“朱染傘”三途
プレイヤー:落葉
「其の罪、苦悶の慟哭を以て余が雪いでやろう」
- 年齢
- ???
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 166
- 体重
- 55
- 血液型
- ワークス
- レネゲイドビーイングC
- カヴァー
- なし
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- オルクス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 罰を求める声が聞こえたのだ。罪を裁く為に罪を犯す、愚かな者どもの声が。 | |
---|---|---|
使命 | ||
経験 | 此の世には罰を受けるべき業人が多い。余は使命を果たしたまでよ。 | |
殺戮の日々 | ||
邂逅 | 余と共に生きようとする人間など、後にも先にもあれきりであろうな…。 | |
離別 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 余は「裁き」そのもの。罪を許さぬ力こそが余である。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 痛かろう。苦しかろう。しかし汝の罪にはまだ足りぬ。もっと、苦悶の声を聞かせるがいい…! |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 5 | |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 古代種 | ― | 古代種専用エフェクトを修得可能 | ||||
危険視 | 都築京香 | 親近感 | / | 嫌悪 | 其の深き業、度し難し。人の身であれば裁けたものを…。 | ||
古い記憶 | ある村の少年 | 懐旧 | / | 悲哀 | 奇特な、人間であった。…それ以上の情などない。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
〈意志〉判定ダイス+Lv個 侵蝕率基本値+5 | |||||||||
オリジン:レジェンド | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン中【精神】判定達成値+[Lv*2] | |||||||||
雨粒の矢 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+[Lv*2] コンセントレイト組み合わせ不可 | |||||||||
蝕む赤 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
邪毒付与 邪毒レベル=Lv | |||||||||
妖精の手 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
ダイスの出目を一つ10にする シナリオLv回 | |||||||||
ルーラー | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | Dロイス | |
目標のあらゆる判定ダイス‐Lv個 シナリオ3回 | |||||||||
猫の道 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
神出鬼没、どこからでも現れてどこにでも消える | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
領域内の全ての物事を見聞きする | |||||||||
裸の王様 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
[Lv*10]体、エキストラの従者を連れている | |||||||||
ブラッドバーン | 0 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
コンボ
地獄絵巻【等括】
- 組み合わせ
- ルーラー
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
罪ある者を蝕む、地獄の瘴気を充満させる。
目標のあらゆる判定ダイス-5→6個
シナリオ3回
地獄絵巻【黒縄】
- 組み合わせ
- 雨粒の矢+蝕む赤
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 10
- 4+10
- 2
- 100%以上
- 3
- 10
- 4+12
- 4
- 3
地獄の責め苦の末に亡者の流した血の雨を現出させる。
命中時、邪毒Lv5→6を付与
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ミーミルの覚書 | 5 | その他 | ― | あらゆるコネとして使用できる。シーン1回。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 8 | 121 | 5 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
▼基本情報
- 氏名
