“鬼斃”魅神雷火
プレイヤー:でんしゃ
「ま、テキトーに頑張りますよん」
AI生成
- 年齢
- 23
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 170
- 体重
- 58
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- 何でも屋
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ウロボロス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- +5=12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 平安の世から代々続く【鬼殺し】の家系に生まれた。……それなんてラノベ? なんて疑いたくなるけど事実なんだなぁ、これが。 | |
|---|---|---|
| 良家の生まれ | ||
| 経験 | 色々ありましたが端的に言えば化け物をぶっ殺し、世界の平和を守ったよん | |
| 知られざる勝利 | ||
| 邂逅 | 坂月ちゃんにストーカーされてます。たすけて | |
| 好敵手 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 【骨】か埋め込まれ、私は【蛇】になった。それは定められた運命であり、私が生まれてきた意味でもあった。 |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | ──吐き気がする。ああ、とっても。とっても、美味しそうだ。 |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 2 | 聖者の遺骨+2 |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 3 | |
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者 | 有為 | / | 憎悪 | 【聖者の遺骨】 | ||
| 実家 | 有為 | / | 侮蔑 | あんなとこ、さっさと無くなればいいのに | |||
| 坂月那岐 | 親近感 | / | 厭気 | エンカウントする度に死合いを申し込まれてもうウンザリですわよ | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 戦術 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ― | |
| 自分以外の対象を選択可能。選択した対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+LV個する。 | |||||||||
| コントロールソート《白兵》 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃は【精神】を使用して判定出来る | |||||||||
| コンセントレイト・ノイマン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-LV | |||||||||
| 原初の白《隼の爪》 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 6 | 80% | |
| 行動値が10未満の場合使用不可。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV×4]する。原初の白で+2 | |||||||||
| まだらの紐 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 1 | ― | |
| 影を操り対象の感情を読み取ることができる。 | |||||||||
| シャドーダイバー | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
| 影に知覚能力を持たせ、様々な場所で見聞きすることが可能になる。 | |||||||||
コンボ
かみそり・デッドエッジ
- 組み合わせ
- コントロールソート+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+4
- 7
- 4-1
- 7+5
- 100%以上
- 5+4
- 7
- 4-1
- 7+10
- 5+4
コントロールソートの効果により【精神】で判定
ブレインブレイドの効果で判定時ダイス+4
はやぶさ・オーガリッパー
- 組み合わせ
- コントロールソート+コンセントレイト+隼の爪
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+4
- 7
- 4-1
- 7+5+12
- 100%以上
- 5+4
- 7
- 4-1
- 7+10+16
- 5+4
コントロールソートの効果により【精神】で判定
ブレインブレイドの効果で判定時ダイス+4
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブレインブレイド | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 7 | 2 | 至近 | コントロールソートを使用した攻撃時、ダイス+4 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 聖者の遺骨 | 一般 | 白兵攻撃と行動値+5 侵蝕値99以上なら白兵攻撃をさらに+5 基本侵蝕値に+2 | |||
| ウェポンケース | 1 | 一般 | 指定した武器をオートアクションで装備することが可能となる 【ブレインブレイド】を指定 | ||
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 《情報:》判定の際、その判定の達成値+2 シナリオ中3回使用可能 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 104
| 20
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
自己紹介
どもども。はじめまして。
私の名前は魅神雷火。どこにでもいるごく平凡な何でも屋さんです。
今はN市に拠点があって、そこのUGNの仕事を受けることが多いかな。まあ吹けば飛ぶような自営業者の個人事業主なんで、お金をきちんと払ってくれれば依頼主さまの選り好みはあんまりしないよん。
特技は戦うこと。いやー、生家が生家なもんで。子どもの頃から色々仕込まれてな。それが今でも身体に染み付いちゃってるワケ。
具体的な戦闘スタイルはナイフや短刀でずばばってやるやつ。対象に肉薄、そこから一気に斬り刻むのが一番得意かな?
一応戦闘指揮とかやれるけど、こっちはあんまり得意じゃないね。人を動かすより、自分が動いてぶっ殺す方がらくちんなのよ。
趣味は色々あるけど……。最近特にハマってるのは料理かな? やっぱほら、人間は食べなきゃ生きてけないでしょ。必要なことなら楽しく、美味しくやりたいじゃん? 生のお肉とか食べたくないしねー。ちゃんと調理して美味しいものを食べたいんだぜ。
レシピ動画を見ながら包丁動かしたりするのが案外楽しいし。いつまでも苦手って訳にはいかないからさ。
今はもっぱら、女子力を磨いておるわよ。
とまあ、私についてはそんな感じ。
実家を飛び出して、一人逞しく自活しているうら若き美少女オーヴァード。それが雷火ちゃんなのである。
今後ともどうぞ、よろしくねん。
かこのおはなし
魅神家は平安の時代から続く【祓魔師】の家系であった。世の表に出ることはせず、裏から様々な悪鬼羅刹を葬り、影の中から泰平を保つことを生業とする一族である。
そんな家に、雷火は生まれた。
嫡子として幼い頃から戦闘の技術を叩き込まれ、遊ぶ暇も休む時間も殆ど与えられなかった。
それは幼子には耐え難い苦痛と悲嘆の毎日だった。
そんな毎日の中で雷火の心を支えてくれたのは一匹の子猫だった。
ミケ、と名付けたその子猫を雷火は可愛がった。頭を撫でながら、餌の世話をする時間だけが雷火の心を救ってくれた。
子猫は雷火に擦り寄り、小さな声で鳴く。
甘えて喉を鳴らす。
ああ、なんて。なんて、かわいいのだろう。
ミケとの触れ合いは雷火の荒んだ心を癒してくれた。
ある時、雷火は父に家の裏にある古い蔵に連れて行かれた。
そこには地下へと伸びる長い階段があった。
黴の匂いと澱んだ空気。父に手を引かれ薄暗闇の中を進むと、辿り着いたのは一つの祭壇であった。
祭壇には桐の箱が置いてあった。
──いやな、かんじがする。
雷火は踵を返して走り出した。
その背中を父に捕らえられ、身動きを封じられ、少女の小さな身体に【骨】が埋め込まれた。
最初に感じたのは鈍い頭痛だった。
次に起きたのは激しい発汗。視界は揺らぎ、胃の腑は震え、全身の血が沸騰しそうなほど熱くなる。
あたまのなかに、なにかがいる。
──それは黒い蛇だった。
蛇は飢えていた。だから雷火も耐え難い空腹を覚えた。ふらふらと階段を登り、蔵を出た。
向かったのはミケの住処だった。段ボールの箱を加工して出来た小さなお家。雷火が手作りしたその中で、子猫はすやすやと寝息をたてていた。
ああ、なんて。なんで、こんなに。
──おいしそう、なんだろう。
ふと、気がつけば雷火は満たされていた。
鉄錆に似た匂いと、頬を濡らす生温かい雫。
呆然と、段ボールの箱の中を見下ろすと。
ミケはいなくなっていた。
18歳の誕生日。
雷火は魅神家を出た。行く当ては無かった。
けれどもう、限界だった。生家でありながら雷火は魅神の家のすべてを嫌い、呪っていた。
それは今でも変わらない。
飄々とした態度と表情の下には、消えぬ黒い憎悪が滾っている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 |