“赤き隼”御子神隼翔
プレイヤー:調味料
「……俺は、俺という存在として生きていきたい。だから……変わりたい。」
調味料
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 172
- 体重
- 61
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- エグザイル
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 自分の兄は優秀だ。性格も穏やかで、何だってできる。自分はいつも劣っていると感じて生きている。 | |
---|---|---|
兄弟 | ||
経験 | 優秀すぎる兄からの逃走。勝てないという気持ちからの自己逃避。 | |
逃走 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | どこで、誰に…? |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | どこかに置いてきてしまった、自分の本当の気持ち。発散するなら今だ。 |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 7 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 2 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
知識:機械工学 | 1 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
兄 | 御子神遥真(はるま) | 誠意 | / | 無関心 | こんな俺に寄り添ってくれる人だと認識している。でもまだ自分が成長しきれておらず(自覚済み)、無関心でいたい気持ちがある。 | ||
相棒 | イーグル | そばにいて、俺も側にいるから | / | 脅威 | 彼の事が心の底から大切だと自覚し、そばにいてほしいし、自分も側にいると誓った。失う事への脅威。 | ||
友達 | 学校の友達(村瀬) | 友情 | / | 不安 | 仲良くしてくれる、大切な友人。自分の経歴を知られる事への不安。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
苛烈なる火 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
そのラウンドの間、自分が行う攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。ただし、自分はHP5点を失う。HR:83 | |||||||||
骨の剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
骨の形状を変化させ、白兵用の武器に仕立て上げるエフェクト。武器参照。EA:P68 | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値ーLVする。(下限値7) | |||||||||
伸縮腕 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更する。(LV最大なのでダイスのマイナスはなし)EA:P67 | |||||||||
炎の刃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]する。EA:109 | |||||||||
クロスバースト | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×4]する。ただし、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスはー2個される。 | |||||||||
ジャイアントグロウス | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 5 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更し、攻撃力を+2Dする。このエフェクトは1シナリオにLV回使用できる。EA:P69 | |||||||||
熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
EA:111参照。 | |||||||||
十徳指 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
EA:P71参照。 |
コンボ
軻遇突智(カグツチ)
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:サラマンダー》《伸縮腕》《炎の刃》《クロスバースト》《ジャイアントグロウス》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満80%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 22+2D
- 100%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 28+2D
- 《苛烈なる火》前提100%未満80%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 31+2D
- 《苛烈なる火》前提100%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 40+2D
- 7-2
炎を纏わせた巨大な剣で敵を打ち倒す技。
幾重にも散った火の粉は、まるで神を生み出すかのように見える。
命中ー1、ダイスー2
イワツツノオ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:サラマンダー》《伸縮腕》《炎の刃》《クロスバースト》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満80%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 22
- 100%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 28
- 《苛烈なる火》前提100%未満80%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 31
- 《苛烈なる火》前提100%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 40
- 7-2
炎を纏わせた刀身を伸ばして攻撃を仕掛ける。
命中ー1、ダイスー2
イワツツノオ(至近型)
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》《クロスバースト》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満80%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 22
- 100%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 28
- 《苛烈なる火》前提100%未満80%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 31
- 《苛烈なる火》前提100%以上
- 7-2
- 7
- 2-1
- 40
- 7-2
炎を纏わせた刀身で攻撃をする。
命中ー1、ダイスー2
火種
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:サラマンダー》《伸縮腕》《炎の刃》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 7
- 2-1
- 10
- 100%以上
- 7
- 7
- 2-1
- 13
- 《苛烈なる火》前提
