“真理はすぐそこに”波金 鋼士郎
プレイヤー:まき
「君達のおかげで、僕はもっと真理に近付ける」
―― 影から取引を覗き眺める〝真理はすぐそこに〟
- 年齢
- 30
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 200kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 商店主
- カヴァー
- UGNイリーガル・ギルド構成員
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- +30=60
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 最低の父親が一人居たような覚えもあるが | |
|---|---|---|
| 09.父親(母親)不在 | ||
| 経験 | その記憶は不要と判断し捨てた | |
| 88.絶縁 | ||
| 邂逅 | 互いに利があるから互いに利用する | |
| 11.保護者 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 僕の力は目覚めるべくして目覚めたのだ |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 真理に近付くほど、人間がひどく不快なものに思える |
| 嫌悪 | 15 | |
| その他の修正 | 9 | Dロイス「機械化兵」:+5、《ハードワイヤード》:+4 |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 3 | ||
| 運転:四輪 | 2 | 情報:噂話 | 1 | ||||
| 情報:ビジネス | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 機械化兵 | ― | 自身が受けるHPダメを常に10点軽減。侵蝕率基本値+5 LMp77 | ||||
| 父親・絶縁 | 忘れた | 同情 | / | 侮蔑 | 僕は貴方のようにはならない | ||
| 保護者 | 霧谷雄吾 | 好奇心 | / | 不信感 | 僕の正体に気付いているのか? | ||
| シナリオ | シューラ・ヴァラ | 尽力 | / | 敵愾心 | 君の情報も僕の真理探究の糧になる | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 磁力結界 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| ガード時宣言、ガード値+(LV)D EAp39 | |||||||||
| 電磁障壁 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ガード時宣言、ガード値+4D。シーン1回 EAp40 | |||||||||
| ハードワイヤード | 7 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| ブラックドッグ専用アイテムをLV個常備化。侵蝕率基本値+4 EAp40 | |||||||||
| マグネットフォース | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| カバーリングを行う。行動済みにならず、行動済みでも可。1メインプロセス1回 EAp40 | |||||||||
| メタルフュージョン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| HPを[(LV+2)D+【感覚】]点回復。シーン1回 EAp41 | |||||||||
| セキュリティカット | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 1 | ― | |
| 建物のセキュリティを切ったり電子ロックを解除する EAp43 | |||||||||
| タッピング&オンエア | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
| 無線電波を傍受したり、逆に電波を放送して画像や音声などの情報を送受信する EAp43 | |||||||||
コンボ
M(F・B)
- 組み合わせ
- 《マグネットフォース》+《磁力結界》+「機械化兵」
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
勝率を高めるため味方の前に出てバリアを展開する。
「対象:単体」「射程:至近」にカバーリングし、ガード値+5(6)D+10。
M(F・B(・E))
- 組み合わせ
- 《マグネットフォース》+《磁力結界》+《電磁障壁》+アーマースキン+「機械化兵」
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
勝率を高めるため身を呈し全力でバリアを展開する。
「対象:単体」「射程:至近」にカバーリングし、ガード値+5(6)D+4D+1D+10。シーン1回
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アーマースキン | 防具※ | ― | ― | 4 | HPダメージ1D点軽減。シーン1回 EAp137 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダーマルプレート×6 | その他 | ― | 最大HP+5。重複可 EAp137 | ||
| 思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 〈意志〉判定の達成値+1 ルール1p180 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用|
| 5
| 129
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
■プロフィール
「君達のおかげで、僕はもっと真理に近付ける」
―― 影から取引を覗き眺める“真理はすぐそこに”
名前:波金鋼士郎
性別:男 年齢:30
ブリード:ピュアブリード
シンドローム:ブラックドッグ
ワークス/カヴァー:商店主/UGNイリーガル・ギルド構成員
所属:UGN日本支部・ギルド日本支部
コードネーム:“真理はすぐそこに”
身長/体重:170cm/200kg
■来歴
●男手ひとつ
一般家庭の両親の元に生まれたが、物心ついたころには母親はいなかった。自動車整備工の父親は息子である鋼士郎のため懸命に働いて、貧乏ながらも幸福に暮らしていた。鋼士郎は幼少期こそそれに満足していたが、成長するにつれ周囲との乖離に気付き始め、自身の境遇を憎むようになる。
高校生活中にアルバイトをして大学入学のための金を工面し、親元を離れる。父親は立派になったと泣いていたが、鋼士郎はその後父親と会うことは無く、絶縁に至る。
●覚醒と機械化
大学ではより効率的に生活費を稼ぐため、裏社会の仕事を請け負うようになる。危険な薬物の取引、武器の密輸入、時には殺人にも手を染めた。この頃から人間の利己心、欲望に辟易し、人間そのものを蔑むようになる。
そのような仕事にはリスクが付き物で、鋼士郎はついにギルドに接触し、オーヴァードの存在を知る。程なくしてギルドへの加入を志願し、オーヴァードと仕事をするようになった。その過程で、人間を超越したいと欲していた彼のレネゲイドウィルスが反応し覚醒するのは、至極当然であった。
彼に宿っていたのは、電流や機械を身体と調和させる能力(*1)だった。人間であることを嫌った彼は、すぐにその能力を存分に行使していく。金が入れば闇市で材料を買い漁り、自身の体を機械のパーツに挿げ替える。機械の体は潜入・諜報に便利で、情報窃盗で目を見張る活躍を見せ、報酬も増える。これを繰り返すうち、鋼士郎の体はいつの間にかすべて機械になっており、諜報員としてはエキスパートの域にたどり着いていた。
●UGNとの協力
それでも彼は満足していない。なぜなら人間として自身の「意識」「自覚」が残っているためだ。人間の上位存在になるためには一体何が必要なのか?「意識」はどの部位に宿るのか?その真理を追い求め、彼は体の機械化を続ける。
そのために必要な金は、いくらあっても足りない。割の良い仕事を探している中で、その諜報能力についての噂を耳にしたUGNから声がかかった。ギルド構成員ということ、そして機械化兵であることを知ってか知らずか、霧谷雄吾にその優秀さを認められ潤沢な報酬を得られる仕事を回されることが多いため、イリーガルとして忠実に仕事をこなしている。
鋼士郎にとって諜報対象は、自身が真理に近付く(*2)ための資金源でしかない。
●戦闘スタイル
諜報活動がメインであるため、間違っても命を落とすことが無いようなカスタマイズを行っている彼の体は、規格外の耐久性を誇る。万が一戦闘が発生する場合は、自身の安全を第一に、かつ最も勝利の確率を高めるために守るべき戦闘力を守ることに特化して、電磁力の反発を応用した強靭な壁を造り出す。
補足
(*1)電流や機械を身体と調和させる能力
鋼士郎は無自覚ながら、幼少期に見た父親の仕事ぶりを追い求めていた。
(*2)真理に近付く
真理に至った鋼士郎がどうなるのかを予見してか、アルフォンソ・フエンテスは彼のコードネームの名付け親を買って出た。鋼士郎はその権利をアルフォンソに売却し、以降はこの名を名乗っている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 22.10.16. | Crumble Days | とぺ子 | ZONA優山たっつん摩耶まき(HO順) |