概要

元ストレンジャーズ隊員。現在は退役し、出身地にほど近い星廻町で研究者として働いている。

戦闘力評価

継戦火力：★★★★☆　Sランク
瞬間火力：★★☆☆☆　Bランク
生存能力：★★☆☆☆　Bランク
支援能力：★★★★☆　Sランク
特殊能力：★★☆☆☆　Bランク
総合評価：　　　　　　Aランク（エージェント上位）

オルクスのピュアブリード。
狙撃能力・支援能力に秀でた老兵。得手不得手が明確だが、接近されても自ら移動しながら狙撃ができるなど非常に熟達している。
偏差撃ちが非常に優れており、領域の調整能力と併せて、どんな状況下でも魔法のように対象を打ち抜く。ダネルを連射しているようなもので、狙撃銃というにはいささか物騒が過ぎる。戦艦の装甲すらぶち抜く火力は、海上戦で最大の力を発揮するだろう。

能力：超精度狙撃

超精度狙撃能力・領域調整型。
多くのオルクスやノイマンが保有する基本的な能力。潮見の場合は領域調整型に分類されるため、因果律的な必中効果は持たない。
本来特筆するべきほどの特殊能力ではないが、彼自身の技量との複合によって高い脅威度となるため記載している。

人物像

趣味は料理と読書であり、見た目の割に博学である。研究者としてはあまり専門性がなく、専ら五泉の研究助手のような立ち位置。
退役した直後は漁師、調理師とさまざまな経歴を経て現在に至る。調理師時代の愛車であるキッチンカーは事故って爆散した。
得意料理は海鮮丼。和食派でコーヒーが飲めない。最近の悩みは、近所の子どもから怖がられていること。

戦闘では、自らの領域を海上に見立て狙撃を行う。
愛用の狙撃銃「ウミネコ式対物槍銃」は装填数に特化した対物ライフルで、敵船の機関部の装甲を抜き、的確に破壊することを期待して設計されたものである。海風で敵を誘導し、領域の調整によって凪いだ一瞬で多重狙撃する。

セッション履歴