働かなくても食っていける程度には大金持ち（ブラックカード持ち）である。
自分の服から食事、食器や家具小物類まですべてレネゲイドで賄うため報酬やバイト代はほぼ口座に塩漬けである。
ただ、自分のEEが「食べたことがあるおいしいものを再現する能力」であるため修行と称して高級な店から場末の屋台ラーメンまでおいしいと評判の場所には足しげく行って経験値を積んでいるらしい。
座右の銘は「お腹すいてる？何か食べる？」。

普段は「夜目内書店（よめないしょてん）」という洋食レストランでバイトシェフとして働いている。
彼は料理はうまいが、EEでだいたいごり押ししている。
一度食べた美味しいものを完全再現できるため、店のオーナーシェフである鈴森佳乃（すずもり=よしの）の評価はめでたく、たまに「他の店からのヘルプが入ったので（訳：FHの仕事が入ったので）」とバイトを休んでもちゃんと席を開けて待ってくれている。
エッケバルトも鈴森に平凡さへの憧れが入っていて見守りたい気持ちがあり関係は良好。
なんならたまに「謎の調味料（かくしあじ）」を店に置いていっており、そのおかげか店は繁盛している。---

レオナルト・カウフマンはエッケバルトが覚醒したときに同じく覚醒したレネゲイドビーイング。
レオとエッケバルトはオーストリア生まれ。実は覚醒してからわりに時間（200年以上）が経っている。
いろいろあってレオとエッケバルトは共に日本にきたが、あろうことかレオはUGNに与するようになってしまった。
あの霧谷とも交流を持っているらしい。
許せないエッケバルトは意趣返しもあってFHの依頼をたまにこなすようになった。
（レオは他のシナリオに参加したときの自キャラです）

自分の愛車（黒のFHライトバン）はいつも小さく折りたたんで持ち歩いている。
必要になったらドラゴンボールに出てくるホイポイカプセルよろしくポン！と折り畳みから取り出し乗り回している。

基本的には「戦乙女の導き」を自ターンの時にPCたちにばらまきつつ敵の攻撃時の判定ダイスを減らす。
クライマックスフェイズでは一回「帰還の声」を発動して他のみんなに戦闘を頑張ってもらう。たまに砂でカバーリングする。
戦闘終了後の回復フェーズの時はお茶やお菓子を生成して場を和ませる。

オイシイ料理はニンゲンが笑顔になるから好き。
料理を食べずにけなす奴は殺す。
食べた後に「髪の毛はいってた～」「虫が～」言ってくる奴はオーナーが見えないところで『絶望的な気持ちになりすべてを投げ出して謝罪し慰謝料を払いたくなる味』のドリンクを生成して狼藉者の口に突っ込みその場で謝罪と慰謝料を払ってもらう。

レオとエッケはとある女性が生み出した人形にレネゲイドウイルスが寄生、女性が「その土地を守る魔女である」という魔女信仰の中心であったことから魔女を、土地を守護するレネゲイドビーイングとなった。
しかし、その土地の魔女信仰は教会に駆逐され、魔女は住民らを惑わす悪魔とされて火あぶりの刑にされてしまう。その際、女性は二人に「私が残した本を集めて燃やしてください」と最後の指示を出した。
レオとエッケはその混乱のさなか土地を脱出、世界大戦を生き抜きながら女性が残し散逸した『魔導書』を探しつつ日本までたどり着く。

昔女性の助手をしていた。女性から「自分が書いた本を集めててほしい」と頼まれて探して回っているうちに日本に来た。
相棒はいたが、UGNに肩入れしててもう長い間話してもいない。
自分の欲望は「本をすべて集めて女性の墓前に返す」ことだ。

強制起動者（IA159）を取得。
マンサーチャー（IA158）取得。
開放の雫（RU17)Lv4→Lv5
情報：裏社会　Lv1で取得
残り3点は持ち越し。

砂の加護をLv3で取得。
竹馬の友、麗しの容貌、細菌環境操作（イージー）を取得。
情報：FHをLv1からLv2　芸術：料理をLv1からLv3