“呪い人形”カシル(没)
プレイヤー:タンゴ
- 年齢
- 不明
- 性別
- 女性型
- 星座
- 怨
- 身長
- 149cm
- 体重
- 29.1kg
- 血液型
- 呪
- ワークス
- レネゲイドビーイングD
- カヴァー
- アイドル
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 16
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 9
ライフパス
出自 | "呪い"の蒐集から滴り落ちた雫。 | |
---|---|---|
被検体 | ||
経験 | 己の意志で自身を変革する人類に憧れを抱く。 | |
人類社会への憧れ | ||
邂逅 | 都築京香率いるゼノスから抹殺されかけた。また殺しに来るなら「自衛」もやむ無し。 | |
殺意 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 10 | |
侵蝕率基本値 | 42 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+2 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | 4 | |
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 4 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 3 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | 社会+4 基本侵蝕率+5 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | RB | |
衝動判定+LvD 基本侵蝕率+5 | |||||||||
オリジン:ヒューマン | 1 | マイナーアクション | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン中、エフェクト使用時のあらゆる達成値+Lv | |||||||||
CR:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | ウロボロス | - | - | - | 2 | - | |
C値-Lv(下限7) | |||||||||
原初の赤:絶対の恐怖 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | - | 視界 | 4 | - | |
射撃攻撃 攻撃力+Lv 装甲無視 | |||||||||
尾を食らう蛇 | 1 | ||||||||
喰らわれし贄 | 5 | オートアクション | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | - | |
シーン中ウロボロス使用時攻撃力+[Lv×3] オーヴァードにHPダメージを与えた際に使用可能 1シーン1回 | |||||||||
灰燼に帰すもの | 5 | ||||||||
原初の黒:ライトスピード | 1 | ||||||||
原初の紫:支配の領域 | 1 | ||||||||
シャドウダイバー | 1 | ||||||||
EF:擬態の仮面 | 1 | メジャーアクション | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | - | |
顔や姿を変化させる。見破る場合は〈知覚〉対決 解除はオート、再発動はメジャー イージーフェイカーによる取得 基本侵蝕率+1 |
コンボ
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 12 | 159 | 0 | 0 | 171 | 9/180 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「混沌渦巻くこの世に一筋の光(ゆめ)を!カシル参上!」 ─ アイドル、カシル
『泥の海に見た夢(ひかり)を……ようやく見つけ出しました。叶うのなら……わたくしは貴方のような存在へ……生まれ変わりたいのです。』 ─ 名もなき者、かつての言葉
アイドルを目指して現れた、経歴不明の少女。
明るく前向きで元気よく。皆をハッピーにしたい!と叫ぶ、輝きの塊のような娘だが……
その正体は"呪い"のレネゲイドビーイング。
森羅万象全てが持つ「魂」を傷つけ喪わせる、形而上の猛毒を宿した存在である。
かつては"呪い人形"のコードネームで各所から恐れられた危険な存在だった。
プロフィール
外見
アイドルとしてのいつもの姿
髪はホワイトブリーチにピンクメッシュのボブ。
瞳はピンクのカラコン。
衣装もピンク基調を好む。
メイクもするため気づかれにくいが、実は過去のとあるアイドルに顔がそっくり。
本来の力を発揮する時の姿
髪が真っ直ぐかつ真っ黒なストレートスーパーロングに変化する。
瞳も強制的に黒へ。
衣装も影響を受け、黒と赤が基調となる。
顔は変化しないが、表情が抜け落ちてしまう。
性格(アイドルとして)
一人称 | あたし |
二人称 | きみ |
三人称 | あの子、あの人 |
