ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

米城 嵐 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

不可観測の非存在(フラクタルXIV)米城 嵐(よねしろ らん)

プレイヤー:コーイチ

全ての支部長が忙しいとでも思いましたか?
残念ながら嵐の貴重な時間は誰にも奪わせません。
ホビーアニメのラスボスだった頃からやり直して下さい。

年齢
19
性別
星座
双子座
身長
150
体重
41
血液型
O型
ワークス
UGN支部長B
カヴァー
伝説のJC
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
8
財産ポイント
6
行動値
21
戦闘移動
26
全力移動
52

経験点

消費
+110
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 孤児だったらしいです。孤児は孤児でも、古事記には書いてありませんでした。ドーモ。
天涯孤独
経験 何故ガメラ3での仲○由紀恵はあんなことになってしまったのでしょうか。え? 仲間違い? ふむ、ちょっとした米城ジョーク。略して米城クです。
仲間の死
邂逅/欲望 "リヴァイア"さん。ラップバトルが超強い。575です。
主人
覚醒 侵蝕値 そう、実験の結果覚醒したのです。キッズホビーに眠る力を呼び覚ます能力に。
素体 16
衝動 侵蝕値 止めましょう。キッズホビーは誰かを破壊するためにあるものじゃありません。私とキッズホビーで勝負です。すぐに肉塊に変えて差し上げましょう。
破壊 16
/変異暴走 暴走を受けている間、可能な限り最大数を選ぶ。
その他の修正5No.5 実験体:+5
侵蝕率基本値37

能力値

肉体2 感覚10 精神1 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC 交渉
回避1 知覚1 意志2 調達3
芸術:キッズホビー2 情報:UGN1
芸術:TCG1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No.5 実験体
遊馬崎華夜 庇護 脅威 嵐と同じですよ。はっ、つまりポスト嵐を狙っている訳ですね。何度挑もうと嵐のキッズホビーには敵わないことを教えて差し上げましょう。
市古賢人 遺志 悔悟 彼の言葉に間違いはないでしょう。そもそも人間にとって間違いとは何でしょうか? ・・・・・・あ、申し訳ない。"フュージョンジャック橘"のこと考えていました。
蟹ヶ谷 清夜 好奇心 忘却 ・・・・・・あ、申し訳ない。"フュージョンジャック橘"のこと考えていました。天丼とは、情けない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赫き猟銃 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成。このエフェクトは〈破壊の血〉の前提条件を満たし、効果を適用できる。 BC59
破壊の血 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
〈赫き剣〉で作成する武器の攻+Lv×3。ガード値+5。2点のHP消費。 EA51
リミテッドイモータル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
HPをLv×2点回復。 EA132
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
組み合わせた攻撃が装甲無視となる。判定D-1。 EA84
コンセントレイト:モルフェウス 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv。下限7。 EA129
巨匠の記憶 2 メジャーアクション 効果参照 2
〈運転:〉〈芸術:〉〈知識:〉〈情報:〉と組み合わせられる。判定D+Lv。 EA82
スプリットアタック 1 メジャーアクション シンドローム 対決 [LV+1]体 4 80%
組み合わせた攻撃の対象をLv+1体に変更。シーン1回。EA85
デトネイトモード 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 破壊、120%
攻撃に使用する武器ひとつの攻撃力を倍にする。MP終了時、HPを5点失い、使用した武器は破壊される。1シナリオLv回。 RU25
万能器具 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
大気やその場にある物質を使って、日用品を作り出すエフェクト。 EA87
壁抜け 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
密室や閉鎖空間、壁などの障害物を無視して移動するエフェクト。 EA87

コンボ

UGNが大金をつぎ込んで用意した贅沢な専用武装を忘れまして。

組み合わせ
ペネトレイトコンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10+-1
7
6+3
29+1d10
100%以上
10+-1
7
6+3
34+1d10

使用後、HPを5/6/7点のHPを失う。

本気出させて貰ってもよろしいか?

