【先陣の火】セットアップ / 自身 /至近
1シーン1回、ラウンド間行動値LV×5

【触媒(カタリスト)】イニシアチブ / 単体(自身除く) / 視界 / Dロイス
1シナリオ1回、メインプロセスを行う、行動済み可・行動済みにならない

【時間凍結】イニシアチブ / 自身 / 至近 / 80％以上
1シナリオ1回、メインプロセスを行う、行動済み可・行動済みにならない、HP20点消費

【凍てつく刃】オート：ダメージ判定直前 / 単体(自身除く) / 視界
1ラウンド1回、ダメージ+[1D+LV×3]

【時の棺】オート：判定の直前 / 単体 / 視界 / 100％以上
1シナリオ1回、判定を失敗させる

生まれつきオーヴァードである以上隠し通せるものではなく、父親は彼女がオーヴァード(ばけもの)だと知っている。
未知なる力を持って生まれた幼い娘(ばけもの)に父親が放った言葉は「化け物」だった。
以来、彼女は父親を憎んでいるし、オーヴァードの力を表に出すのを恐れている。

“日常(フツー)”に強く執着している。
フツーが好き。フツーでいい。フツーがいい。アタシは化け物だけどきゃべたんは違う。
冬駿河が最も望むのは、化け物(オーヴァード)を受け入れてくれる環境ではなく。
化け物ではないと、否定してくれる存在である。

一言で言うとめんどくせ～～～女。

エンブレム：フリーランスの医師。とある大学病院に勤めており、冬駿河の“主治医”。
状況次第でUGNにもFHにもゼノスにも味方するので敵も味方も多い。
冬駿河は彼を共犯者と認識しそれなりに慕っている一方、怪しい人物として警戒もしている。
その正体はとある遺産により生じたレネゲイドビーイングであり、遺産を研究していた研究員のうちひとりの体を乗っ取ってだらだら生活している。
全てのオーヴァードたちを生ぬるい目で見守るのが好きなひと(自称)。
うんうん、今日も元気だね。

冬駿河：冬するが。キャベツの品種。本人は納得していない。
チシャ：レタスの和名。萵苣。
Lac：レタスの語源、らしい。牛乳って意味らしい。

､ｷゃ∧″ﾅﾆω了勺ッ勹☆：きゃべたんアタック☆

◆推奨カヴァー/ワークス：高校生/任意
▼シナリオロイス：“繭の騎士姫” 綴繭 妃織(つづらまゆ　ひおり) 　
　　　　　　　　：推奨感情 P:好奇心/N:不信感

キミはPC①の幼馴染みだ。彼/彼女とはきょうだい同然の付き合いがある。
そしてキミは、自身が非日常を生きるもの……
すなわち、オーヴァードであることを隠し、組織に属することなく、日常に溶け込んで生きてきた。
そんなキミはある日、気まぐれに引いた福引きで3泊4日の旅行ツアーに当選する。
未知の行き先に胸を躍らせながら、PC①と共に天洞島を訪れたキミを出迎えたのは、綴繭妃織という少女だった。
彼女は言う――「あなた、異能者ね？」