明るく、前向きで社交的。
多少理不尽な目に遭っても、めげることはない。
自分の能力で戦うことを嫌っており、悪意のある相手でもまず平和主義で考える。
これはカシルの考える「アイドルとしてこう振る舞うべき」フィルターをかけた性格であり、本来の振る舞いとはやや異なる。
とはいえ、大げさではあるが彼女の一面であることに間違いはない。
性格(素の性格)
一人称 | わたくし |
二人称 | 貴方 |
三人称 | あの方 |
気品と不気味さを感じさせる口調へ変化。
声色は暗く、自身が怪物であることに対し自虐的。
しかし、目的に向かって突き進む前向きさは共通しているし、物事の善し悪しの判断が変わる訳ではない。
(なので可能な限り能力は使いたくないのは共通。)
あくまでアイドルフィルターが無くなった、というだけ。
アイドルをする動機
かつてアイドルライブを観た経験から得た、
「どんなに醜く呪われた魂であっても、他人を照らす輝きを放つことは可能である」
という考えを持つ。
自身もそうありたいと定義し、アイドルには拘らず出来る手段で叶えようとしていた。
しかし、その指針を与えてくれたアイドルとの対話で、考えを否定されたあげくアイドルは辞めたと告げられる。
返答として、アイドルとして自分がかつての彼女のような輝きを放つことをカシルは目指す。
各組織からの現在の扱い
UGN
"呪い人形"がカシルになったことを把握していない。
"呪い人形"自体はジャーム疑惑のある要捕獲対象。
FH
壊滅したセルの残した希少なウロボロス実験体。
捕獲のため、現在の動向を調査中。
ゼノス
危険度の高いウロボロスのRB。抹殺対象。
上記の各組織の動向を知ってのカシル本人の様子
全く気にしていない。自分の道は一切曲げる気がなく、話し合いが成立しない邪魔者は排除するつもり。
生い立ち
レネゲイドビーイング"呪い人形"の誕生
かつてFHのとあるセルで「呪いを凝縮する実験」が行われた。
呪いの物品と呼ばれるモノを古今東西を問わず蒐集し、数多集まったそれを1箇所に集めレネゲイドに曝す。
そんなことをしても何も起きはしないと多くの者は笑ったが……"何か"は起きた。
中にEXレネゲイドが混ざっていたのか。それとも込められた多くの思念が影響したのか。
原因は永遠に不明だが、その日が『彼女』の生誕日であり、ひとつの愚かなFHセルの壊滅日だった。
生まれたての『彼女』は日本人形の見た目をしており、神出鬼没の危険存在"呪い人形"として各組織からマークされていった。
一度現れれば不幸、不調、不和が巻き起こり、敵味方の全てが滅茶苦茶になると……
名もなき"人"の誕生
彷徨い歩く『彼女』はある日、とあるライブ会場にいた。
泥のような欲に塗れた人の海に、本能のまま呪いを撒き散らそうかとした時、全てが変わる一瞬があった。
舞台に立っていた一人のアイドルの歌い出し。
欲のまま散乱していた人々の感情が、変わることなく同じ方向を向いたのだ。
闇そのものが光るような奇跡──
そして、奇跡はもう一つの奇跡を呼ぶ。
自我は薄く、人を破滅させるという本能のみで動いていた『彼女』に感情と思考が芽生えた。
「わたくしもこうなりたい。絶望ではなく希望を。死ではなく生を。呪いではなく──祝いを与えたい。」
この時、名もなき『彼女』は"善き人" を志した。
新星アイドル"カシル"の誕生
人間として生きると誓った『彼女』はあの時のアイドルを探していた。
自らの指針となった人と会って、話してみたい。
その為のコミュニケーション能力も鍛えたし、人の生活も学んだ。
だが、ようやく話しかけることの出来た「憧れのアイドル」は……既に絶望していた。
何に絶望していたのか、聞けなかった。
ただ、アイドルはもうしないということと……
動揺で顔の擬態が崩れた『彼女』を見て、憧れの人が放った言葉だけを覚えている。
「怪物だったんだ、あなた。そんなにアイドルが好きなら、私に化けて私の顔でアイドルしてみれば?」
──貴方がそう言い捨てるなら、諦めるというのなら。望み通りにそうしてみせましょう。
貴方の顔で、呪いの怪物が。
貴方を越える光(ゆめ)になってみせます。
あの日、泥の海に浮かんだ夢(ひかり)の価値はまだ失われていないことを証明するために。
そうして、"カシル"はアイドルへの門を叩く。
能力
オーヴァードとしての能力
自身の体に満ち溢れる"呪い"の力を投射できる。
カタチ無き呪詛の力で魂そのものを傷つけられた者には、魂の傷に呼応するように肉体の苦痛が生じる。
本気でやれば、相手の目を見つめるだけで完全な心停止に追いやることさえ可能。
ただ、カシル自身は能力をなるべく使いたがらない。
やむを得ず使う場合も可能な限りの手加減を心がけている。(手加減は下手)
「皆の幸福」からはどんどん遠ざかるし、そもそも"呪い人形"だと身バレするのは結構マズいのだ。
その他の能力として、他人の負の感情、とりわけ「悪意」に敏感。
悪意を察知すると思わずそちらを見てしまう悪癖がある。
アイドルとしての能力
歌唱力 | ★★★☆☆ |
ダンス | ★★★☆☆ |
魅力度 | 呪呪呪呪呪 |
歌もダンスも天性の才能はなく、努力と模倣でどうにかしている。
が、抑えつけても僅かに漏れ出る呪いが一種の危険な魅惑として作用するためか、変な人気が出るタイプ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 50 | ||||