“残酷な道化師”緋色 火蓮
プレイヤー:sudowoodo
「ッチ、めんどくせえ」
『芸術は爆発です♪』
- 年齢
- 29
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 152cm
- 体重
- ???
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGN支部長
- カヴァー
- 芸術家
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ソラリス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +51
- 未使用
- 1
ライフパス
出自 | 物心つく前に病死してしまった | |
---|---|---|
母親不在 | ||
経験 | バイトに時間をとられて何もできなかった | |
空白期間 | ||
邂逅 | ||
霧谷雄吾 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 7 | |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+3 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
芸術:彫刻 | 6 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 黄昏の支配者 | ― | 従者の行進を1Lvで取得。 | ||||
父 | 緋色 金弥 | 幸福感 | / | 悔悟 | |||
邂逅 | 霧谷雄吾 | 有為 | / | 不信感 | |||
レナス | 有為 | / | 厭気 | ||||
小望 | 好奇心 | / | 厭気 | ||||
エクシ | 誠意 | / | 偏愛 | ||||
"従者クラウン" | 執着 | / | 劣等感 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
カバーディフェンス | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ダメロ直前に使用、自身はカバーリングを行う、行動消費なし。1回/1メイン。Lv回/1シナリオ。 | |||||||||
赤色の従者 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
シーンに1体、同エンゲージにHP[Lv*5+10]全能力値3の従者作成 従者がいる間、自身の判定ダイス-3個。 | |||||||||
声なき者ども | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | +7 | ― | |
1シーンに作れる従者の数を+Lv体する、侵蝕率基本値+7。浸蝕率によるLvUPなし。 | |||||||||
コンセントレイト<ソラリス> | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のC値-Lv(下限7)。 | |||||||||
エクスプロージョン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+8の射撃攻撃。Lv回/1シナリオ。 | |||||||||
狂戦士 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
対象が次に行うメジャーの判定のC値-1(下限6)、判定のダイス+[Lv*2]個。 | |||||||||
アクセル | 2 | セット | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 1 | ― | |
そのラウンド間、対象の行動値+[Lv*2]。 | |||||||||
さらなる力 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 20 | 単体 | 至近 | 5 | 80% | |
行動済みの対象に使用することで、対象は未行動となる。このエフェクトの対象は変更できない。このエフェクトはラウンド1回まで使用できる。 | |||||||||
従者の行進 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | ― | 5 | Dロイス | |
《赤色の従者》を使用する。作成される従者は未行動で現れる。Lv回/1シナリオ。他エフェクトと組み合わせ不可。 | |||||||||
血の彫像 | 1 | メジャーアクション | |||||||
血液による彫像を作り出すエフェクト。GMは<芸術:彫刻>判定を要求可能。 | |||||||||
日常の代行者 | 1 | 常時 | |||||||
あなたに、自分の代わりに日常行為を行う専用の従者がいることを表すエフェクト。 |
コンボ
芸術は爆発
- 組み合わせ
- エクスプロージョン+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 8
- 100%以上
- 7
1シナリオLv回。
芸術は狂気
- 組み合わせ
- 狂戦士+さらなる力+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 20
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +6
- -1
- -
- -
- 100%以上
- +8
- -1
- -
- -
- +6
ダイス+Lv*2、C値-1。未行動化。
芸術は道化
- 組み合わせ
- 従者の行進+赤色の従者
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
HP【Lv*5+15】の従者(全能力値3)を未行動で1体作り出す。
1シナリオLv回。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 2 | 〈情報:UGN〉 | ダイス+2個。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
16 | 164 | 0 | 0 | 180 | 1/181 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
緋色 火蓮
「仕事?・・・ッチ、めんどくせえ」
生粋の芸術家肌。対人関係スキルは乏しく、友人は少ない。仕事に対してはかなりルーズだが、ブラムストーカーとして血を操る技術は高い点が評価されてか、支部長という立場に就いている。
従者
『芸術は爆発です♪』
緋色 火蓮の作り出す従者。その見た目道理、道化な振る舞いをする。緋色の代わりに他人とコミュニケーションをとることも多い。
従者もまた、緋色 火蓮の作品の一つである。社会に適合していく周囲の人たちを"道化"と表現しているのか、それに対する卑屈な憧れか、はたまた金を稼ぐために仕事を始めた自分自身の"道化"を表現したのか。緋色自身にもわからないが、言語化できないからこその芸術なのだろう。
履歴
幼いころから私は周りとは少しズレていた。
皆が喜ぶおもちゃのプレゼントにも、周りの人と外で遊んでいる時間も、学校で席に座って聞く先生の話も、私にとってはどれも退屈だった。いずれ、退屈そうにしている私のそばからは人がいなくなっていた。
一人になった私はいつも絵をかいていた。私は絵が好きだった。けれど、大人の人に言われて書かされる風景画や人物画はうまく書けなかった。普段は夢中で動く私の手は、あれを書けとか、こういう風に書けなどと言われると途端に動かなくなった。
15の頃、勉強もできず、美術の成績もさしてよくはない私は、何とか高校への進学を決め、そこで美術部に入部した。
自由に絵が描けると思って入部したのに、そこでもコンクールのためにとか、文化祭までに何作品描こうとか言われたので、嫌気がさしていた。
もう無理だ、サボろうと決心した私は、部室に入らず、部員がほとんど使うことのない部の用具室へと足を運んだ。その部屋には顧問の先生の私物として様々なものが置かれていた。私はその中から何の気なしに彫刻刀を手に取り、彫刻材(木材)を彫り始めた。
私の初作品をえらく気に入った顧問の先生の取り計らいもあり、結果として、それからの私の美術部の活動時間のほとんどは彫刻に費やされることとなった。周りの部員からは、彫刻を掘り続ける変な奴とみられただろうが、それでも私は、何にも縛られず、自由に彫れるその時間を気に入っていた。その頃には私は絵を描くことに魅力を感じなくなっていたし、私にとっては周りの人の方が絵を描き続ける変な奴らだった。
高校を卒業して、美大に行こうかとも考えたが、どこかに所属すると何かを強制されると思い、私はバイトをしながら彫刻を彫ることに決めた。父には猛反対されたので家を出た。
毎日暮らすためのお金と芸術活動を続けるためのお金を稼ぐのは存外骨が折れた。あまり時間もとれず、私にとっては何か満足感のない日々の中で私は"覚醒"した。
彫刻刀で傷ついた私の手から出た血液が、私の意志に反応して動いた、ような気がしたというのが最初だった。気のせいかとも思ったが、それが確信に変わり、"オーヴァード"としての力を存分に発揮できるようになるまでには時間はかからなかった。私は日々に対する心の穴を埋めるように"従者"を作り上げた。
UGNが私の元を訪ねてきたのはそれから間もなくだった。正義だの悪だのには興味はなかったが、今の暮らしよりはマシな暮らしができるだろうと思い、UGNに所属することとなった。
そして8年前、故郷である横浜でおきた『港湾事変』によって穴の開いた支部長の席への異動を伝えられた。断ろうと思ったが、同時に伝えられたもう一つの知らせ―『湾岸事変』の被害者名簿の中に父の名を見つけて、受けることにした。父は何とか一命はとりとめたものの、父は今でも意識不明でUGNが運営する病院にいる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 2021/12/9 | 「Ordinary or Unusual」 | 24 | Kogane | |
2 | 2022/1/8 | 「Fight or Flight」 | 23 | Kogane |