容姿・経歴・その他メモ

「弔われざる死者はいつも言っているわ報いを、と」

死者の声が聞こえるといいはるUGNチルドレン。
その報いを受けさせるためにジャームを狩る仕事を好んで受けている。
それに拘る以外の部分は死者に敬意を生者に慈しみをもつ少女。

彼女が持つ剣と外套は古の時代に殺された竜の骨と革から作られたと言われている一対の代物。
その怨みのためか呪いの様に持ち主をジャーム化させてきたものだが、彼女は幼少期に適合して未だ正気を保っている。
しかし身体的な影響は受けており、ウロボロスのピュアブリードだが装備のもつ因子に偏ったエフェクトの発現をしている。
獣化する際はその剣と外套を骨と革、己を血肉と魂として怨みに満ちた悪竜としての姿を再現する。

彼女が遺産に適合できたのも、死者の声を聴けるともいうのは死によって覚醒した経験や元々の資質としてそちら側に少し近いため
死者に寄り添い、その怨みを聞き届け身に宿す。そういった資質が元からあったのだ。


怨竜の骨剣
骨とも金属ともわからぬ素材で作られている剣。強度こそある物の切れ味という意味では大したことはない。
代わりにそれ自体が生きているかのように内側にエネルギーを内包しており、それを飛ばすことで遠距離にも攻撃することが出来る。

怨竜の外套
その外套を纏う者を竜に変えるといわれた呪いの遺産。

セッション履歴