組み合わせ
ペネトレイトコンセントレイトデトネイトモード
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
10+-1
7
6+3
68+1d10

使用後、HPを10/11/12点のHPを失う。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
赫き猟銃 射撃 〈射撃〉 0 14/16/18 20m 使用するとHPを5/6/7点失う。
破壊の赫き猟銃 射撃 〈射撃〉 0 29/34/39 20m 使用するとHPを5/6/7点失う。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 判定の達成値+2。1シナリオ3回。
サイドリール 15 その他 エフェクトを組み合わせた射撃攻撃の達成値+3、ダメージ+1d10。HR88
キリングハウス 5 その他 自身以外が行う攻撃の直前に使用。ダメージを+【感覚】する。シナリオ1回。3個まで取得可能。 UG30
キリングハウス 5 その他
キリングハウス 5 その他

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 21 179 30 0 240 0/240
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

亜麻色の髪をボブカットにした、オッドアイの少女。オッドアイは過去の実験の影響らしい。
体格は小柄で、年齢よりも幼く見られがち。一人称は嵐。

UGN唯色市支部長。
表情の変化に乏しく、初対面の人からはクールな印象を持たれることが多い。
だが、声を上げるとその印象は2秒で崩れ去ることになる。

まず、基本何を言っているかよく分からない。
フィーリングで話しているのか、本人も多分よく分かっていない。
ただ言葉の端々にラップを入れる当たり、ラップが好きなのは分かる。
話の腰を折るという話の腰を折ることが多々あるため、
支部員は意思疎通を図るのに日々苦労している。

しかしながら、与えられた仕事はちゃんとやっている。
というか支部員が仕事を持ちかけてきた際には基本的に既にその回答を用意しており、
忙しい支部員たちの気分転換のためにちょっと変な話をふっかけている。
 と、書いておけば支部員たちからの評価にも繋がるでしょう。
 繋がる心が私の力。そう、この手の平にある麺屋「こころ」です。
 ・・・・・・手の平がギトギトになってしまいました。どこに訴えればいいでしょうか?

非番時は基本、パトロールをしている。
子供や近所のヤンキー達にキッズホビーを布教したり、
カードショップにてマイナーテーマで対戦を持ちかけたり、
ゲーセンで悪質プレイヤー相手に環境下位のキャラでボコボコにしたり、
道行く呼び込み店員やひったくり犯、撮り鉄らにラップバトルを仕掛けたり、
猫、犬、鳩、金魚、ウーバールーパー等を相手に威嚇勝負をして敗北したり、
色々なことをしている。

ただ、それらの腕が悉くトップ層の実力を有し、
基本優勝はしないが、大会とかは確実に荒れると専らの噂。
しかも、ヤンキーや子供、オタクやママさんらからの受けが非常に良く、
一部の人からは伝説のJCと呼ばれている。伝説って? あぁ!
なお、男性陣全員からは異性として認識されていない。
また、彼女の影響を受けてかは不明だが、
この街の未成年の犯罪率は非常に低く、
ホビーやTCG、ゲーセンの売り上げは他の地域よりも高い。

UGNとしては肝心な時以外は面倒くさい人として認識されている。
実際は肝心な時も結構おちゃらけたりするので常に面倒くさい人である。
ただ、流石にというタイミングでは黙ったりもする。
支部は寮に改造されており、
支部員達を住まわせて家賃を給料天引きにすることで生計を立てている。
外部から来ている支部員、一人暮らしの支部員は半ば強制的に引っ越させている。

戦闘では射撃戦を得意としており、
自らの血を媒介に強力な砲門を構築し、対象を破壊する。
また、情報戦などでも優れており、割と抜け目のない実力者だったりする。
ただ時折、ビ○ダマンを手に敵陣に突っ込もうとするときがあるため、
その時は部下から全力で止められている。
 

コードネーム


かつて存在した独立傭兵集団"フラクタル"における、"存在しないはずの個体(コールサインXIV)"、
それが彼女のコードネームの由来である。
"フラクタル"は何者にも全容を掴まれず、
常に不定の存在であることを掲げており、
金さえ積めばどんな仕事もこなす存在として畏れられていた。
その中で唯一定められていたのがI~XⅢのコールサイン。
そのメンバーは13人が最大となっていた。
コールサインXIVは"フラクタルI"のみが存在を認識している特殊強化人間であり、
いずれかのコールサインが欠けた際に投入され、
欠けた穴を埋める補欠要員的な存在、ジョーカーであった。
故に、その番号保持者は他のコールサインが出来ることを
全て請け負える存在であり、"フラクタルI"のみが知る最後の切り札であった。

過去

 

"フラクタル"時代


元々は孤児らしかったが、親の顔など覚えているはずもない。
物心ついたときから"フラクタルI"の訓練を受けていた。
"フラクタル"に必要な人材を得るため強化実験の成功例であり、
"フラクタルI"の最高傑作である。
コールサイン以外に彼女を示すものはなく、常に冷徹に任務を完遂し、容赦なく殺戮対象を抹殺し、
決して死なず、情報を漏らさない、そんな機械の如き怪物であったという。
当時の彼女はその機械の如き仕事ぶりに違わぬ、寡黙な少女だったとのこと。

