“具現化する意志”清澄 志
プレイヤー:カー君
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 175cm
- 体重
- 45kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 僕は普通の生まれだったんだ…あの時までは。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 親の都合でね。転勤が多くて。海外にもよく行ってたよ。 | |
海外生活 | ||
邂逅 | こいつはUGNで出会った…なんだろう…共犯者? | |
同行者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ジャームに殺されたのがきっかけで、始まり。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | たまに大剣の意識に同調しそうになってね。戦闘に飢えるんだ。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 賢者の石 | ― | 判定の直前に使用。その判定のC値を−2する。メインプロセス終了後、侵蝕値+1Dする。シナリオ1回。 | ||||
家族 | 幸福感 | / | 悔悟 | 今思えばもう少し話した方が良かったのかな。 | |||
六白 傷無(むつしろ きずな) | 純愛 | / | 悔悟 | もっと色んなことしてあげたかったなぁ… | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
妖精の手 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
判定ダイスを振った直後に使用。出目一つを10にする。1回の判定につき1回。シナリオLV回。 | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
ダンシングシミター | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
あなたが所持している白兵武器をLV個まで選ぶこと。「攻撃力:+[選択した武器の数×3」の射撃攻撃を行なう。 選択した武器は攻撃に使用したものとして扱う。 | |||||||||
アニマルテイマー | 2 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 3 | ― | |
組み合わせた判定のダイス+「LV +1」個する。 | |||||||||
テレキネシス | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
シーンに登場している物品を選び、任意の場所へ移動させる。必要なら〈RC〉 | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
領域を広範囲に拡大し、領域内で起きている物事を把握する。必要なら〈RC〉 |
コンボ
ブレイドロンド
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス、ダンシングシミター、アニマルテイマー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+3
- 6
- 1
- 3+1D
- 100%以上
- 2+4
- 5
- 1
- 6+1D
- 2+3
ゾディアックウェポン+ダイドウェポンの効果適用。
判定後、侵蝕値+2+1D
エアリアルスラッシュ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス、ダンシングシミター、アニマルテイマー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 2+4
- 3
- 1
- 6+1D
- 2+4
ゾディアックウェポン+ダイドウェポン+賢者の石の効果適用。
判定後、侵蝕値+2+1D+1D
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゾディアックウェポン | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | −3 | 11 | 3 | 至近 | この武器による攻撃に、エフェクトを組み合わせていた場合、その攻撃のダメージに+1Dする。効果適用後、侵食値+2する。両手持ち。 | |
スタンニングバトン | 1 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 3 | 2 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ダイドウェポン | 40 | エンブレム | 適合者に使われると本来の力発揮しやすいとのこと。 〈ゾディアックウェポン〉選択。 選択した武器の攻撃判定の前に使用する。その判定のC値−2する。(下限値5)。判定後、侵蝕値+1Dする。 | ||
ミーミルの覚書 | 5 | 一般 | 〈ゾディアックウェポン〉が知っていることは意外にも多いらしい。気に食わないが、最古参と言い張るだけのことはあるようだ。 あなたが情報収集を行う直前に使用する。使用時に「種別:コネ」から一つ選択する。取得や常備化に制限があるものは選択できない。そのシーンの間、選択したアイテムと同じ効果を持つ。シーン1回まで。 | ||
