容姿・経歴・その他メモ

履歴

基本情報

いつもおどおどしていて挙動不審な研究者。
研究者としては優秀だがいかんせん自分に自信がなくいつも何かに怯えており卑屈。
実際のところ彼の年齢にしてはかなりの研究成果を上げているのだが、仕事の実績はなかなか自信にはつながらない模様。
コミュ障陰キャだが優しさや正義感は持ち合わせており、困った人がいると自分のできる範囲で助けようとする。

レネゲイドウイルスの制御と活性化について研究しているが、自分の研究成果を人に試すのが非常に苦手。
UGNに協力している立場ではあるが、データを丸投げするのみで実際に自分の手でUGNのエージェントやチルドレンに研究成果を試したことはない。
後述する過去の経験から、「たとえそれが善意であろうと、自分が他人に対して何かを働きかけるとろくなことが起こらない」という強い思い込みがあるためである。
そんな彼自身が研究の際に実験に使用するのはほぼ自分の肉体である（Ｄロイス実験体）
その過程の中で彼のレネゲイドはかなり強化されており、実はかなりの力を有しているのだが、実戦経験がほぼないため数値としては理解しているが戦闘能力が高いという実感はあまりない。

少女趣味な母の影響で可愛いものが好き。

佐堂長明

以前は佐堂の手伝いをしていたこともあり、彼のことを尊敬していた。
今回佐堂を止めるために事件の解決に乗り出すが、「自分が佐堂にかなうわけない」という思いが強く内心とてつもなく不安である。
（ほっといても一人でなんとかなりますがシャキっとさせたい人がいたら突っ込んでくれても大丈夫です）

過去

子供のころ、可愛いものが好きだったせいでクラスで浮いていた経験を持つ。
なかなかクラスメイトと仲良くなれない（なんだったらちょっといじめられていた）が、友達を作りたいという思いは常に抱えている子供だった。
そんな折、遠足の最中にクラスメイトたちがジャームに襲われ、彼らを助けたいという渇望によってオーヴァードに覚醒。
ジャームの攻撃により崖から転落しそうになったクラスメイトを能力を使って助けるが、彼の手に入れた力は人を害するのに特化したものだった。
転落こそ避けられたが、有害物質と氷の能力によって固定されたクラスメイトの腕は壊死してしまったのである。
その後、UGNによる常識を超えた医療によってクラスメイトの腕は元に戻ったが、それがトラウマとなり彼は人の体に触れることや、人と深く関わることをひどく恐れるようになった。

しかし、内心ではまだ友達が欲しいという望みが捨てきれず、今はいつも連れているぬいぐるみうさぎのウサチオーネを友達として可愛がっている。

家庭環境

母親は非常に過干渉で過保護。今でこそ一人暮らししているが二日に一回は電話をかけてくる。
彼の自己肯定感の低さは過去のトラウマによる部分もあるが、「あなたはか弱いし気も弱いんだから無理しちゃダメ」と言い聞かせ続けた母親の影響である面も大きい。
本人に聞いても否定するが、内心母に対して食傷気味である。






9dx8+4　d+15　邪毒9　24

12dx7+4　d+54　邪毒18　72

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