- 不明、仮称「三途」
- コード
- 血染傘
- 性別
- 女?
- 年齢
- 不明
- 髪
- 黒髪
- 目
- 赤色
- 特徴
- 和装、赤い傘を持ち歩く
▼人物
- 一人称
- 余
- 二人称
- 主、汝
- 性格
- 加虐的
- 口調
- 古風かつ尊大
- 好物
- 断罪、和菓子、閻魔、B級映画
- 嫌悪
- 畜生(罪を裁けない為)、仏教ではない宗教、都築京香
▼能力
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー/オルクス
- 戦闘スタイル
- 仏教における「地獄」のような領域の展開
- 得意
- 集団戦、長期戦、追撃戦
- 苦手
- 一対一、短期決戦、撤退戦
概要
紅い和装に身を包んだ女性。その正体は地獄の獄卒を模ったRBで、罪人への罰を執行することが存在理由。
その「罰」は極めて過激かつ陰湿であり、じわじわと苦しめる生き地獄を味あわせることを喜びとする。
古代種に感染しており、休眠と覚醒を繰り返しながら実に千年以上の時を生きている。
それ故か言動は古風。同時に横柄。仰々しく人を見下すような印象を受ける。
常に従者を連れ歩き身の回りの世話をさせていることも、尊大に見える要因の一つ。さながら百鬼夜行である。
「罰」の際には従者が血霧となり、その中に仏教における地獄のような領域を展開。これまで罪人が流した血の雨を降らせる。
亡者幾万人分、幾万年分の怨嗟の込められた雨は、罪人の精神と肉体を徐々に蝕んでいく。
生誕
平安の世、薄暗い夜の闇。ある小さな農村で、それは起きた。
「地獄に住まう獄卒よ」「我らの贄を捧げます」「儂らを家畜のように扱う領主に、地獄の責め苦を!」
口々に呪詛を吐く人々の群れ。中心で伏す「贄」と呼ばれた女性。巨大な屏風に描かれた地獄絵図。
邪教の儀式にも見えるそれは、彼らの最後の希望でもあった。不確かな呪いに頼らざるを得ないほど、追い詰められていたのだ。
藁にも縋る思いで目に見えぬ裁きを信じた彼らは、幸か不幸かここにいくつかの奇跡を起こす。
一つ、屏風が古代種レネゲイドに感染した「遺産」であったこと。
一つ、贄に捧げられた女性に古代種の適性があったこと。
一つ、女性にレネゲイド発現に耐えうる体力がなかったこと。
一つ、レネゲイドに影響を及ぼすほどの強烈な「願い」が渦巻いていたこと――。
瞬間。贄の身体が大きく揺れる。何の兆候もなく白目を剥き、泡を吹き、身体は痙攣を繰り返す。
どれほどそうしていただろうか、突然糸の切れた人形のように女性は意識を失い、崩れ落ちた。
困惑、驚愕、期待。様々な視線に晒される中、やがてそれは起き上がった。目に紅い光を灯して。
どよめきが走る。儀式が何かしらの形となった事実に、ある者は歓喜し、ある者は恐怖する。
「おお、まさか…」「獄卒様…!」「我らの声に応えて下さった!」「罰を!」
喧噪は増すばかり。それを収め、年老いた男が前に出た。
「獄卒様、よくぞおいで下さいました。儂がこの村の――」
――邪見。焦熱、鉄鑊処。
刹那。指をさし、それは男に告げる。
「獄卒様、何を――」
――殺生。等括、刀輪処。 ――窃盗。黒縄、等喚受苦処。 ――妄言。大叫喚、随意圧処。
――妄言、邪見。焦熱、十一炎処。 ――殺生、窃盗。黒縄、畏熟処。 ――父母殺害。無間、無彼岸常受苦悩処。
次々に指をさし、一人ずつに何かを告げる。その言葉の意味を理解した時には既に遅く――。
――汝ら、咎人よ。地獄の名の下、此処に其の罪を雪がん。
雨が降る。赤い雨が、天に、そして地に満ちる。村人の群れから噴き出す赤は、瞬く間に現世を地獄へ変えた。
贄を殺し、領主に復讐をしようとした罪。これまでの人生で犯した罪。それらが全て、血を以て洗い流されていく。
その状態でも、人々には意識があった。生きながらに地獄を見続ける、永遠の責め苦を受けるのである。
雨に打たれながら、それは既に別の場所を見ていた。この地域を統べる領主の家に向けて呟く―――。
――殺生、邪淫、飲酒、妄言。焦熱、血髄食処。……クス、クス。罰が、必要であるな。
PL
ビルド
ダイスで出たシンドロームでビルドしようの会。
能力値的な適性は射撃かRCだが、オルクスに射撃エフェクトが全然ないのでRCに。
大地の牙とか使うのもあほらしいと思った結果雨粒の矢にお鉢が回る。
邪毒をシーンにばら撒くだけ。オリジン:レジェンドを乗せ、ルーラーで回避にマイナスかけて無理矢理当てる。
相手の攻撃ダイスも減るためワンチャン妖精の手も噛ませて味方のドッジを支援できるかも。ロイスを守れるのはそれだけで強い。
てか妖精の手があるだけである程度仕事できるからズルい。こんなに中途半端なのに。
ダイスで決めた割には演出がまとまってて結構好き。
古代種、オリジン:レジェンド、血の雨。真っ赤に染まった和傘とかさしてクスクス笑って欲しい。
ミドルフェイズはオルクスのユニークアイテム「ミーミルの覚書」を使って不老の知恵者っぽいRPする。
てか演出もやってることもエネミー寄りだな。
成長案
・最優先…〈RC〉Lv11
・火力…雨粒の矢Lv5、ブラッドバーン、完全なる世界、力の法則
・支援…領域の盾、妖精の輪、デジャビュ、コンダクト
・妨害…封印の呪、ジャミング、支配の領域
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
4 | |||||