容姿・経歴・その他メモ

「ほかの誰かが出来るからって、今日俺が人を助けない理由にはならないよ。」
「全部だ。全部取りこぼさない。全部まとめて俺が救うんだ！」

あまみや ひであき

成績優秀、運動神経抜群。学年では成績は10本の指に入る。体育祭でも大活躍した。
クラスの委員長を務め人当たりも良好。誰でも立場にかかわらず分け隔てなく接する。

困っている人がいたら見過ごさない質で、クラスはおろか学校・学区中に（ことの大小に関わらず）彼に助けられたという人間が多数いる。

品行も方正なので学校に遅刻はしないが道で困ってるおばあちゃんをしっかり助けてから登校することもある。

そんなにも人を助ける理由は彼曰く
「そりゃまぁ、ヒーローに憧れているからな。」とのこと。

――
彼がヒーローに憧れ志した理由は過去に幼馴染である雅に「秀、まるでヒーローみたいだった」と言われたことから。

本当に小さなころ、公園で友達とその時はやっていたヒーローごっこをして遊んでいたときに、上級生の男子に雅がいじめられているところに遭遇。（いじめられてた理由はその場の他の女子を庇って）
ヒーローごっこのテンションそのままに男子と雅の間に割って入り、ボロボロになりながらも彼女を助ける。
上級生が立ち去った後、その時に目に涙をためた彼女に言われた一言が上記である。
そして雅がそのあとに見せた笑顔に、彼は生まれて初めて一目惚れをする。

その経験から彼は時間があれば勉学に努め、体を鍛え、人を助けている。

高尚な理由などなく、それはただ彼女の「横に立つのに相応しい」人間になるためであり、彼女が認めてくれた理想の自分（ヒーロー）に追いつくためである。

ーー
戦闘時
自由変形のメダル型の武具「アルテミス」を使う。
憧れのヒーローになるためにある程度の武道を収めた彼のスタイルに合わせて、と彼の感情の高ぶりによってアルテミス側から蔓のような機構が伸びて変形する。
基本変形は格闘用のガントレット、拡張変形でそこから剣になったり盾になったりする。

足にアルテミス機構を着けライダーキックができないかこっそり思案してるらしい。

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・一人称：俺
・二人称：君、○〇（下の名前）
・趣味：人助け
・好きなもの：ヒーロー、甘いモノ
・嫌いなもの：悪者、ピーマン

履歴

成長方針
二話ぐらい→武神降臨
三話ぐらい→禁断の姿
四話ぐらい→ファイナルストライク
最終話付近→英雄幻想の武具

待機
「起動プロトコル認証――承認。」
「ユニット名：アルテミス。モデルコード：A-TMS.021.」
「システムチェック：開始……」
「メインフレーム正常。ニューロリンク安定域。」
「生体パターン一致――ユーザー：天宮・秀明、認証完了。」
「戦闘形態プリセット：……展開開始。」
「補助機構：反応補正／動作拡張／形状変異――スタンバイ。」
「出力制限：第3階層まで解放。」
「稼働率：100%。――全戦闘パラメータ、起動完了。」

「通知：戦闘可能状態に移行。指令入力を待機中。」

起動
Phase Δ：Lucid Fang
“Cognitive response detected.”
“Phase Transition – Delta: Lucid Fang confirmed.”
“Bound pattern registered: hybrid mental state.”
“Emotion-driven morphogenesis… synchronized.”
“Proceed, candidate: engage the Beast of Possibility.”
「認知応答、確認。」
「状態コード《ΔーLUCID FANG》へ移行完了。」
「制御パターン、発現確認。意識複合体、覚醒状態へ。」
「感情起因の形態変質――同期完了。」
「進め、選ばれし者よ。可能性を解き放て。」

ユニバサリア：レリクス

100％開放
Phase Ω：CRIMSON SCALE
“Warning: All containment seals compromised.”
“Possibility Core — overload imminent.”
“Activating: State Code – Ω-CRIMSON SCALE.”
“Directive override accepted. Restraints disengaged.”
“…Welcome back, inheritor of the unresolved.”

「全封印、断裂を確認――」
「“可能性中枢（Possibility Core）”、臨界オーバーフロー直前。」
「状態コード《Ω-CRIMSON SCALE》、強制展開フェーズへ移行。」
「権限上書き……完了。拘束鎖、開放。」
「ようこそ、未完の答えを継ぐ者。」

ユニヴェルサリア：エクリプス

ーー
暴走
Phase-θ：NYX ANTLER
“Structural corruption confirmed — threshold irrelevant.”
“Possibility Core mutation: classified as ‘fractal antler drift.’”
“State Code: Θ–NYX ANTLER — deployment bypassing all restraints.”
“Synchronization achieved at basal instinct tier.”
“…Authentication accepted.
 Proceed. Let the twisted symmetry unfold.”

「侵食率、閾値突破。」
「可能性中枢、異常変質確認。」
「状態コード：Θ-NYX ANTLER、強制展開。」
「適合性、最低基準クリア。」
「――認証完了。抗いなさい、存分に。」

ユニヴェルサリア：ネメシス

ーー
想定された最終究極形態

Σ-ASTRA CORNIS

“Interference purged. All invasive factors silenced.”
“The Possibility Core aligns — final structure, sanctified.”
“Designation confirmed: State Code – Σ–ASTRA CORNIS.”
“Convergence protocol complete. All layers unified in harmony.”
“…Blessed be thy arrival — at the coordinates of the Hero.”
「全侵食因子、解析完了。」
「可能性中枢、最終構成へ移行。」
「状態コード：《Σ-ASTRA CORNIS》――認証開始。」
「全要素群、階層統合プロトコル…最終フェーズ到達。」
「ようこそ、“英雄の座標”へ。」

ユニバサリア：レガリア


想定されていなかった超越形態
Phase-Ω-NEUSIS : KALEIDO HORN

「...Attention: unidentified willform detected.」
　──未登録の意志形態を確認。

「Causality grid destabilized. Predictive integrity: null.」
　──因果構造、崩壊。予測演算、すべて無効。

「Core structure diverged from archetypal path.」
　──中枢構造、原型軌道から逸脱。

「Phase override initiated. Authority clearance bypassed.」
　──フェーズ制御、強制上書き。認証階層…突破。

「Possibility Core entering recursion state—」
　──可能性中枢、無限再帰領域へ移行。

「Identity code confirmed: Phase-Ω-NEUSIS.」
　──状態コード、Phase-Ω-NEUSIS…認定。

「Designation: KALEIDO HORN. Pattern resolution: impossible.」
　──識別名：カレイドホーン。構造解析…不可能。

「All known laws: exceeded. All limits: rewritten.」
　──既知法則、全階層突破。限界値、再定義。




「...Begin observation of the unreachable.」
　──観測を開始せよ、不可能の彼方を。

「The line has been drawn — beyond reason.」
　──その線は引かれた。崩れた理の外側に。


"Redraw the world’s axis — as your will dictates."
「描け、“新たなる可能性”を。」

ユニバサリア：ネウシス

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