、随分とかかった。期間にして一年ないか程(今シナリオまで)その間、俺はUGNには戻って居なかった。

…チルドレンの中では、寧ろ全体から見ても昔の俺は優秀で、『雷神』【ゼウス】のコードネームが付いていた俺は、その雷を失って以降UGNに戻れなくなっていた。

「エフェクトとは想像力。…今の貴方に使えないと言う事は、貴方自身が貴方が『使える』と言うイメージが足りない、と言う事です」

俺は、RCをほぼ行えなくなっていた。『亜純血』でもないと診断された俺がブラックドッグ由来のRCを使えない。つまりは、俺が自分すら信じていない事を証明していた。

「…だったら、俺は『ここ』【ゼノス】に着く。…その上で、これからを決めたい」
「了解しました。……では、貴方にはこれから元々活動していたこの街を離れ、N市と呼ばれる場所に向かって貰います。…その方が、都合がいいでしょう?」

ガチャガチャとおおよそ人の身体からなるとは考えられない、典型的な機械音がする肉体を立ち上げる。…ある程度は戦闘訓練もこなして来た。……あの長いUGN期間の戦闘経験が何も生きない白兵の訓練は本当に難しいものがあったが…それでも下級のオーヴァードやジャームなら倒せる様にはなって来た。

「…あぁ。……色々と、ありがとうな。都築さん」
「…いえ。私としても、貴方を手元に置いておく方がいい未来になると、そう感じただけです」
「これもプランのうち…って事か」
「ふふっ…わかって来ましたね。貴方も」

この日、俺は死んだ。そして、『ルーシー・ザンダーガ』が生まれた。

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