ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

マリー=ゴールド - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“蒼炎使い”マリー=ゴールド

プレイヤー:頭文字G

自由登録 基本ステージ

…愛、絆、家族。…でも、私が感じたこれは、他人の記憶と、知識と、感情に過ぎない。いったい、どう受け止めればいいの?

年齢
プロフィール参照
性別
星座
牡牛座
身長
178
体重
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
中学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
サラマンダー
HP最大値
34
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私と同じように作られた人たち。いる、という話を聞いただけ。実際に会ったことはない。
複数の兄弟たち
経験 作られた、けれどそれは…何のために?UGNのために?私は、道具なの?
純粋培養
邂逅 私がお世話になった、北米UGN本部から来たというチルドレン教官。…オフのアイスクリーム作りは楽しかった。
同行者
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正6白/黒
侵蝕率基本値36

能力値

肉体3 感覚1 精神8 社会1
シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長4 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 永遠の炎 エターナルブレイズを取得する
固定 研究員 好奇心 不快感 私を生み出した研究員
固定 フェデルタ・スー・マレウス 尊敬 食傷 お世話になった教官
シナリオ スリーピーホロウ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト(サラマンダー) 3 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のCを-lvする
氷の塔 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
攻撃力+Lv*3の攻撃 同一エンゲージ不可
氷の橋 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動する。移動距離+Lv*2m
永遠の炎 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 Dロイス
ラウンド間のサラマンダーの攻撃力+Lv*4 行動-5
原初の白:時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 7 80%
黒:ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 7 100%
次のメジャーアクションを2回行える。その間の判定のCを+1する。
超越者の眼力 1 メジャーアクション 自動成功 範囲(選択) 視界
プラズマカッター 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 -
あらゆる物体を切断するプラズマの刃を作る。精密作業にも使えるが、武器にはならない。

コンボ

組み合わせ
コンセントレイト氷の塔
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
7
4
27
100%以上
8
7
4
34

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
要人の貸し 1
要人の貸し 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
40 5 119 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

プロフィール

容姿
発育のよい女性
所属
UGN 日本支部本部所属、表向きには中学生として身分を偽造
傾向
対人関係においてやや不器用
武器
青い炎、熱のコントロールは完ぺき
年齢
実年齢3歳(肉体年齢14歳だが、発育が良い)
補足
人格・記憶のベースにイリーガルのデータを多く含む。

詳細

とある研究施設にて生み出されたオーヴァードの一人。(経緯は製造プロセス参照
彼女と同じように作られた”兄妹たち”が何人もいるが、彼女はあえて彼らから隔絶された環境で教育を受けた。
発育が良いので成人女性と度々間違われるが、肉体・精神年齢共にれっきとした中学生である。
これらの特異な発育に関しては、彼女のベースになった人物の影響が著しく大きいようだ。
それらの事情もあって、表向きの書類では彼女は学生で処理されている。

製造プロセス

まず、レネゲイド適格者同士の遺伝子を融合させ、それをベースに人間の胎児を生成する。
あとはバロールとソラリスの能力を応用した成長促進液に浸せば
早くて一か月もすれば成人の姿まで成長する。
知識・人格面の問題は記憶処理の技術を応用し、UGNや外部の適当な人間の脳パターンや人格を3つ以上織り交ぜて転写することで
成人した人間と何ら変わらない、知性と自我を持つことを可能にさせている。
彼女はそれらの実験の結果、精神・能力面で安定した戦士を生み出したグループの一人である。

研究員の取材記録

―――それで、私に何を聞きたいのかね?」

博士の造り上げたアンドロイド(人造人間)についてお話を。

「なるほど。アンドロイドといっても、最初のうちはサイボーグに近かったな。
補助のための機械を埋め込むか改造する方向だったんだが、機械部品を使わず
1からそのために培養したものを作った方が能力は上だということが分かってからは、そっちに方向性を変えたな。」

マリーゴールドさんも、そうなのですか?

「…彼女は少し違うな。純粋なクローンなのだから。
もっとも、強化手術を施しているという違いはあるがね。
その結果、元となった人物とはエフェクトの発現の方法が変わってしまったが、興味深いデータは取れた。」

テープレコーダーの独白


――――これで、いいかな。

気持ちに整理がつかないとき、こうしてテープレコーダー相手に独り言とか、思いのたけ全部吐きだすと楽になれる。
そう、聞いたの。…だから、うん。思いっきりしゃべっちゃうね。

私ね、悩んでるの。自分の記憶とか、思い出の事で。

でもね、それは本当は自分のものじゃなかった。私を造るベースになった人の記憶…
要は、他人のものなの。

確かに記憶に残ってる。はっきりと思い浮かぶの

誰かに愛された 思いを注がれた
ともに恋し、闘い、絆をつなげた誰かがいた。

私の冷たい心を温めてくれる、大事な記憶。

でも―――

それは全部、本当は自分のものじゃない。

大事なのはその記憶を受け取って、私がどう感じて、どうしたいのか、と言われたけれど

まだ、よく、わからない。

……でも、悪い気はしなかったのも、確か。

なんとなく、腑に落ちないだけ。

……いろんな人とつながっていけば、少しははっきりしてくるのかな。

私が、どうしたいか。

……もう、こんなところでいいかな。ちょっと恥ずかしくなってきた。

記録、終わりっす。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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