"フラクタル"の崩壊


金さえ積まれれば何でもこなす。そんな存在が世界に許されるはずもなかった。
戦地や情報の奪い合いに現れたならば、その場を荒らしに荒らす存在が、
怒りを買わない訳がない。また、機密を知りすぎた存在は消される運命にあった。
"フラクタル"は各国が協力して同時に任務に就き、
同士討ちをさせられることとなる。
それに唯一気づいたのは"フラクタルI"のみであり、
次々と他のコールサインは息絶えていった。
"フラクタルI"はジョーカーである"フラクタルXIV"に
生き残りと自分の救助を要請しようとして、それを止めた。
致命的な傷を負った"フラクタル"を今から持ち直すことは難しかった。
"フラクタルXIV"を酷使すれば可能だったかもしれないが、
それは同時に彼女自身の崩壊に繋がる。
"フラクタルI"は"フラクタルXIV"に最期の命令として
『必ず生き延びろ。そして自由になれ』と下す。
それは彼なりの、最期の親心だったのかもしれない。
そうして、"フラクタル"は消滅した。
初めから存在しないはずのものを遺して。

UGNへの参加


いきなり自由になれと言われても困ってしまった"フラクタルXIV"。
何やら心臓に近いところにあるようなしこりを残したまま、
とりあえず、『必ず生き延びろ』という命令を遂行するため安全そうな日本に辿り着く。
どうするかと悩んで、悩んで、悩み抜いて、栄養失調でぶっ倒れた。
そこで偶然通りかかったUGNエージェント"市古賢人"に助けられる。
ただ保護はされたが身の上を話さなければまた捨て置くと言われ、
任務完遂のためにやむを得ず、自分のことを話す。
そうしてあれよあれよと話が進み、
日本支部長"リヴァイアサン"霧谷雄吾によって、
"フラクタルXIV"時代の日本での偽名である"米城 嵐"という名を正式に与えられ、
市古の相棒として働くことになる。
機械じみた能力により淡々と任務をこなしていくが、
その『合理的過ぎる』姿に市古はある種の『不合理』を感じ取る。
人であるならば人らしく生を楽しんだ方がより高い成果を得られるという説得を受け続けるが、
そんな言葉に聞く耳を持たない合理主義ロボットモンスターは自分を変えないでいるが、
彼との時を過ごすにつれ、互いに友情が芽生えていた。

2度目の喪失


だが、無情にもその友情は踏みにじられた。
珍しく抱いた感情、それ故の失敗。
たった一つのミスで、共に過ごした相棒を殺すことになってしまった。
市古は最期に自分のことは忘れろと言っていたが、そんなこと出来るはずもない。
抱いたのは喪失感と虚無感。そして、疑問。
彼は自分の無感情を不合理と言った。
にも関わらず、彼はその不合理が消えたことによって命を落とした。
・・・・・・そんなはずはない、市古はそんな間違った判断はしない。
彼が不合理と言ったことは正しい。絶対にそれを証明しなければならない。
であればやることは一つ。
人間らしくあるためには、まずは復讐を始めよう。
誰が何と言おうと、最高の復讐は、相手の首を一刻も早く落とすことだ。
であればそれに従おう。それが人間らしいことなのだから。
でもそれだけじゃあいけない。彼が言ったようにする。
『人らしく、生を楽しむ』。
正直、自分が今、何を楽しいと思うかは分からない。
だから探すことにしようと思った。
皆が楽しいと言うことを、誰かを笑顔にすることを、
そして、なんとなく、自分が楽しいと思う自分になるために。
本当に今の自分が楽しんでいるかは分からない。
けど、こういう不合理もまた、合理の一つなのだろうと信じて。

とある出逢い


他人から変な視線を浴びせかけられ慣れたこの頃、
一人の少年が熱中症でぶっ倒れていた。
そういえば、彼との出逢いはこんな感じだったなと。
あのときとは真逆になってしまったが、
彼はあの日、どんな思いで自分を助けたのか。
それを知るために、
そして、
今思い浮かんだ少年を『心配する』感情。
それもまた、一つ自分が人らしくなった証明として、
その少年へと手を差し伸べた。

 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 初期作成ボーナス 34 もやし様
2 Childhood's End 第一話「Lizzie Borden」 35 もやし様 獏様Lie様朱朱様
3 Childhood's End 第二話「Hector Protector」 41 もやし様 獏様Lie様朱朱様

チャットパレット