幼少期時代、当時一緒に旅行していた家族と一緒にジャームの事件に巻き込まれる。その際、目の前で家族がジャームに殺されるところを目撃したため怒りによりオーヴァードに覚醒したと思われる。しかし、周りにあるものをすべてを破壊する勢いで暴走してしまい、対応に当たったUGNエージェント数名に致命傷を負わせる事態となってしまっている。その際、大怪我を負いつつも決死の覚悟で対応した当時の現場指揮官、炭谷隆之によって鎮圧される。
その後、意識を取り戻した匠哉はその危険性から秘密裏に処分されることが検討されたが隆之の懸命の説得によりUGNチルドレンとしてUGNへの保護家に置かれることになった。その際、隆之前線を退いた隆之が教官を務め、両親を失った匠哉にとって第2の親になるのに時間はかからなかった。
成長した匠哉は現在隆之の補助として後輩チルドレンの面倒を見ている。面倒見のいい兄貴分として後輩からは慕われているようだ。

真面目で熱血漢で面倒見のいい兄貴分。他人の長所を伸ばすことに長けており、また自身の鍛錬にも余念がないため、当初は名前にあやかって巨匠、Blacksmithとよばれていた。
しかし、性格なのかレネゲイドの影響なのか、感情が高ぶると見境なく相手を攻撃してしまう悪癖があり、周りに大きな影響が出てしまうことが度々あった。そのため自分の心を律するため、戒めのために現在のCNに変更した過去がある。
基本的に正義感（と理想）が強く、FHの連中にも心からぶつかれば正気を叩き直せると考えている。その点からみても彼は鍛冶の匠ということなのだろう。なお、本人には特に鍛冶のスキルがあるわけではない。

重い大槌に炎をまとって渾身の一撃を叩き込む戦闘スタイル。戦闘中に己の精神を限界を超えて集中してから、そのエネルギーを1点に叩き込むためどうしても、相手に先手を譲ってしまうのが弱点。しかし、研ぎ澄まされた一撃の破壊力は桁違いであり、相手がどんなに離れようともその一撃は敵の脳天めがけて振り下ろされる。

コンボ名の由来、意味
我心焼炭→臥薪嘗胆　元々の意味も含めてとにかく耐え忍んで鉄を打つ準備を使用的な意味を込めてある。まさに準備するためのコンボ

鍛冶研磨　文字の通りの意味であり、鍛冶を通して研磨することから勤勉や頑張っているさまを表す。とにかく鍛えて鍛えて限界を超えて鍛えようとするコンボ。こちらも当て字にしたかったがいい案が思いつかなかった。

百錬成鋼　こちらも文字通りの意味。100回精錬して鋼を生成する意味だが、今回はついに精神が無我の境地に達し心身ともに最高の状態になった的なニュアンスを持たせている。鉄は幾度の研磨を重ねてついに鋼となった…的な感じです。これも当て字以下略

磨揉遷革　悪い行いを正そうとする人やそのさまを表す言葉。名前のインパクトとキャラクターのイメージにぴったりだったので採用した。当て字以下略

小ネタというかキャラのイメージ
別にそういうキャラを作るつもりはなかったが気がついたらどことなく衛宮士郎っぽなってしまった。本来はどっちかというと621的な感じで燃え残った火を燃やす感じにするつもりだった。だけど気づいたら熱血漢の高校生ができていた。衛宮士郎ロールをするつもりは全く無いのでキャラデザはできる限り離したつもりだしロールも正義感強めの熱血高校生を演じるつもりである。