ミサンガ(思い出の一品) | 2 | 一般 | 六白 傷無が手首につけていたものを貰った。 確か宝石のような石が付いていたのだが今は見当たらない。 〈意思〉の達成値+1。 | ||
ウェポンケース | 1 | 一般 | 〈ゾディアックウェポン〉指定。 オートで装備可能。 | ||
ゾディアックウェポン(使用人) | 3 | 普通は喋らないはずなんだけど…なんかこいつは喋ってる…なんで? 他の人には聞こえないらしい。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 74 | 60 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「僕は、僕にできることをやるよ。 今も。これからも。」
清澄 志(しんとう こころ)は一般家庭出身のUGNチルドレンである。
転勤族の両親の元様々な国で生活することになった彼はストレスで病んでいた。
日本へ帰ってきた時、幼馴染の六白 傷無(むつしろ きずな)の献身により心を取り戻す。
しかしある日彼はジャームに遭遇し、彼女を逃した後、殺されてしまう。
彼女の安否を思いながら意識を失った彼が目を覚ますとUGN付属の病院にいた。
そこで世界の真実を知る。そしてUGNに入ることを決意し、チルドレンとして訓練に参加する。
過酷な訓練を乗り越え、彼は〈ゾディアックウェポン〉を授与されるほどの人材となった。
だがこの大剣は何やら特殊なようで…彼のみに聞こえる言葉で話しかけてくる。
うざったいが能力は申し分なく、自身の力を存分に発揮させてくれる。
この大剣の特殊能力だと考え、共に生活することを受け入れる。
全ては自身の理想のために。今日も任務を遂行する。
演出:
ゾディアックウェポンを自由自在に動かせる領域を作り出し振り回す。
彼の背後に透明な巨人が大剣を振り回しているような錯覚に陥る。
それは紛れもなく彼の意志による操作であり、意志が具現化したものと言える。
オリジン:
清澄 志(しんとう こころ)は一般家庭出身のUGNチルドレンである。
彼はUGNに所属するまで、転勤を繰り返す両親の元で過ごしていた。
転勤のたびに仲良くなった人たちと別れることや、次の土地の知識を覚えること、
その他様々な変化は小さな彼にとって多大なストレスであり、次第に心がすり減っていった。
そして少しでもストレスを減らそうと、幼い彼は人と関わることを辞めた。
ある日、日本に戻ってきた彼を出迎えたのは幼馴染の少女である六白 傷無であった。
海外の生活で疲れていた彼を見た彼女は少しでも元気にさせようと多くの時間を共に過ごす。
一緒にお出かけをしたり、プレゼントを交換しあったり、2人で色んな体験をした。
そんな彼女の献身のおかげか、少しずつ彼の表情が明るくなっていく。
2人は同じ日常を過ごすようになり、楽しい日々がずっと続くのだと信じて止まなかった。
彼は化け物に殺された。場所は覚えていない。ただただ、凄惨に殺されたことだけを覚えている。
ただ唯一気がかりなのは、彼女のことだ。化け物に遭遇した時、真っ先に逃したのだが、
彼女は逃げ切れただろうか。1人で泣いていないだろうか。
彼女は生きてくれるだろうか。
そんなことを思いながら、暗くなりゆく視界を最後に意識は途絶えた。
次に目覚めたのは白い天井が見える一室で、UGNと呼ばれる組織の病院だと後で知った。
彼が困惑していると看護師の1人が気付いたのか、他の人を呼ぶ。
幾分が過ぎ去った後、彼の元に1人の男性が訪れた。曰くこの支部の一番偉い人だという。
その人から彼は自身の身に起きた全貌を知った。
ジャームと呼ばれる化け物に自身は殺され、異変に気付き駆けつけた両親も殺された。
短い話だが、今までの生活が一瞬にして崩れてしまったことに彼の表情は…何も変わらなかった。
恐らく心を守るために反応することを辞めたのだろうと男は推察する。
家族のことを伝えても反応示さない彼を案じ、記憶処理を行おうとするが、
彼はそれを拒否した。そこで気がつく。反応がない訳ではない。彼はただ表情を取り戻せていないだけだ。
彼は今起きた出来事を受け止め、忘れたくないと伝えた。
様々な人と関わることが多かった両親は深い付き合いの人がいない。
自分によくしてくれた彼女が生きているのなら会いたい。
今の自分には生きる理由があるのだと宣言した。
それを聞いた男は、とある提案を彼に告げる。
それはUGNチルドレンとして組織に入り、みんなの分まで生きていくことだ。
君の意見を通すにはこれしかない。悲しいことに君の両親は親戚との付き合いが悪く、
引き取ってもらえるような人はいないし、ジャームについて覚えたまま元の世界に戻るのも、
UGN的には阻止せねばならないことだからだ。
それを聞いた彼はすぐに頷く。
それに対し男は言う。UGNに入るということは君は裏社会の組織の一員として働く必要がり、
その中の任務には君の想像を絶するものもあるだろう。それでも入る覚悟はあるのか。
男は彼を睨みつけたが、彼の意志は堅かった。
数瞬の後、目を伏せ、そこまで覚悟が決まっているのであればと、男はUGNへ加入を認めた。
男は彼に話す。それは彼の命について。
曰く、君を殺したジャーム、それに対抗する力を持つ存在、オーヴァードとなったこと。
オーヴァードには能力が使える他、無視できないデメリットも存在すること。
その力を悪用するものから、人々を守るのが我々の仕事であること。
