容姿・経歴・その他メモ

青い髪に水色の瞳。健康的な肌。高い背。白色のシャツにネクタイ、黒のズボン、革靴。

一人称…俺　二人称…君、あなた、○○さん、○○くん、呼び捨てなど
語尾…〜だぜ、〜だろ、〜だな、〜か？　など

基本的に明るい性格。人には優しいのだが、背が高いせいで怖がられがち。
熱いのが嫌いで、雪遊びが好き。得意なことは雪だるま作り。

履歴

貧乏な家庭に生まれた。貧しいながらもどうにか生きていたが、親が借金をしていた。そのために借金取りが家に来る事が多く、暴力を振るわれることがあった。母親は優しかったが、父親がギャンブルに手を出していて金がなく、母が泣く泣く借金をしていた。そんな中でも、桜井若歌とは仲良くしていた。一緒に遊んでくれたり、優しくしたりしてくれる彼女のことを、大切に思っていた。

12歳のとき、借金のかたに連れ去られそうになり、力がほしいと強く願う。その願いに呼応するように、氷のような刃をした剣が現れて溜まりに溜まった怒りが爆発、借金取りや父親を殺してしまう。母親はUGNに記憶処理をされ、その事を忘れている。本人は駆け付けたUGNの隊員によって保護され、チルドレンとなった。それ以降母親とは会えていない。桜井和歌とも離れ離れになってしまう。

一方的な暴力が嫌いで、チルドレン同士の喧嘩や、教官からの叱責などを特に嫌っていた。そんな中でも自分の力の危険性を認識し、訓練は欠かさず行っていた。……あるとき、とある任務で敵の強襲に遭い、共に戦った仲間を喪っている。自分はからがら生還したものの、戦うことをより怖がるようになってしまった。

3年前、休日に偶然桜井若歌と街で出会っていた。その際は何事もなく別れたが、その後、彼女が事故で亡くなった事を知ってしまい、心の拠り所を失いかける。……親代わりの人物、有城雅也のお陰で、どうにかまともに生きているが。

現在は普通の学生、といったような生活を送っている。孤独になるのが怖いため、明るく振る舞っているが、大人の男性に対して若干の恐怖心が拭えていない。

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