容姿・経歴・その他メモ

＜性格＞
優秀で傲慢なUGNチルドレン。とにかく戦闘や探索に飢えており、突っ走る性格。しかしノイマンゆえにただ突っ走るだけではなくちゃんと物事を分析して行動するため、行動よりも知的である。曖昧なことは苦手で、いつも白黒つけたがる。迷宮探索には積極的で現在の仕事内容には満足している。「三日月の契約者」を手に入れてからは探索にヒリツキが少なくなり少し退屈はしているが、自分が今まで以上に最強であれるため周りに自慢し、言いふらしている。


＜過去＞
記憶も間もない時に覚醒したためなぜ覚醒したかを正確には覚えていないが、一つだけ残っているのが身体は闘争を求めていた事だけだ。記憶を思い出せるときには既にUGNチルドレンとして訓練しており、親族の記憶はない。UGNの施設で育てられていた期間は野山を駆け巡る悪ガキで、いつも悪知恵を働かせて職員を困らせていた。そしてレックとは最高の友人だった。この関係性が施設にバレてからは一度もあってはいないが、いつかはまたあの時のように一緒に行動したいと願っている。

＜失くしもの＞
施設では外の本を非常によく読んでいたためそれらを置いてきてしまった。今の給料で買えるものがほとんどだが、実際に読んでいた現物でないため特に買いなおそうとは思っていない。現物であってほしい理由は、現物でない限りそれは記憶を鮮明に遡れるものではないからだ。



Dロイス：「迷宮の覚醒者（クヴァシル）」
　●解説
　あなたが三日月の杯を分離した元契約者であることを表すDロイス。
　遺産の支配から脱したあなたは、三日月の杯によって拡張された脳の神経回路を自らの意志で使うことができる。それは正真正銘あなた自身の力となったのだ。
　この力が発動するとき、あなたの瞳は虹色の星々のような輝きを宿す。
　●効果
　このDロイスはノイマンのシンドロームを持つキャラクターしか取得できない。
　あなたには迷宮探索の才がある。あなたがその力を最大限に発揮するとき、他を寄せ付けない圧倒的な速度での思考が可能になる。
　あなたは《加速する思考》のエフェクトを1レベルで取得する。これには経験点は必要ない。また、通常のルールにしたがってこのエフェクトを成長させることもできる。《加速する思考》はノイマンのエフェクトとして扱う。

《加速する思考》
　最大レベル：5
　タイミング：マイナーアクション
　技能：－　難易度：自動成功　対象：自身　射程：至近
　侵蝕値：[1D10]-Lv(下限1)　制限：Dロイス
　効果：迷宮探索に最適化した脳内回路を解放するエフェクト。
　そのメインプロセスでは、あなたはメジャーアクションを2回行なえる。判定が発生する場合それぞれ別途に処理し、そのメインプロセス中に必ず1回以上の迷宮探索判定を行うこと。そのメジャーアクションで行なう迷宮探索判定では戦闘中に使用できないノイマンのエフェクトを使用することができ、ノイマンのイージーエフェクトを組み合わせて使用してもよい。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。

セッション履歴