そして重要な情報である。賢者の石について。
彼は通常ならオーヴァードでも死亡するほどの外傷をしていたが、
驚くことにそんな状態でも傷が癒えていく。
調べてみると君の体の中に賢者の石が存在することが分かった。
なぜ所持しているのかは不明だが、その石が彼を救ってくれたらしい。
初めて知る裏の世界のこと。自身の身に起きたことについて。
様々な知識を教えられたが、彼は彼なりに理解する。
そして彼は男に告げる。
これからはあなた方の組織に入りますが、僕は僕のために生きます。
そのためには力が必要だと思うので、稽古をつけてください。
それを聞いた男は、やけに大人びてるなと軽口を言うが、
彼の意志を尊重し、UGNチルドレン養成施設へ入所させることに決める。
男は彼に伝える。今から入る施設はチルドレンの中でもトップクラスにきつい場所だ。
かなり辛い訓練があるだろうが、もしここでトップになれば、少なくとも今よりも
もっと自由が効く人生を送れるだろう。
まずはここでトップを目指せ。そして力を誇示しろ。
そうすればお前の求める生活に近づける。
彼は男の話を聞き、自分の力を、理念を、意志を貫き通すことを決める。
そうして彼はチルドレンとしてUGNに加入した。
自分の理想と、家族、よくしてくれた彼女のために生き残り、
胸を張って、素晴らしい人生であったと言えるように。
チルドレンでの生活:
彼はチルドレンとしてUGNの任務に携われるよう訓練した。
それは新参者にとって過酷なんてぬるい言い方が出来ないほど辛い訓練だった。
途中でリタイアする者もいたが、彼は決して諦めなかった。
自身の領域を操る能力を駆使し、意のままに世界を動かすことで高難易度の訓練を通過する。
途中様々な人に関わることもあったが、トップになることを最優先として動いていた。
そんな過ごし方に難癖をつけられることもあったが、無視した。
自分なりの目標が存在し、それを達成するためには構っている時間はないと分かっていたからだ。
そうして自身の理想のため努力を積み重ねた結果、チルドレン養成施設の中で、
トップクラスの成績を収めることに成功した。
その中でも戦闘能力に力を注いで高めていたおかげか、優秀な者のみに送られる大剣である
〈ゾディアックウェポン〉を授与される。これが自身の目標の成果だと喜んでいた。
(これが今回の保持者か。なんか武器持たなそうなやつだな)
どこかか声が聞こえた。周りを見渡すが、誰も声を発していなかった。
ふと手に持つ大剣を目をやる。
(ん?やけにこっちに目を見つめてくるな…なんだこいつ)
彼は確信した。今喋っているのはこいつだ。しかし大剣が喋るとは聞いてないぞ。
彼は教官に確認を取るが、やはり会話はしないと言う。
ではこいつはなんだ?と疑問が頭の中を巡る。
そんなふうに考えていると大剣が話しかけてくる。
(オメェ俺の声が聞こえるな。なら話ははえぇや。強くなってくんね)
急にバーサーカーみたいなこと言うなと思いながらもなぜと聞いてみる。
(俺はよぉ胸踊る戦いってものに興味があるんだ。生物は争いをして生きてきた。
なら争いの中には素晴らしいものが存在するんじゃねぇの?俺はそれを確かめてみてぇ)
おいおいおいやばいやつだ。流石にバトルジャンキーになろうとは思っていない。
悔しいが返還することにしようと立ち上がる。
(待て待て待て。いいかよく聞け。今までの保持者の中でお前が最もシンクロ率がたけぇ
言うなれば『合ってる』んだ。俺を使いこなせるはずだ。それで高ぶる戦いをしてくれるだけでイイ。
な。簡単だろ。頼むよ。ここは人助け…いや剣助けと思ってな)
色々と言ってくるが、確かに自身のレネゲイドとこの大剣は『合っている』と感じられる。
試しに振ってみると思いの外軽く動かせる。
(これなら今の力の半分くらいは簡単に出せそうだな。よしよし。ならイケるな。)
なんだろうか。あまりこいつのことを使いたくはないが、有用であることは確信した。
気に食わないが、まぁこれくらいなら別にいいだろう。こいつのことを使い倒してやることにした。
(おっと言っとくが、俺はお前よりも年上だ。後この組織の最古参だ。言うことはわかるな?)
ふむ。こいつには礼儀をまず教えてやるべきだな。簡単には壊れてくれるなよ。
彼は大剣を持ちながら訓練施設へ向かった。
その日勝ち抜き戦で歴代スコアを大幅更新した人物が現れたという…
履歴
【キャンペーンHO】
HO①
指定Dロイス:賢者の石
カヴァー/ワークス:高校生/指定なし
10年前、キミは幼なじみの六白 傷無(むつしろ きずな)と共にジャームと遭遇し、死亡した。そしてキミは"賢者の石"の適合者として覚醒することで一命を取りとめた…らしい。傷無はその後、病死したと聞いたが、転校した先でキミは彼女と瓜二つの少女に遭遇することとなる。
【第1話シナリオHO】
HO①
ロイス:六白 傷無
P:懐旧/N:悔悟
カヴァー/ワークス 高校生/指定なし
面影島━━━のどかで美しい島。そこで出会ったのは、10年前に別れた幼馴染、六白 傷無に瓜二つの少女だった。傷無が成長した姿……そう見えた少女は、傷無の双子の妹、神無(かんな)であるという。平穏なはずの新しい日常に、しかし様々な異変が混じりだし……。
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No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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