◇基本概要

本名：門倉 完太郎(かどくら　かんたろう)

異名：|毘沙門

所属：FHセル"P"

シンドローム：ブラム＝ストーカー/ハヌマーン

性別：男

年齢：25

◇人物

一人称：僕

二人称君

性格：柔和

好き：サバの味噌煮、団子

嫌い：

趣味：散歩

妖刀ぶら下げてる浮浪者のおっさん25歳。
元FHマスターエージェントだったが、セル崩壊後の現在はPに間借りしている。

現在所属しているセルの方針を理解していないためセルリーダーの指示待ち人間と化し、言われたことだけやっている。それ以外の時間はぶらぶら散歩したり昼寝したりしている。

前所属セル崩壊後はマスターエージェントの頃と打って変わって柔和な性格というか気が抜けた間抜けになり下がった。それでも刀の腕は一切落ちぶれることなく現在も研鑽しており、戦闘センスは健在。それとは関係ないけど、情報関係や資金関係は元からからっきしだぞ！

下記の時の記憶は曖昧だが、敗北した事実と人を殺した事実は確かに覚えており悔恨の念にかられている。

元マスターエージェント、サムライマスター。クソダサいので本人は嫌がっていたが、刀の腕を見込まれたことについては嫌な気分ではなく、誰にも負けない腕だと自負していた。

元々は名のしれた剣道家だったが覚醒後FHにより刺激的な仕合を求めて入り込み、FH内でも多くのオーヴァードと切り結んでいた侍。自分の腕試しに他セルのエージェントを殺害したり、所属セルの人員を集め、街中で人斬りを行う野蛮なセルに所属していた。また、UGNエージェントも多数切り捨て、辻斬りまがいのこともしていた。（なんでこいつジャームじゃないんですかね。）

散々好き勝手した結果、しっかりUGNに目をつけられ3年間戦うことになった。他セルから白い目で見られていたために狙われていると知られた途端にUGNに売られ、慢心もあり大敗。セルも崩壊していった。
何とか逃げ延びたが、敗北し信頼を失ったマスターエージェントにFH内での居場所はとうに無く、現在のセルに拾われ間借りしている。

実は、人斬りをしていた頃の性格は妖刀を上手く扱えておらず妖刀に操られていたためであった。敗北を知り、刀に向き合って修行したことで妖刀は使いこなせるようになった。本来の性格は、剣道好きののんびりした性格。

ぷり