ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ノア・アンブローズ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒紅の薔薇(レムレース)ノア・アンブローズ(Noah・Ambrose)

プレイヤー:ひいろ

自由登録 大深度地下ラビット・ホール

年齢
16
性別
星座
獅子座
身長
171
体重
65
血液型
A型
ワークス
FHマーセナリーD
カヴァー
旅人
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
10
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+95
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
名家の生まれ
経験
裏切り
欲望
保持
覚醒 侵蝕値
命令 15
衝動 侵蝕値
自傷 16
その他の修正10《原初の紫》4《原初の黒》3《原初の白》3
侵蝕率基本値41

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正0
白兵7 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達4
情報:FH1
情報:裏社会3
情報:地下世界+2=3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
固定 ネモ 信頼 くそがき! BL
固定 ニル 信頼 心配 WH
Dロイス 超血統(フルブラッド) 《ブラッドボム》エフェクトレベル+1、最大値+2

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
C:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限値7)//EAP.124
白:バリアクラッカー 2 メジャーアクション 4+2
背徳の理 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードに1点でもダメージを与えた際使用。ダイス+LV×2/EAP.124
原初の紫:炎陣 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2+1
カバーリングを行う。行動済みにならない。1メインプロセス1回//EAP.105
レネゲイドアブソーブ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
あなたが1点でもダメージを受けた際使用。「オーヴァードに1点でもダメージを与えた際使用」するエフェクトを1つ使用できる。1シーン1回
赤:ブラッドボム 8 メジャーアクション シンドローム 対決 1+1
ダメージ後LV-1D点ダメージ。自分も//EAP.49経験点修正:-5点]
巨人の影 1
黒:ラストアクション 1 +2
虚:ブラッドリーディング 1
EF:ブラッドリーディング 1
まだらの紐 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
日本刀 5
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1
デモンズシード 3 [ブラッドボム]EL最大値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
23 199 3 0 225 0/225
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

HO② 罪人
あなたは罪人である。何らかの裁かれなかった罪を抱えて、あなたはいまを生きている。
ある日、あなたの元へと手紙が届く。開封すれば、行き先が空欄の片道切符だけが同封されていた。
あなたは、イタリア・ローマ発の地下鉄道に乗り込むことにした。


▶モチーフ「ハンプティ・ダンプティ」


▶信念
自分を軽んじるものに他人を守ることなどできない



┃性格
どちらかというと喧しい方。自分の思ったことを口に出さず我慢することができないタイプ。野外で遊ぶことが好きで、よくぼうっきれを振り回し騎士の真似をしていた。大人に怒られた。反省した顔はするがやめるとはいっていない!そういう人間。だった。

┃家庭
ファミリーネーム:アンブローズ
古くから薔薇園を経営するお家の次男。
母、父、兄、弟の5人家族。
兄が家の家業を継ぐということは決まっており、兄もそれに納得していたので、特に家庭内で問題なく育った。
唯一気にかかる点は弟が反抗期気味だったという点。そんなもん。

┃友人[ジョン・マッカーソン]
ノアと同年代の友人。被虐児であり、両親からの暴力を受け育った。
家庭環境の影響で、学校へ行くことすらできなくなった彼は、愛に飢えながら両親の暴力を受け続け死亡する。
その際、彼はレネゲイドの力でジャームとして覚醒した。衝動は飢餓。欲望を文字とするならば愛。
愛に飢えた彼は両親を殺害、遺体をテーブルのそばに並べ、団らんごっこをしてみた。何かが違うと感じる。いらなくなった遺体をそのまま処分し、何食わぬ顔で日常を生きる彼とノアは出会う。

┃趣味
幼少期に読んだ騎士の物語の影響で騎士道や剣に興味があった。今の時代求められる技術でもないが、心持だけでも騎士でありたい!そんな厨二時代があってそのまま大きくなった。
「自分を軽んじるものに他人を守ることなどできない」は憧れた騎士が作中言っていた台詞。

┃覚醒
友人とともに野外で遊んでいた。高いところが好きなノアは友人の手を引いて木に登るが、足を滑らせて落下。そのまま死亡する。はずだった。友人はノアに《奇跡の雫》を使用し、蘇生を試みる。その結果、ノアは彼のレネゲイドを取り込む形で覚醒。
しかし、超血統の力は強く、ノアには扱いきれなかったようで、ジャーム化はしないまでも暴走。この時の記憶があいまいになってしまう。
当人は力の存在を自覚しないまま、しばらく過ごすこととなった。

┃レネゲイドの知識
覚醒前はレネゲイドに対して全くの無知だった。現在はFHに所属しているとはいえ、レネゲイドから自分の身を守るために必要最低限なものしかない。
ジャームに対しては友人がそうであったため、あまり偏見はないが、それはそれとして思想の危険さを痛感しているため複雑な思い。

┃罪
超血統の力を操り切れない彼は、自身の力の暴走を止めることができなかった。制御のできないノアは自身の血に流れるレネゲイドに操られるように、毎夜自分への自傷、及び他者の殺戮を繰り返していた。自傷行為はノアの衝動の暴走。殺戮行為は純粋たる血(レネゲイド)が求めるプライド。それを満たす行為。
殺害された遺体はどれも首がなく、頭部はまるで破裂したかのように、その場に血と内容物がばらまかれている。その様はまるで赤黒い薔薇が咲き誇るよう。
ノアは朧気に事件の様子を把握してはいたが、あくまで夢として受け入れていた。

この事件はニュースとなり、世間では犯人を『黒紅の薔薇-レムレース-』と呼称した。

友人はノアのこの現状を全て見ていたが、レネゲイドの衝動の制御方法も知らなかった上、その衝動のどうしようもなさを理解していたため、そのまま、何も告げることはなく、ただ、悪夢にうなされる彼を支えていた。

家族を殺す、にまで至り、ようやく殺戮の行為中に意識が戻ったノアは、ここまできてようやく確信をもって夢の内容が現実のものだったのではと思いいたる。
凄惨な光景の中、友人はいつもそばにいてくれた時と変わらない笑顔で、これは君のせいではない、とノアが一度死んだことから蘇生を行ったことや、レネゲイドについての説明をしてきた。
君には笑って生きていてほしかった。そういって泣きそうな顔で笑う友人と。物言わぬ屍と化した家族たち…言い逃れのない罪に濡れた自分の体。なにを、どうしたらいいかわからず、ただ逃げるようにその場を去った。

自分の罪は理解している。自分が何をしたのか、受け入れている。
しかし他者や事象に対する負の感情は醜いと思っているため敢えて考えないようにしている。自分の憎しみと向き合えていない。


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