石波 冬樹の妹。生まれながらにレネゲイド適正を持っており、すぐにオーヴァードとして覚醒した。血を武器のように固める能力を持ち、戦闘時にはポケットナイフに自身の血を纏わせ、強化して使う。

・右目は時の魔眼になっている。睨んだ者の時間を僅かに止める力があるが、その反動は大きく肉体に跳ね返り自らに負担をかける。現在、右目の視力は0.2程まで落ちておりこのままいけば失明の恐れがあったがとある理由によりこれ以上は目が劣化する事はなくなった。
・5年前、母親が行方不明となる。父親しか家におらず、いつも帰りが遅いので兄である冬樹が世話役だった。平穏な日常をくれる彼が春華の心の拠り所となっており世界の裏側から守るために戦う事を決めている。
・生まれた時からイージーエフェクトの《瀉血》が発動していた。5歳の時に覚醒、保護され、レネゲイドコントロールの訓練を受ける。
・自分のオーヴァードとしての力を「人殺しの力」と嫌っている。それ故にチルドレンたちの中でも浮いた存在で孤立していた。しかし忌避するだけではなく「護るために必要な力」とも認識しており、家族を守るために戦闘訓練を受けたという経歴がある。
・好きなものは　甘いお菓子、犬や猫などの動物。嫌いなものは　血。特に血の匂いを纏う人間は嫌悪の対象。
・頭のアホ毛はイージーエフェクト「吸着」で感情に合わせて動く。春華は表情が薄いが、アホ毛の動きを見れば何を考えて、どんな感情でいるのかがわかる。
・オムライスが好物。それは行方不明の母を忘れない為の味でもあった。
・レモン飴は、春華が落ち込んでいた時に兄の冬樹がくれたもの。春華を元気づける為に何気なく渡したものだったがそれが何よりも春華の心を暖めた。
・自分は好かれるような人間ではないと考えている。その為、純粋な好意を向けられると非常に戸惑う。年相応の感情は持っている。
・4月15日生まれ
・喉の渇く感覚が嫌いでレモン味の飴玉をいつも持ち歩いている。

１人称：私
２人称：キミ、あなた
口調：～だよ、～でしょ、～の
抑揚のない、トーンの低い声で喋る。不機嫌なのではなく、喋るのが苦手なだけ。

挨拶1「私は石波 春華。よろしく。」
挨拶2「キミは…また会ったね。」

好感度(弱)「…よろしく。私、戦闘の時は前に出るからそのつもりでいて。」
好感度(中)「ケガ…？ううん、大丈夫。このぐらい慣れてるから。心配してくれてありがとう。」
好感度(強)「(名前)の近くにいるとさ…なんだか、兄さんの近くにいる時と近いような…それとは違うような気分になるの。」

プライベート「食事でも…って、相手が私なんかでいいの？…ぇっと…君がいいなら。」
ビジネス「…わかった。やればいいんでしょ。でも、私の要求も吞んでもらうから。」

会話1「私は人殺しだよ。何を、どう取り繕っても…最後は誰かを傷つける。そういう存在。」
会話2「…喋るの苦手なの。ごめん。」
会話3「タヌキかキツネって言ったら…うーん…。タヌキ…かな。」

対峙「（ポケットナイフを取り出し、相手に突き付ける）そう…。話に応じる気はないんだ」
攻撃1「（ナイフを手で握りしめ、その手を切り裂きながら抜刀するように引き抜く）やめるなら今のうちだよ」
攻撃2「（高く跳躍し、血の刃を纏ったナイフを振り下ろす）食らえッ！」

（いしなみ・はるか）　バロール/ブラム=ストーカー
🛡️装甲値　5
E：リサーチャーズジャケット
💰財産　2/2

【ロイス】
D　「悪夢」　侵蝕率119%以下でジャーム化しない。タイタス効果は復活と状態異常回復以外不可
1　「家族」　P：幸福感／N：隔意　[S]
2　「白詰 ナナ」　P：友情／N：不安
3　「玉野椿」　P：尊敬／N：劣等感
4　「」　P：／N：
5　「」　P：／N：
6　「」　P：／N：

【持ち物】