- 7
- 7
- 2-1
- 19
- 《苛烈なる火》前提100%以上
- 7
- 7
- 2-1
- 25
- 7
火花を散らしながら刀身を伸ばして攻撃を仕掛ける。
命中ー1
火種(至近型)
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 7
- 2-1
- 10
- 100%以上
- 7
- 7
- 2-1
- 13
- 《苛烈なる火》前提
- 7
- 7
- 2-1
- 19
- 《苛烈なる火》前提100%以上
- 7
- 7
- 2-1
- 25
- 7
火花を散らしながら攻撃を仕掛ける。
命中ー1
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
骨の剣 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | +[LV+5] | 6 | 至近 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 5 | 159 | 0 | 0 | 184 | 0/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
キャラ概要
自分には優秀な兄がいる。「絶対に勝てない」と分かっているくらい、優秀な兄が。
諦めたのはいつからだろう。自分自身でも、親からも期待をされなくなった自分の姿を鏡に見ながら思う。
どこか燻る気持ちを奥底に閉じ込めて、彼は「ただの、普通の少年」として歩むことを決めた。
『――きみは、比べなければ十分に優秀な人なのに。』
ちなみに兄からは「大切な弟」として扱われている。それも彼の劣等感を刺激し続けている原因となっている。(自分は兄の事を疎んだりしているのに、それでも好きでいてくれるということに耐え切れない)
一人称など
一人称:俺
相手:きみ、あんた、お前
「まあ、いいんじゃないのか。俺は特に気にしてないし……。」
「俺はどうせ、あいつには勝てないしな。……初めから期待なんて、してない。」
趣味
機械いじりがわりと好きで(車、バイクなど)、いつか自分のバイクを持ちたいと思っている。(※兄が興味のない分野)
手先が器用なので料理が上手い…が、あまり自信はない様子。
誕生日:5月20日
Pseudo-reincarnationを経て
自らが複製体だと知った彼は、「だったら兄よりも劣っているのは仕方のないこと」だと割り切ったらしい。
それによって周りからは前向きになった、と言われているが、自分ではあまりそう思ってはいないようだ。
ただ、イーグルとの関係は心地良いらしく、素直に懐いている。
週末、彼が戦場に戻る前にバイクの後ろに乗せてもらう事を楽しみにしているようだ。
履歴
Welcome to the black marketを経て
御子神隼翔にとって、イーグルは「自分を特別な人」にしてくれた存在だ。
しかし、彼が自ら遠ざかろうとしている事を察していた御子神は、自分の元に強く引き留められずに歯がゆい思いをしていた。
そんな中、闇オークションに出品される為に攫われた彼は、「イーグルなら助けに来てくれるのではないか」という信頼を持っていた。
それは、彼の姿を目視した時点で是とされる。
それでも、今は助けてくれたとしても最終的には遠のいてしまうのではないかーーその思いを心に秘め、御子神はイーグルの手を引く。
「もし、マリオネットと同じになる事が怖いって思うならーー俺が死ぬ時、イーグルも一緒に死んでくれ。」
同じ轍は踏ませない。ただ、この関係を手放すつもりもない。
彼は真っ直ぐにイーグルを見つめながら、そう告げた。
もしイーグルが戻ってこない事があれば、もしこの先恋人ができて結婚していたとしても、彼を選ぶという覚悟の元に。
そうして事件が解決した後、御子神はイーグルの「戻ってくる場所」になるために、「イーグルの言う日常」を守ると誓った。
彼を乗せた飛行機を、大きく手を振って見送りながら。
「ヴァソ・トラップ・フォーユー」を経て(メモがてら長いです)
闇オークションの事件を経て、イーグルを見送って数ヶ月。
御子神は預けられた黒い帽子を眺めつつも、時折任務をこなしつつ、彼と連絡を取りながら日常を過ごしていた。
そんな日常の中、おつもお世話になっている支部の支部長から、ある一つの任務を言い渡される。
「任務で恋人同士を演じてくれ」
言われた言葉に呆然とする。しかし、『かわいい女の子』と任務でもデートするとあらば、少しは受けなくもない…という気持ちでそれを受けた御子神。
しかし、現地に現れたのは御子神がよく知る『彼』の姿だった。
「い……っイーグルぅ?!」
まさか男同士でこんな任務を任されるとは思っていなかった御子神は動揺するが、同じく動揺していたイーグルと共に、最終的にはなんとかこの任務をこなそうと決意する。
市民街で、色違いのお揃いのブレスレットを付けての撮影(恋人手繋ぎ)にはターゲットである小野アミリからのコメントといいねがつき、大幅に目標に近づけた。
次に行ったビーチでは飲み物を恋人同士用のストローで飲み、それを店主に撮影をしてもらったところ、アミリからいいねだけもらった。
船に乗った際には、カモメに扮した依頼人と話し、その後に二人とももらったパンでカモメたちに餌やりをした。
そんな中、御子神は自分の中に違和感を覚える。
『俺以外とでも、イーグルはこうやってデートしたのかな』
なぜか心に芽生えたモヤモヤに、つい本人にそのような問いかけをしてしまう。
「俺は、空港で君に会った時に安心した。君でよかったと思ったんだ。」
「君と一緒にいる時間は楽しい」
言われた言葉で満たされる感覚。でもその答えは得られないままに、船が突然揺れてしまう。
「御子神!」
イーグルに支えられ、体が密着するのと同時に顔が熱くなる。
情けない声を上げて離れるものの、心臓の音は高鳴っていた。しかし、まだその答えは見えない。
(※支えられていた写真はカモメに撮られており、SNSに投稿されている。いいねがきた)
次に来たのはアララト・フロート街のショッピングエリア。
アミリのプロデュースした香水を見つける。「破局の香り」と評されたそれに、御子神は思わず口に出してしまう。
「それを付ければ、こんな気持ち……なかったことにできるのかな。」
目を見開く。
自分が何を口走ってしまったのか。己の気持ちを理解するのと同時に、御子神はそこから逃げるように走り去ってしまう。
追ってくる最中、ぶつかったジェシカに謝りながらも、それでも走る。
そうして路地裏に駆け込んだ際、ついにイーグルに追いつかれ、腕を強く引き止められる。
心配そうにしているイーグルに、御子神は問う。
「もし俺が……他の人と、この任務に当たってたら……イーグルはどう思う?」
様々尋ねるものの、明確な答えは聞けず。聞きたい言葉はそれでないのにーー御子神はイーグルの服の裾を引く。
「だったら、俺のこと……好きって言って。」
イーグルは応える。ーー「御子神。好きだ。」
そうして二人は、『恋人同士』となったのだ。
(抱きしめられたりして会話をしたはずなんですけど、思い出せず…)
一旦そこで任務を切り上げた二人は、ホテルに戻って夕食を取り、部屋に戻る。
(ベッドに寝転がりながら話をしつつ、甘い雰囲気になったりして、座った後にイーグルに頭を撫でられたり、前髪を撫でられたりとかした)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 54 | ||||
1 | 2022/09/04 | Pseudo-reincarnation(スードゥ リンカーネーション) | えむこさん | 調味料野良山さん | |
2 | 2022/11/19 | Welcome to the black market | えむこさん | 調味料野良山さん | |
3 | 2023/1/14 | ヴァソ・トラップ・フォーユー | 野良山さん | 調味料 | |
4 | 2023/5/20 | Chillax Christmas | えむこさん | 調味料野良山さん | |
5 | 2023/6/11 | ロッソ・ユーフォリア | 調味料 | 野良山さん | |
6 | 2024/6/14 | ローレライの哀哭 | 野良山さん | 調味料 | |
7 | 2023/10/5 | 勿忘草の涙 | 調味料 | 野良山さん調味料 |